日本唐揚協会が主催する「第17回からあげグランプリⓇ」の受賞からあげを、コカ・コーラとともに楽しむメディア向け試食会が開催された。会場では、コカ・コーラ賞およびスーパー惣菜部門最高金賞に輝いた各社のこだわり抜いたからあげが披露され、それぞれの味わいとコカ・コーラとの相性をアピールする場となった。
麹仕立ての塩味から濃厚なにんにく味まで
コカ・コーラ賞を受賞した、いわて生協(岩手県)の「旨味三昧!麹仕立ての鶏塩唐揚げ」は、地酒の南部美人吟醸酒と岩手県産鶏の白湯エキスを下味に手もみでなじませ、一晩漬け込むことでお肉を柔らかく仕上げ、揚げる直前に麹ソルトを混ぜ込むことでまろやかな塩味と黄金色の見た目を実現している。
マルエツ(東京都)の「生醤油仕立て!醤油香る鶏旨唐揚げ」は、3種類の醤油に諸味を加えた香ばしい醤油感と旨みが特徴で、二段仕込み製法により、先味に醤油感を出しつつ後味はすっきりとした白いご飯に合う仕上がりとなっている。
MEGAドン・キホーテ(東京都)の「究極のにんにく感!にんにくいまから」は、生おろしにんにくと焙煎にんにくを使用した特製ダレで漬け込み、圧倒的なにんにくの旨味とカリッとした衣、肉汁あふれる食感を追求した一品である。
15種類のスパイスや山椒レモンで個性を演出
いなげや(東京都)の「スパイス香る!げんこつ唐揚」は、厳選したマテ茶鶏に15種類のオリジナルスパイスとハーブを効かせ、鹿児島県鶏がらスープ、超特選濃口醤油、りんご果汁で味付けし、ロレーヌ産岩塩で味を調えた店内で一つずつ手造りするBIGなサイズが特徴である。
デリシア(長野県)の「若鶏もも一口山賊」は、長野県で半世紀以上愛されるソウルフードである山賊焼を一口サイズにアレンジし、地元メーカーの調味料を使用した鰹と昆布ダシの旨味、ニンニクのパンチが後を引く味わいとなっている。
そごうマート(愛媛県)の「山椒レモン唐揚~茶葉を添えて~」は、飲み物がグビグビ飲めるよう強めに利かせた山椒、果皮と果汁による爽快なレモンの香りに加え、抹茶入り玄米茶の茶葉を使用することで、時間が経ってもサクサクした食感が維持される工夫が施されている。
スーパー惣菜部門の最高金賞メニューも登場
スーパー惣菜部門で最高金賞を受賞した企業も、独自のこだわりを詰め込んだからあげを展開している。北日本スーパー惣菜部門最高金賞のユニバース(青森県)による「八のちから!ユニバの塩から揚げ」は、あまに鶏、陸奥八仙の酒粕、青森のにんにく、りんご果汁、米粉、あまに鶏エキス、長崎県対馬の浜御塩という7つの食材に開発者の想いをプラスした、ノンフローズン鶏肉の美味しさが楽しめる一品である。
東日本スーパー惣菜部門最高金賞のイオンリテール(千葉県)による「唐揚げ唐王」は、3種醤油と醤油糀の旨味、8種香味野菜と果物の風味、チキンブイヨン、熟成調味料のコクを特徴とし、開発に1年をかけ、今年は薄衣にこだわることで肉感をダイレクトに味わえるようリニューアルされている。
西日本スーパー惣菜部門最高金賞のフレスタ(広島県)による「ぶちうま!広島ハーブ鶏むね旨塩唐揚げ」は、広島ハーブ鶏のむね肉を使用し、淡路島藻塩と塩麹、地元で慣れ親しんだいりこだしの旨味を合わせ、三原市産米粉でサックリと揚げて呉市蒲刈町俊峰園のレモン果汁でさっぱりに仕上げた広島づくしのからあげである。
ダブル受賞の親鶏むね唐揚げ、噛むほど広がる旨味
コカ・コーラ賞と中日本スーパー惣菜部門最高金賞をダブル受賞したマルアイ(兵庫県)の「旨味溢れる!親鶏むね唐揚げ」は、兵庫県産等の親鶏むね肉を丁寧に下処理し、3種の醤油にしょうゆもろみ、山田錦、梅肉ペーストを隠し味に加えることで、噛むほどにコクと旨味が増す奥深い味わいに仕上げられ、ごはんにもお酒にも合う世代を問わない一品として注目を集めている。
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編集:小田菜々香


















































