トップ ニュース 【東京オートサロン2026】スズキ、ジムニー×モンハンのコラボ車を展示 インド生産1000万台達成の発表も
【東京オートサロン2026】スズキ、ジムニー×モンハンのコラボ車を展示 インド生産1000万台達成の発表も スズキは「モンスターハンター」コラボ車などを東京オートサロン2026に出品すると発表し、インド二輪累計生産1000万台達成および11月の世界生産・販売が過去最高を記録したことを明らかにした。(写真/黃信維撮影)
スズキは、2026年1月9日から11日まで幕張メッセで開催された「東京オートサロン2026」に出展し、人気ゲーム「モンスターハンター」とのコラボレーションモデルなどを展示した。また併せて、インド子会社における二輪車累計生産1000万台達成および2025年11月の生産・販売・輸出実績も明らかにしている。
「モンハン」コラボのジムニーが登場 スズキは今回のオートサロンにおいて、「Life with Adventure」をテーマに全9台を出品した。注目を集めたのは、カプコンの人気ゲーム『モンスターハンター』とコラボレーションした参考出品車 「JIMNY NOMADE MONSTER HUNTER WILDS Edition」と「DR-Z4S MONSTER HUNTER WILDS Edition」。ゲーム内の「簡易キャンプ」をモチーフにしたグラフィックを施し、 悪路走破性と居住性を両立させた。このほか、二輪車「DR-Z4S」のコラボモデルや、タフで上質感のある 「新型 XBEE Nature Photographer」や、アウトドアシーンを想定した「EVERY WAGON WANPAKU RIDER」、遊びと仕事の両立を表現した「SUPER CARRY WORK & PLAY PRO」などが並び、 冒険心を刺激する展示となった。
ブースでは、レーシングチーム「AutoLabo」が「ENEOSスーパー耐久シリーズ2025」で使用した「スイフトスポーツ」のレース仕様車も参考展示され、1月10日・11日には伊藤大輔選手らによるトークショーも予定されている。このほか、12月19日に発表された「スーパーキャリイ」の一部仕様変更車や、小型乗用車「新型 クロスビー」、二輪車「GSX-8TT」なども展示される。特設サイトでは、カプコンとのコラボレーショングッズ情報などが公開されている。
インド二輪生産が1000万台突破 一方、スズキのインド二輪子会社であるスズキ・モーターサイクル・インディア社(SMIPL)は、2026年1月8日に二輪車の累計生産1000万台を達成したと発表した。2006年の生産開始から20年間での到達となり、記念すべき1000万台目の車両はスクーターの「ACCESS」であった。SMIPLの梅田健一社長は ステークホルダーへの感謝を述べるとともに、 今後も生産能力の強化や販売網の拡充を進める意向 を示した。現在、需要拡大に対応するためカルコダに新工場を建設中であり、インド国内のみならず世界各地域への輸出拠点 としての役割も強化していく。
11月の世界生産は過去最高 あわせて発表された2025年11月の四輪車生産・販売・輸出実績(速報値)によると、世界生産は前年同月比114.1%の30万7772台となり、11月として過去最高を記録した。インドでの生産が同125.7%の21万1487台と大幅に増加し、全体を牽引した。一方、日本国内生産は同89.3%の7万7224台で、輸出向けおよび国内向けが減少し前年実績を下回った。海外生産合計は同125.9%の23万548台で、3カ月連続の増加かつ単月として過去最高となった。
販売面においても、世界販売は前年同月比109.7%の29万2259台で、11月として過去最高を記録した。特にインド販売が同121.0%の17万4593台と好調で、2カ月連続の増加となった。日本国内販売は、登録車が同118.8%と伸長し11月として過去最高となったものの、軽四輪車が同90.9%と減少したため、全体では同96.4%の5万8435台となり前年割れとなった。輸出に関しては、完成車輸出の減少が響き、同81.6%の1万3038台にとどまった。
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