オンラインサービスを展開するRobloxは、国際サッカー連盟(FIFA)とのパートナーシップのもと、プラットフォーム史上最大規模の公式スポーツイベントとなる「FIFA World Cup 2026 イベントハブ」を始動した。現実世界のピッチで繰り広げられる熱戦とリアルタイムに連動し、世界中のファンがバーチャル空間でのプレイやコミュニティを通じて大会の興奮を共有できるグローバルな体験の中心地が誕生する。
FIFA公式ホームを刷新、人気ゲーム6作品でクロスオーバー
今回のイベントでは、ロブロックスにおけるFIFA公式バーチャルホームである「FIFA Super Soccer」を大規模にアップデートし、大会に参加する全48のナショナルチームや実際のスタジアムを再現した。
さらに、ロブロックス内の5つの人気ゲームも含む計6つのゲームで大規模なクロスオーバーイベントを展開し、多彩なゲーム内クエストや限定プレイヤーリワード、リアルタイムの順位表やスコアボードといった実際の大会と連動した多数の機能を搭載している。
ロブロックスのFIFA公式コンテンツは若年層のサッカーファンから高い人気を集めており、現在までに累計11億回以上の訪問数を記録し、1日あたりの平均プレイセッション数は150万回に達している。
スポーツ体験の利用時間は11億時間、現実の観戦にも波及
また、本イベントの開催に合わせ、ロブロックスは調査会社イプソス(Ipsos)社と共同で、13歳から28歳のZ世代ユーザー1,100人を対象とした最新レポート「自己表現を共有する手段としてのスポーツ」を発表した。調査によると、2025年下半期にロブロックスのスポーツ体験で費やされた時間は11億時間(前年同期比154%増)、訪問数は56億回に上る。
さらに、61%がロブロックス上でスポーツと関わることでリアルな世界でのスポーツ観戦の可能性が高くなると回答し、58%がロブロックス上で新しいスポーツを発見した後にリアルな世界でそのスポーツをフォローしているなど、バーチャル空間が現実世界のスポーツへの関心を高める原動力になっている実態が浮き彫りになった。
日本のZ世代はデジタルアイテムへの消費意欲が突出
日本の調査結果においては、対象国の中で最も消費単価が高く、かつ強力な「アスリート志向」を持つ市場であることが明らかになった。日本のZ世代における能動的なスポーツファンの割合は59%と4カ国中で最も低いものの、プラットフォームに参加しているユーザーのエンゲージメントやコミットメントは極めて高く、非常に強い消費意欲を持っている。
ユーザーの57%が「著名なトップアスリートがロブロックス上に登場することに期待している」と回答して4カ国中で最高値を記録したほか、アバターアパレル(デジタルアイテム)への消費意欲に関して、92%が毎月150円以上、53%が毎月3,000円以上を費やす意欲があると回答しており、バーチャル空間における自己表現に対する日本市場の際立った投資志向が示されている。
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編集:小田菜々香


















































