【花蓮洪水から1年⑧】祖先が残した「水の道」 警報より先に避難、タロコ族の「勇士」はどう村を守ったか 明利村の林万成村長は、昨年のせき止め湖越流前の行政組織の対応の鈍さを振り返ると、今も語気を強める。(劉偉宏撮影)
「7月にはもうせき止め湖があると分かっていて、役人たちは水量が9000万トンに達する可能性があると試算していた。私は「長官、北側にも南側にも堤防の切れ目がいくつかあります。現在はまだ2000万トン余りです。早急に対策を講じるべきではありませんか」と進言した。 でも、言っても何もしなかった……」。明利村の林万成村長は、2025年のせき止め湖越流前の行政組織の鈍い対応を語るとき、今も声を荒らげる。
花蓮県万栄郷の明利村は馬太鞍渓(マタアン渓)の北岸にあり、橋を挟んで南岸の光復郷と向かい合っている。
幼い日に見た、決壊が引き裂いた家族 1973年、林村長は小学3年生だった。ある朝目を覚ますと、明利の集落の下から省道(幹線道路)まで一面が激流となり、低い土地は海のようだった。鉄道と橋は流され、外に通じる道路も消えていた。当時の林村長には、ただ見慣れない光景に映っただけだった。大人になって、一カ所に安置された犠牲者の遺体を思い返したとき、馬太鞍渓の決壊がどれほど多くの家族を引き裂くのかを悟った。
それから50年余り、その記憶は今も、馬太鞍渓のほとりに立つ林村長とともにある。林万成さんは万栄郷明利村の村長で、タロコ族としての名はMasaw Jiru(マサウ・ジル)。率直で飾らない話しぶりには豪快さと芯の強さがあり、集落の人々は彼を「熱血漢」と呼ぶ。村民の安全を脅かすと思えば、誰かが応じるまで何度でも問いただす。
馬太鞍渓で建設が進む新しい橋。(方儉撮影) 外からは「タロコ族の勇士」と呼ばれる。だが林村長を支えているのは、性格だけではない。祖先が残した水の道の記憶と、民族の伝統だ。
タロコ族は古くから、山道や渓谷、断崖に囲まれた地域で暮らし、地形から道の選び方や住む場所、災害の避け方を判断してきた。集落の長老たちは、かつて大水がどこを通ったか、どこが最も低いか、豪雨の時にどの道が真っ先に寸断されるかを語り継ぐ。こうした知識は水理モデルには反映されていないが、災害のたびに口伝えで次の世代へ受け継がれてきた。自然と共に生きるための警戒心が、いわば「DNA」のように受け継がれている。
1973年に台風の大雨で馬太鞍渓が決壊した経験から、林村長は「たぶん大丈夫だろう」という言葉を、ほかの人以上に受け入れがたい。
タロコ族にとって、避難は暮らしの一部 林村長によると、村ではすでに「避難を習慣にし、暮らしの一部にしている」。住民が怖くないわけではない。ただ、水はすべての情報が確認されるのを待ってはくれないことを、集落は知っている。携帯電話に届く警報メッセージはきっかけにすぎない。見ていない人もいれば、意味が分からない人も、家を離れたがらない人もいる。最後は誰かが戸口まで行き、一軒ずつ声をかけ、一人ずつ車に乗せて連れ出すしかない。
最初の洪水の翌日の9月24日、林村長は光復を訪れ、被災した高齢者を見舞った。80代の夫婦は、水が突然家の中に流れ込み、一時は腰の高さまで達したこと、事前に放送は聞こえず、戸口まで来て避難を促す人もいなかったことを打ち明けた。話を聞いた林村長も涙を流した。避難が通知を出すだけで終われば、必ず誰かが取り残されることを、彼はよく知っている。
午後3時にはまだ現地調査、5時には洪水が村に 2025年9月23日の洪水の後、馬太鞍渓には土砂が積み上がり、川床も流れの向きも変わった。大型重機を河道内に入れて浚渫するには、工事用の通路を設けなければならない。明利村が危険視していたのは2カ所だった。地元で「山豬王(イノシシの王)」と呼ばれる場所と、工事で開けられたままの開口部だ。
