トップ ニュース 渋谷に全長48mの「ストリートギャラリー」誕生 写真家・ヨシダナギが写し出す「世界のシブヤ」の底力 小林幸子も絶賛「世界に負けていない」
渋谷に全長48mの「ストリートギャラリー」誕生 写真家・ヨシダナギが写し出す「世界のシブヤ」の底力 小林幸子も絶賛「世界に負けていない」 渋谷の工事現場がヨシダナギの色に染まり、多様性の光を放つ。(写真/東京建物提供)
東京建物株式会社は2026年2月27日、写真家・ヨシダナギ氏が渋谷にゆかりのある人々を撮り下ろした屋外展示「BAG@渋谷二丁目ストリートギャラリー」を全面オープンした。本プロジェクトは、渋谷二丁目の再開発に伴う解体工事現場の仮囲い、全長約48メートルを活用した大規模なストリートギャラリーだ。
渋谷の工事現場がヨシダナギの色に染まり、多様性の光を放つ。(写真/東京建物提供)
多様な23名が集結 元ヤマンバギャルから一般公募まで 展示作品は、ヨシダ氏が「渋谷に暮らす・働く・訪れる人々」を被写体に、それぞれの個性を独自の色彩で表現した計23点にのぼる。被写体には、渋谷区観光大使のZeebra氏や小宮山雄飛氏、元ヤマンバギャルのあぢゃ氏のほか、一般公募で選ばれた12名も含まれている。
小林幸子「渋谷は世界に負けていない」 全面オープンを記念した発表会には、ヨシダナギ氏、渋谷区観光協会代表理事の金山淳吾氏、東京建物の秋田秀士専務らが登壇。特別ゲストとして登場した渋谷区観光大使の小林幸子氏は、自身の写真が展示されている様子を見て「渋谷は世界に負けていない。すごく素敵です」と太鼓判を押した。小林氏は新生活を迎える若者に対し、「渋谷は個性を出しても受け止めてくれる街。自分を信じて楽しんでほしい」とエールを送った。
街そのものをギャラリーに 拠点を置かない新たな挑戦 主催の東京建物は、これまで京橋で運営してきた「BAG-Brillia Art Gallery-」の拠点を閉じ、今後は特定の場所を持たず、街の特性に合わせた展示を行う「サイトスペシフィック・ギャラリー」として展開していく方針を示した。
本展示は2026年10月31日まで、渋谷二丁目の東建インターナショナルビルおよび東建長井ビル跡地にて公開される。
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