広告映像を中心としたコンテンツの戦略立案や企画、制作を手がける株式会社TYOは、東京都と東京国際文化芸術祭実行委員会が主催する新たな文化芸術祭「ARTE TOKYO(東京国際文化芸術祭)」のパートナープログラムとして、オリジナルプロジェクトの新作を発表する。
国内外のクリエイターとともに東京を描くAIショートフィルム「TOKYO STORIES」第2弾の上映に加え、最新技術のガウシアン・スプラッティングなどを導入した新XR音楽没入体験「XR Magic Orchestra / GAUS(エックスアール・マジック・オーケストラ / ガウス)」のお披露目イベントを、2026年10月10日と11日の2日間、東京・渋谷のOPENBASE SHIBUYAで参加費無料で開催する。

AIショートフィルム「TOKYO STORIES」 第2弾に27人のクリエイター
「TOKYO STORIES」は、社名に東京の都市コードを持つTYOが「TOKYO」をテーマにしたオリジナルAIショートムービーをプロデュースし、国内外のクリエイターとともに多角的な視点から描いて公開するオムニバス企画。
生成AIを業務効率化のツールとしてではなく、映像表現におけるクリエイティビティの可能性を広げる新たな手段と位置づけ、その探求の一環として企画された。
2026年3月に発表された第1弾では、1本あたり3分から5分のフルAI映像全14作品を公開した。
WAIFF受賞、SSFF & ASIAやSeattle AI Film Festivalでも単独プログラムに
同プロジェクトは「WORLD AI FILM FESTIVAL(WAIFF)」での受賞をはじめ、米国アカデミー賞公認のアジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)2026」や「Seattle AI Film Festival(SAIFF 2026)」で単独プログラムとして採用されるなど、高い評価を受けている。
今回発表される第2弾では、フォトグラファーや現代アートなど幅広いジャンルから新たに27人のクリエイターを迎え、1本あたり3分から12分の最新フルAI作品群を公式YouTubeチャンネルなどで順次公開している。
第1弾の発表から半年の間にも、生成AIによる映像表現技術は著しく進化しており、キャラクターや世界観の一貫性(リファレンスの保持)、日本語での会話表現、トーンのコントロールなどが向上した。
OPENBASE SHIBUYAでのイベントでは、最新AI作品の上映会を行うとともに、参加クリエイターによるトークショーを計4回開催し、10月11日夜にはミートアップパーティーも実施する。 (関連記事: 「映像で地方創生」 TYOとソニーが連携、シネマカメラ「BURANO」×クラウドで描く日本の新しい風景 | 関連記事をもっと読む )

「TOKYO STORIES」第2弾 27作品を公開
第2弾に参加するクリエイターと作品タイトルは、David AOKI「TOKYO GOOD NEWS PAPER」、田向潤(CONNECTION)「TOKYO 東奇妖」、岸谷叙南(GEEK GARAGE)「TOKYO BASTARDS」、大澤健太郎(THE ONE.)「TOKYO IMITATION」、Int.Lab「TOKYO 雨/rain」、SAEKO EHARA「TOKYO fragments」、井上強(MAZRI)「TOKYO 紅蜘蛛」、AURORA AURA「TOKYO MANDALAS」、マクガイヤー・ライアン(Storymaker)「TOKYO 鏡/mirror」、ZENMA「TOKYO CLEANING ROBOT」、yunkun「TOKYO SEAM」、フコウエ アラタ(gradation)「TOKYO NEW WAVE」、丹野徹「TOKYO 暗渠-ANKYO-」、井前田宙太之「TOKYO BLOOD」、SYSH「TOKYO ESCAPE」、N/W「TOKYO REAL」、BANTAIZ「TOKYO HEAVEN」、田中地平(CyberAgent)「TOKYO Light Drawing」、小林凜香(CyberAgent)「TOKYO 3.11」、SOTO [外](BBmedia)「TOKYO COUTURE」、黒田賢(P.I.C.S.management)「HEAT ISLAND TOKYO」、くろやなぎてっぺい(P.I.C.S.management)「いきむTOKYO」、岡部健太「TOKYO 九十九渡り」、西川未和子(TYO)「TOKYO BUDDY」、佐々木実花(TYO)「TOKYO EXPERIENCE」、Kapoot(TYO)「TOKYO MOUSE」、丸岡優真(TYO)「TOKYO IRON MAW」となっている。


















