林村長と住民は、川床が日に日に高くなるのを見て、水が地盤の低い、流れやすい場所から村内に入り込むことを恐れた。7月から関係当局に対し、ふさぐか補強するよう繰り返し求めてきた。
馬太鞍渓の北岸。もともとは原住民保留地(先住民族のための保留地)だったが、政府は現在、土砂の仮置き場として用地取得を進めている。(方儉撮影) 2025年11月10日午後3時、台風26号(フォンウォン)が近づくなか、林村長はなお関係機関を連れて堤防の現地調査に当たっていた。土砂は堤防とほぼ同じ高さまで積み上がり、工事用の仮設道路を通すため堤防の一部が切り開かれていた。現場には十分な土のうがなく、ショベルカーの運転手もすでに仕事を終えて帰っていた。工事関係者は大丈夫だろうと判断したが、林村長は上流にわずかに残る高低差を指さし、低い所が水で満たされれば、洪水はそのまま越えてくるだろうと考えた。
現地調査をしても、その場で防護措置が取られることはなく、林村長はひとまず村に戻り、第2陣の住民に警戒を続けるよう呼びかけるしかなかった。夕方近く、友人から「明利で決壊したのか」と電話がかかってきた。ついさっき現場を離れたばかりの林村長は、最初はあり得ないと思った。数分後、派出所の所長からも電話があり、上流で本当に水があふれ出したと知らされた。パトカーで河川管理用道路へ様子を見に向かったが、車はすぐに水にはまり、なんとか後退するしかなかった。
水かさの増え方があまりに速く、林村長は先へ進むのをあきらめ、すぐに引き返して、まだ避難を終えていない数世帯に知らせた。事前に何度も言い聞かせていたため、その一帯の住民は間に合って安全な場所へ避難した。
武器は携帯電話と名簿と車、そして村民をよく知っていること 林村長はかつて明利国民小学(小学校)と万栄国民中学(中学校)のPTA会長を務め、地域発展協会の理事長も経験した。村長になってからは、水道や道路、高齢者の世話から、補助金、被災状況、土地、避難まで、ほとんど何でも引き受けることになった。
監視や工事は中央政府、避難や受け入れは県政府と郷公所が主に担う。だが、誰が車を持っていないか、誰がまだ畑にいるか、どの高齢者が体が不自由かを本当に知っているのは、多くの場合、村長や隣長(村の下の地区の世話役)、集落の役員たちだ。林村長が集落を守る道具は、一見ありふれている。携帯電話、拡声器、名簿、そして人を乗せられる車1台。これらが役に立つのは、彼が住民の名前を呼べて、どの家の戸をもう一度たたくべきかを知っているからだ。
日本では、東日本大震災で高齢者や障害者らへの情報提供や避難の支援が十分でなかった教訓から、2013年の災害対策基本法改正で、自力での避難が難しい人をまとめた「避難行動要支援者名簿」の作成が市町村に義務づけられた。2021年の改正では、一人ひとりの避難先や避難を手助けする人をあらかじめ決めておく「個別避難計画」の作成も、市町村の努力義務となった。
林万成村長はかつて明利国民小学(小学校)と万栄国民中学(中学校)のPTA会長を務め、地域発展協会の理事長も経験した。(劉偉宏撮影) 明利村が再び被災した後、水利当局は緊急の流路誘導・防護工事を行い、水が北岸に流れ込み続けるのを防いだ。ところが川の流れはその後、南岸の吉利潭に向かい、十数世帯の住宅と農地が被害を受けた。この川は、もはや一カ所ずつ穴をふさぐやり方では手に負えない。流路誘導も築堤も浚渫も、一つひとつが洪水リスクを別の集落へ移しかねない。林村長は工事の担当部門に対し、現場に入る前に地元の水の道を理解すること、仮設道路を設ける際には、洪水対策も併せて検討すること、住民が危険箇所を指摘した場合は直ちに対応すること、工事内容を変更する際には集落に知らせることを求めている。
