透明感あるデザインとAI機能を搭載、1月15日より国内販売開始
ロンドンを拠点とするコンシューマー・テクノロジーブランドNothingは1月7日、日本市場向けに新型スマートフォン「Phone (3a) Lite」を発表した。Nothing独自のシースルーデザインを採用した同モデルは、Phone (3)シリーズに新たに加わるエントリーモデルとして位置付けられている。
50MPカメラと「TrueLens Engine 4.0」
Phone (3a) Liteは、強化ガラスと精密加工されたアルミニウム素材を用いた軽量かつシンプルな筐体を採用し、防塵防滴性能はIP54に対応する。カメラ機能では、1/1.57インチセンサーを採用した50メガピクセルのメインカメラに加え、119.5度の視野角を持つ8メガピクセルのウルトラワイドカメラ、最短撮影距離4センチのマクロカメラ、16メガピクセルのフロントカメラを搭載。上位モデルで採用された画像処理技術「TrueLens Engine 4.0」により、AIを活用した高精度な画像処理を実現する。
背面が光る「Glyph」も継承
背面のGlyphライトは、着信や通知を光で知らせるNothing独自の機能だ。端末を裏返すことでサイレントモードに切り替わる「Flip to Glyph」にも対応するほか、通知内容に応じた点灯パターンのカスタマイズや、タイマー撮影時のカウントダウン表示など、日常利用を想定した機能も備える。
ソフトウェア面ではNothing OS 3.5とAndroid 15を搭載し、AI機能を活用した情報管理機能「Essential Space」を実装する。保存したコンテンツを自動整理し、提案や要約、行動プランの作成を支援する仕組みだ。Nothing OS 4.0およびAndroid 16へのアップデートは2026年前半に提供予定としている。
FeliCa対応で4万円台、楽天限定カラーも
パフォーマンス面では、MediaTek製Dimensity 7300 Pro 5Gを採用。最大16GB相当まで拡張可能なRAMブースター機能により、複数アプリの同時利用にも対応する。通信機能はWi-Fi 6とBluetooth 5.3をサポートする。バッテリー容量は5000mAhで、33Wの急速充電に対応。日本市場向け仕様として、待望のFeliCa(おサイフケータイ)およびeSIMにも対応した点は大きなトピックだ。
価格は8GBメモリ・128GBストレージモデルで税込4万2800円。カラーはブラック、ホワイト、レッドの3色展開で、レッドは楽天モバイル限定カラーとなる。1月7日正午より予約受付を開始し、1月15日午前9時からNothing公式サイトおよび楽天モバイルで販売される。
また、1月10日から11日にかけて、東京・代官山T-SITE GARDEN GALLERYにて「Nothing x Rakuten Mobile スペシャルイベント」を開催。会場では実機展示に加え、発売に先駆けた数量限定の先行販売も行われる。
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編集:梅木奈実

















































