アバントグループでデジタルトランスフォーメーション(DX)推進事業を展開する株式会社ジールは、2026年9月17日から21日まで幕張メッセで開催される「東京ゲームショウ2026」のビジネスデイ(9月17日・18日)に出展することを発表した。
ジールが東京ゲームショウでAI技術を紹介
30周年を迎える東京ゲームショウ2026は、世界51の国と地域から出展が集まる国際的なゲームイベントとして開催される。
2026年は過去最長となる5日間の会期となり、家庭用ゲーム機、スマートフォン、PC向けゲームをはじめ、eスポーツ、AR/VR、インディーゲーム、ゲーミングハードウェア、ゲームビジネスソリューションなど幅広い分野の最新コンテンツが一堂に集結する。
会場は、幕張メッセ(展示ホール1~11、国際会議場)およびTKP東京ベイ幕張ホールで、来場予定者数は30万人を見込む。主催は一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)、共催は株式会社日経BPおよび株式会社ソニー・ミュージックソリューションズである。
ジールは、AIパビリオンコーナー内のブース(ブース番号:09-W90)に出展する。
ブースでは、ゲーム制作に対応するAI搭載のSaaS型ストーリー分析ツール「STORYAI(ストーリーエーアイ)」の新たな活用モデルに加え、静的コード解析とコード品質・セキュリティ管理のプラットフォーム「SonarQube」についてユースケースを交えて展示・紹介を行う。
AIが会話の変化を可視化 「STORYAI」が企業を支援
STORYAIは、機械学習や生成AIを活用して物語の感情を分析し、プロット作成からキャラクター設定までクリエイターの創作活動を多角的に支援するサービスである。
今回展示される新たな活用モデルは、エンターテインメント分野の感情分析やストーリー理解で培った技術を営業や顧客対応、プロジェクト進行などの領域へ拡張したものである。
会議、商談、SNSなどのやり取りを継続的にAIが分析することで、心理的安全性の低下、認識のずれ、責任転嫁、沈黙、回避的な発言など表面化しにくい変化を可視化し、関係悪化の兆候や潜在的な課題・機会の早期発見を支援する。
同ツールの分析基盤はプルチックの感情モデルをベースにしており、基本8感情から応用感情24種までを解析する独自の技術を持つ。
さらに、品質・コスト・スケジュール(QCD)の合意不全やクライアントとの対立リスクなど、コミュニケーション上のリスクを「炎上係数」として0から100の数値で可視化する。
状態を良好な協働から関係破綻の危機まで5段階で判定して問題が深刻化する前にアラートを発するほか、SNS投稿の感情変化や動画の再生・コメント傾向も分析して顧客や視聴者の本音、関心、期待の変化を捉える。
また、ブース内では建設業界のDXを推進する株式会社Arentにおける「SonarQube」の採用事例や、AI時代におけるコード品質管理のベストプラクティスも紹介される。
ジールは、データ活用領域における30年以上の実績と知見を生かし、企業のDX実現を支援するパートナーとして価値向上への貢献を目指している。
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編集:小田菜々香













