林村長のように地域に長く暮らしてきた人々の経験は、専門的な計算に取って代わるものではないが、図面には表れない細部を補うことができる。1973年の洪水、長老たちが伝えてきた水の道、住民による川床の変化の観察、そして村長が戸別に避難状況を確認するための名簿は、いずれも防災の知識の一部だ。工事を進める側が計器や公文書だけを頼りにするなら、水がすでに現場で流れを変えている兆候を見逃しかねない。
故郷を守るタロコ族の伝統が支える熱意 外から来た救助隊はいずれ去り、中央政府の職員もやがて現場を離れる。だが林村長は明利に残る。次に警報が鳴っても、彼はまず住民がどこへ避難したかを確かめ、それから川辺へ水の様子を見に行くだろう。その熱意は、故郷を守るタロコ族の伝統と、小学3年生のときに目にした洪水の記憶から来ている。馬太鞍渓が流れを変える恐れがある限り、彼は危険な場所を指さし、祖先から受け継いだ教えを、現地調査に訪れる関係者に伝え続ける。
取材が終わりに近づいたのは昼前だった。妻が昼食を用意して待っていた。林村長はそこで、朝、村民を手伝って駆除したスズメバチの巣を、まだトラックに載せたままだったことを思い出した。片付けなければならない。この後もまだ、忙しい一日が続く。
更多新聞請搜尋🔍風傳媒日文版
最新ニュース
雨が降る前に「土の匂い」がするのはなぜ? 正体は「ペトリコール」、科学で分かった仕組み 空が暗くなり、空気が湿気を帯びてくると、まだ雨が降っていないにもかかわらず、どこからともなく馴染み深い「土の匂い」が漂ってくることがある。特に、乾燥した日が長く続いた後に雨が降る際、この匂いは強く感じられやすい。多くの人はこれを「雨の匂い」と呼ぶが、実際に匂いを生み出しているのは雨水そのものではなく、土壌や岩石、そしてそこに生息する微生物だ。科学者は数十年前......
【寄稿】東アジアの海空で緊張高まる 日米韓・日米豪演習と中国軍の多海域訓練が交錯 米国、韓国、日本の3カ国は9月7日から11日にかけて、済州島の東方・南方の国際水域で合同演習「フリーダム・エッジ(Freedom Edge 26)」を実施した。また日本、米国、オーストラリアは8日から、北海道や鹿児島県などで「オリエント・シールド(Orient Shield 26)」を開始した。こうした多国間の合同軍事演習が北東アジアで進むのと同じ時期、中国......
ハーモニーランドで子宮頸がん啓発イベント「Hellosmile」が11月28日に開催決定 株式会社サンリオエンターテイメントが運営する「サンリオキャラクターパーク ハーモニーランド(大分県日出町)」は、2026年11月28日に子宮頸がんについて学びを深めるイベント「Hellosmile in ハーモニーランド」を開催する。「Hellosmile」は、子宮頸がんの正しい情報発信と検診の受診勧奨を目的に、2010年から多くの企業、団体、学校とともに予......
【新新聞】沈伯洋氏、蔣万安氏に1.2ポイント差 「洋流」は本物か、民進党が描く3つの狙い 今年5月末、台湾のテレビ局TVBSが発表した台北市長選の世論調査では、現職の蔣万安(しょう・ばんあん)氏が58%、民進党の立法委員である沈伯洋(しん・はくよう)氏が30%と、両者には28ポイントの差があった。当時、4カ月後には沈氏がその差を標本誤差の範囲内にまで縮める可能性があると言っても、信じる人はほとんどいなかっただろう。ところが9月13日、沈氏の陣営は......
東京駅「グランスタ」で秋の味覚満喫 「芋栗スイーツまつり」10月1日より初開催 株式会社JR東日本クロスステーション デベロップメントカンパニーは、同社が運営する東京駅のエキナカ商業施設「グランスタ東京」および「グランスタ丸の内」において、10月1日から10月30日までの期間、「芋栗スイーツまつり」を初開催する。実りの秋を存分に味わえる秋限定のスイーツやパンが集結し、展開される全20商品のラインアップのうち19商品がここでしか味わえない......
