台湾・桃園市に本社を置くエバー航空(孫嘉明社長)は、2026年9月24日から27日まで東京ビッグサイトで開催された世界最大級の旅の祭典「ツーリズムEXPOジャパン2026」に出展した。
24日と25日は業界関係者向けの商談会、26日と27日は一般公開となり、同社は東2ホールのG-16(アジア)にブースを構えた。
SKYTRAX「5つ星航空会社」に11年連続認定
日本と台湾を結ぶ路線をはじめ、世界各地へ空の旅を提供するエバー航空は、本年、英SKYTRAX社より11年連続で「5つ星航空会社」に認定されたほか、航空専門評価サイトAirlineRatings.comより最高位の安全評価「7つ星プラス」を授与されるなど、高い評価を得ている。
同社は「乗る度に“新しい”を体験できる航空会社」を目指し、本年のブースでは「来場者が期待に心が弾む旅の始まりを疑似体験できる展示」をテーマに、体験型展示を展開した。
52万パターン超の空旅を体験できる「EVA TOURS」
展示の目玉は、大型湾曲LEDディスプレイと空間演出を組み合わせた没入型体験コンテンツ「EVA TOURS」だ。
最大5人が同時に体験可能で、同社が推奨する16の就航都市から好みの都市を選択すると、組み合わせに応じてフライトルートがリアルタイムで変化し、52万パターン以上のフライト体験が広がる。
映像に合わせて風やムービングライトなどの特殊効果が連動し、臨場感あふれる演出で空の旅へと誘う。
航空機と搭乗口をイメージしたブース 限定グッズの抽選も
ブース全体は航空機の外装と搭乗口を模したデザインで、ブランドカラーのグリーンとLEDライン照明を取り入れた、高級感と未来感のある構成とした。
上部には高さ6メートルの大型看板(B-787グラフィック)と55インチの透過ディスプレイを設置した。
さらに、「EVA TOURS」の体験者全員を対象にオリジナルノベルティの抽選を実施し、ステッカーセットやキーチェーン、モデルプレーンなどの限定グッズを贈呈した。
エバー航空、世界60都市以上に路線網を展開
エバー航空は1989年、台湾初の民間国際航空会社として設立された。
エバーグリーングループの一員で、コンテナ輸送大手エバーグリーンラインの姉妹会社にあたる。
現在、ボーイング機とエアバス機を合わせて80機以上を保有し、アジア、オセアニア、欧州、北米など、世界60以上の都市に路線網を展開している。
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編集:梅木奈実


















































