愛知・名古屋アジア競技大会(アジア大会)の野球競技で、台湾代表は27日、中国代表を下して銅メダルを獲得した。一方、先日行われた4強ラウンドの中国戦では、台湾のファンが会場で「Team Taiwan」と書かれたタオルを振って応援していたところ、大会スタッフに制止される事態があり、波紋を呼んでいる。
これを受け、台北市長の蒋万安氏(しょう・ばんあん)は27日、自身のFacebookを更新し、「台湾を応援することに謝罪は必要ない。『Taiwan』と叫ぶことをタブーにしてはならない」と訴えた。
「台湾を応援することをタブーにしてはならない」
蒋氏は、台湾を応援することがタブーになってはならないと指摘した。
愛知・名古屋アジア大会の台湾対中国戦で、台湾の選手たちが全力で戦う中、台湾のファンが「Taiwan」と書かれたタオルを掲げ、台湾代表の選手を応援していたにもかかわらず、制止されたことに言及した。
「Team Taiwan」は台湾ファンの率直な思い
蒋氏は、「Team Taiwan」と声を上げることは、台湾のファンにとって最も率直な思いの表現だと述べた。
代表選手がグラウンドで汗を流して戦い、台湾のファンがスタンドから台湾の誇りである選手たちに声援を送ることは、最も純粋な国民感情だとした。
さらに、「『Taiwan』は私たちの故郷であり、世界が私たちを知る名前だ。それは政治的なタブーではなく、色眼鏡で見られるべきものでもない」と強調した。
蒋万安氏「政治がスポーツを凌駕してはならない」
蒋氏はまた、スポーツの舞台は選手が競技に集中し、ファンが存分に応援できる場であるべきであり、政治がスポーツを凌駕してはならないと指摘した。
これまでも述べてきたように、台湾の国際的な活動の場を狭め、国際参加を制限するいかなる行為にも反対すると強調した。
「台湾を応援することに謝罪は必要ない。『Taiwan』と叫ぶことをタブーにしてはならない」と改めて訴えた。
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編集:梅木奈実 (関連記事: 愛知・名古屋アジア大会で「Taiwan」タオルなぜ制止?翌日は中華民国国旗「持ち込み禁止」掲示、運営対応に疑問 | 関連記事をもっと読む )
















































