渋谷ファッションウィーク実行委員会は10月18日、東京・渋谷の文化村通りで、都市型ファッションイベント「渋谷ファッションウィーク2026秋」を渋谷音楽祭と連携して開催した。
2014年3月の初開催から数えて26回目となる今回は、「渋谷的ENKAN -THE SHIBUYA ENKAN-」をコンセプトに掲げ、交通規制された文化村通りを舞台に、メイン企画「SHIBUYA RUNWAY」を展開した。
モード学園の学生やダンサー・yurinasiaが参加 書道とファッションが融合
今回のランウェイは、異なるカルチャーを取り入れた3部構成で実施された。
第1部「THE BATON」では、サステナビリティーをテーマに、モード学園の学生と連携したインキュベーションショーを披露した。
続く第2部「THE WRITE STYLE」では、ユネスコの無形文化遺産登録を目指す日本の伝統文化「書道」とコラボレーション。ダンサーのyurinasiaによるパフォーマンスを通じて、書道の魅力を渋谷から世界へ発信した。
仲里依紗と仲れいなが登場 ブランド「RE.」がランウェイを彩る
フィナーレとなる第3部「THE ECHO」では、ファッションブランド「RE.(アールイードット)」のプロデューサーを務める仲里依紗と、モデルの仲れいなが登場。華やかなランウェイを繰り広げ、イベントを締めくくった。
ランウェイ終了後には、11月2日の「習字の日」にちなんで目標に掲げられた112人を上回る一般参加者が、文化村通りでの書道体験に参加した。
会場は国内外から訪れた人々でにぎわい、ファッションと日本の伝統文化が交わる機会となった。
閉店した西武渋谷店に感謝のメッセージ 渋谷の街から新たな文化を発信
また、9月30日に58年の歴史に幕を下ろした西武渋谷店への感謝を込め、渋谷駅周辺の大型ビジョンや商業施設で特別なメッセージ映像が放映された。
渋谷ファッションウィーク実行委員会の大西賢治実行委員長は、今回、趣向の異なる3つのショーに挑戦したことを振り返り、今後もファッションやカルチャーを通じた新たな挑戦を渋谷の街から世界へ発信していく意欲を示した。
世界を、台湾から読む⇒風傳媒日本語版 X:@stormmedia_jp (関連記事: 渋谷の街がファッションでつながる 「渋谷ファッションウィーク2026秋」10月18日開催へ | 関連記事をもっと読む )
編集:梅木奈実


















