帝国ホテル 東京がクリスマス商品を発表 赤バラのチョコレートケーキなど新作登場 帝国ホテル 東京は、ホリデーシーズンを家庭で楽しむための商品群「インペリアルクリスマス2026」を取り揃え、本館1階のホテルショップ「ガルガンチュワ」にて12月18日から12月25日まで引き渡し販売を行う。予約の受け付けは9月24日から受取希望日の5日前18時まで実施される。2026年のラインナップは、ホテルの象徴であるロビー装花をモチーフに手作業のチョコレ......
【花蓮洪水から1年③】野球場に歓声が戻った 復旧途上の学校を支えた食事と心のケア 2025年9月23日、台湾東部・花蓮県を流れる馬太鞍渓(マタアン渓)の上流で、土砂崩れでできたせき止め湖が、台風18号に伴う豪雨で越流し、大規模な洪水を引き起こした。約1540万トンの水が土砂を巻き込み、泥流となって一気に下流の光復郷へ押し寄せ、100万立方メートルを超える黒い泥が町に流れ込んだ。道路や住宅、農地、学校は一瞬にして姿を変え、死者19人、行方不......
AKOMEYA TOKYOがブランド史上初の店舗内アンテナショップを10月より開設へ 株式会社AKOMEYA TOKYOは、地域活性化包括連携協定を結ぶ島根県飯南町と連携し、ブランド史上初となる店舗内アンテナショップを期間限定でオープンする。東京・神楽坂のフラッグシップショップ「AKOMEYA TOKYO in la kagu」2階「場の壱」にて、2026年10月1日から2027年1月6日まで展開し、飯南町の魅力発信や新たな地域活性化モデルの......
阪急2300系「準特急」が長袖Tシャツに OJICO新作、川西阪急スクエアで先行販売 アパレルブランド「OJICO(オジコ)」を展開する有限会社チャンネルアッシュ(本社:石川県金沢市、代表取締役:越原裕幹)は、阪急電車の人気車両2300系「準特急」をモチーフにした新作長袖Tシャツを発売する。2026年9月23日(水・祝)から川西阪急スクエアで開催される「OJICO」期間限定ショップを皮切りに、先行販売を開始する。阪急2300系「準特急」をデザ......
「ツーリズムEXPOジャパン2026」に台湾館 阿里山鉄道を没入体験、台湾茶や伝統舞踊も 世界最大級の旅の祭典「ツーリズムEXPOジャパン2026」が9月24日から27日まで東京ビッグサイトで開催されるのに合わせ、台湾観光庁および台湾観光協会東京事務所は「台湾パビリオン(台湾館)」を出展する。今回は、地方自治体や観光団体、旅行会社、ホテル、観光施設など、台湾各地から約100人の観光関係者が来日。台湾北部から中南部、東部、離島に至るまで、まだ広く知......
米中首脳会談、10年前と変わった力関係 台頭する中国、米国の「一方的優位」は終わったのか 中国の習近平国家主席がワシントンを訪問し、ドナルド・トランプ米大統領と間もなく首脳会談を行う。習氏の今回の交渉姿勢は、約10年前に米国で初めて会談した際とは完全に異なっている。2017年にマール・ア・ラーゴ(Mar-a-Lago、フロリダ州)で米中首脳会談が行なわれた当時、中国は多くの分野で米国に遅れをとっており、トランプ氏が仕掛ける技術戦、貿易戦の影響を極......
「世界は三重の危機」民主主義後退、AI格差、地政学対立 台湾の法学者が唐奨フォーラムで警鐘 国立台湾大学法律学院(法学部)は23日、台湾で創設された国際的学術賞、唐奨(タン賞)「法治賞」受賞者が出席するフォーラムを開催した。司会を務めた台北政経学院の葉俊栄講座教授は開会のあいさつで、世界は現在「民主主義のポストモダン的窮地と課題(postmodern predicaments and challenges of democracy)」に直面している......
味の素が提案する新習慣「変わり目ごはん」 秋の寒暖差に対応する献立アイデアを発表 味の素株式会社は2026年9月10日、気候変動の影響で長期化する夏と秋の間の時期を五番目の季節「まだなつ」と位置づけ、寒暖差に対応する新しい食習慣「気候にあわせて、おいしくお変わり!変わり目ごはん」を発表した。同社は四季から五季へと変化する日本の気候に着目し、2025年より「五季そうさまプロジェクト」を始動しており、2年目を迎える今年は長引く暑さに加えて秋に......
