王子ネピア株式会社は、携帯用高保湿ティシュ「ネピア よそいき保湿ソフトパックティシュ」のパッケージを刷新し、2026年9月下旬から全国で発売した。
保湿ティシュを花粉症や風邪の季節だけでなく、日常の身だしなみやスキンケアにも活用してもらうため、「持ち歩く保湿ティシュ」という新たな習慣を提案している。
携帯用保湿ティシュを刷新 ソフトパック市場は約4分の1に
保湿ティシュ市場では近年、携帯性に優れるソフトパックタイプが伸長しており、2025年下期の構成比は23.9%と、全体の約4分の1を占めている。
これを受け、今回のリニューアルでは、パッケージ側面にゴールドのサイドバーを施し、日常の利用シーンを表すアイコンを配したデザインに変更した。
製品は保湿成分を配合した3枚重ね構造で破れにくく、メイク直しや皮脂オフなどのケアにも適している。
ラインアップは、通勤・通学に適した90組入りの「バッグイン」と、衣服のポケットに収まる50組入りの「ポケットイン」の2種類で、いずれもオープン価格で販売される。
気仙沼で15年ぶり「出張うんち教室」 震災後の2011年以来
また、王子ネピアはNPO法人日本トイレ研究所と連携し、東日本大震災から15年を迎えた取り組みとして、2026年10月20日と21日に宮城県気仙沼市内の小学校などで「出張うんち教室」を実施する。
同市での開催は、震災後の2011年11月以来15年ぶりとなる。
実施校は、10月20日に鹿折小学校の1~3年生と大谷幼稚園の年少~年長、10月21日に松岩小学校の1年生を予定している。
「うんち教室」累計参加児童は約2万2000人
「うんち教室」は2007年から展開されている小学生向けの出張授業で、排せつを通じて健康や衛生、生活習慣について学ぶ総合学習プログラム。
これまでの累計参加児童数は約2万2000人に達している。
日本トイレ研究所の調査によると、小学生のおよそ4人に1人にあたる24.8%に便秘の疑いがあるとされ、学校で排便を我慢してしまう課題も指摘されている。
能登被災地でも実施 防災動画や札幌イベントへ展開
活動では被災地支援にも注力しており、2025年には能登半島地震で被災した石川県輪島市の小学校3校でも実施された。
さらに、2026年7月には家庭での防災対策を学べる動画を公開したほか、11月21日には札幌市の大和ハウス プレミストドームで開催される生活協同組合コープさっぽろ主催の「食べる・たいせつフェスティバル2026」にもブースを出展し、親子向けの講座を展開する。
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編集:梅木奈実













































