ユニクロ、世界難民の日にチャリティブーケ販売 河合優実さんが選んだ花でロヒンギャ難民女性を支援 ユニクロは俳優の河合優実さんとコラボし、売上の一部がロヒンギャ難民女性の自立支援に寄付される限定ブーケをUNIQLO FLOWER店舗で発売する。(写真/黃信維撮影)
ユニクロは国連が定める6月20日の世界難民の日を機に、困難な状況を強いられている難民を花で支援する企画「UNIQLO FLOWER×世界難民の日 チャリティキャンペーン」を2026年6月19日から6月30日まで実施する。
国連難民高等弁務官事務所のグローバルパートナーとして20年以上にわたり世界中で難民支援活動を続けるユニクロのキャンペーンに、今年1月にユニクロが支援するバングラデシュのロヒンギャ難民キャンプを訪問した俳優の河合優実さんが参加し、今回のコラボレーションが実現した。
青い花を束ねた限定ブーケ 購入1点につき300円を寄付 本キャンペーン期間中、全国のUNIQLO FLOWER取扱い26店舗にて「世界難民の日ギフトバッグブーケ」を990円で販売する。このブーケは平和を象徴する国連の青にインスピレーションを受け、「あなたを幸せにします」という花言葉を持つ青いデルフィニウム1束と、河合さんがセレクトした2束の花をセットにしたものである。
ユニクロは俳優の河合優実さんとコラボし、売上の一部がロヒンギャ難民女性の自立支援に寄付される限定ブーケをUNIQLO FLOWER店舗で発売する。(写真/ファーストリテイリング PR事務局提供) ブーケ1つの購入につき300円がUNHCRを通じてバングラデシュの難民キャンプで取り組むロヒンギャ難民女性の自立支援プロジェクトに寄付され、日常の中で花を選ぶ、あるいは贈るという行動を通じて難民支援に参加できる仕組みとなっている。なお、本商品はオンラインストアでの販売は行わない。
河合優実さんが難民キャンプを訪問 女性の縫製技術習得を支援 今年1月にUNHCRとユニクロとともにロヒンギャ難民のキャンプを訪問し、女性たちが縫製技術を学ぶ施設を訪れた河合優実さんは、難民の方々の日常には辛いことだけでなく、時には楽しいことや嬉しいこともあり、そこには自分と同じような生活があると実感したと言及した。
さらに、この取り組みを通してキャンプ内の生活を少しでも明るいものにできれば嬉しいとした上で、誰もが気軽に参加できる活動であるため、花を手にする多くの人々の気持ちがロヒンギャ難民の方々へ届くことを願っているとコメントを寄せた。
ユニクロは2022年からバングラデシュのコックスバザールにあるロヒンギャ難民のキャンプ内における自立支援に資金と技術の協力を行っている。このプロジェクトはユニクロの支援で改修および新設をした縫製センターで、難民女性たちが無料で配布されるサニタリーナプキンや下着を生産し、縫製技術を身につけるものである。生産により得た手当は彼女たちの生活の支えになっており、2025年12月末までに累計1052人の難民女性が1000万枚を超えるサニタリーナプキンや下着を生産し、手当を受け取っている。
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