ほっかほっか亭、ライス大盛を20円値下げの税込30円に 米調達コスト低下を緊急還元 持ち帰り弁当チェーンを展開する株式会社ほっかほっか亭総本部は、2026年9月12日(土)より、店頭における「ライス大盛」の価格を20円引き下げ、税込み30円に改定する。同社は「わたしの街の台所」をスローガンに掲げており、米の調達コスト低下分をいち早く顧客へ還元し、食欲の秋に炊き立てのごはんを心ゆくまで楽しんでもらう緊急還元策として実施する。今回の価格改定に伴......
【図解】トランプ氏、習近平氏を異例の駐機場出迎え 米中「貿易休戦」2027年1月まで延長 中国の習近平国家主席は米東部時間23日夕、ワシントン近郊に到着し、10年以上ぶりとなる国賓訪問を開始した。ドナルド・トランプ米大統領はメリーランド州のアンドルーズ統合基地に自ら出向き、駐機場で習氏を出迎えた。通常はホワイトハウスで迎えるところ、異例の駐機場での出迎えとなった。トランプ政権は習氏の到着に合わせ、11月に期限を迎える予定だった米中の「貿易休戦」を......
習近平氏への異例の厚遇に米議会反発 共和党重鎮が批判、対台湾支援・武器売却の凍結解除を要求 中国の習近平国家主席は23日、国賓として米ワシントンを訪れた。ドナルド・トランプ米大統領は異例にも自らメリーランド州のアンドルーズ統合基地の駐機場まで出向いて出迎えたほか、盛大な国賓晩餐会でもてなす構えだ。しかし、こうした手厚い首脳外交に対し、米議会では強い反発が広がっている。超党派の議員、とりわけ伝統的に対中強硬派とされる共和党議員らは、トランプ氏が中国政......
【図解】米中首脳会談、6つの焦点 関税休戦・米国産品購入・AI・レアアース・イラン・台湾 中国の習近平国家主席は23日、3年ぶりとなる米国訪問のためワシントンに到着し、24日にはドナルド・トランプ米大統領と1日の日程で首脳会談を行う。世界2大経済大国の首脳が引き続き関係改善を模索するなか、米ブルームバーグ通信は、今回の米中首脳会談では「関税戦争の休戦」「中国による米国産品の購入約束」「人工知能(AI)開発競争」「レアアース(希土類)の輸出規制」「......
眠りの質を競う前代未聞の睡眠競技「マットレース by Koala」が10月に青山で開催 アラジェーピー株式会社は、体験型プロジェクトを手がけるクリエイター・アフロマンスの企画監修のもと、自社マットレスの上で参加者が一斉に眠り、睡眠の質を競い合う新感覚の睡眠競技イベント「マットレース by Koala」を、2026年10月5日に東京・南青山の「SHARE GREEN MINAMI AOYAMA」で開催する。これに伴い、一般参加者のエントリー受付を......
三菱地所、有楽町に就業者ラウンジ「lounge Ö」開設 既存ビル活用で街の価値向上へ 三菱地所は、大手町・丸の内・有楽町エリア全体を一つのプラットフォームと見立て、個別の入居企業単独では実現が難しい機能を地域全体で提供する「まちまるごとワークプレイス構想」を推進している。同社はその重点施策である「まちまるごとバリューアップ」の一環として、東京都千代田区有楽町の新国際ビル内に就業者向けラウンジ「lounge Ö(ラウンジ オー)」を開設したほか......
サンリオピューロランドが「誰もが楽しめる」テーマパークへ ヘラルボニーと体験改善を推進 株式会社サンリオエンターテイメントが運営するサンリオピューロランドは、福祉を起点に新たな文化の創出を目指す株式会社ヘラルボニーと共同で、誰もが安心して楽しめるテーマパークを目指す共創プロジェクトを推進している。両社は2026年9月6日、障害のある方を対象とした第2弾となる体験トライアルを実施した。2026年3月に実施した第1弾トライアルの参加者の声をもとにプ......