Netflixは、日本初の男性同士の恋愛リアリティシリーズ「ボーイフレンド」について、シーズン2を2026年1月13日(火)より全15話・4週連続で配信すると発表した。今回の「Green Room」は冬の北海道へ舞台を移し、美しい雪景色の中で10人のBoysが約2ヶ月間の共同生活を送る。シーズン1に続き、ペパーミントのコーヒートラックを共同運営していくなかで、どのような恋愛や友情が紡がれるのか注目が集まる。肩を組むBoysの後ろ姿を捉えたビジュアルも初公開された。
スタジオ出演はMEGUMI、ホラン千秋、青山テルマ、ドリアン・ロロブリジーダ、徳井義実。エグゼクティブ・プロデューサーはNetflixの太田大、プロデューサーはTaiki、鈴木みなみ、総合演出は工藤和彦が務め、制作は共同テレビジョン、企画・製作はNetflix。
配信スケジュールは1月13日にエピソード1〜6、20日に7〜9、27日に10〜12、2月3日に13〜15が公開される。
Netflix日本サービス10周年 次の10年を象徴する新作3作品を発表

戸田恵梨香主演「地獄に堕ちるわよ」、役所広司主演「俺のこと、なんか言ってた?」、アニメ「スティール・ボール・ラン ジョジョの奇妙な冒険」
Netflixは、日本サービス開始から10周年を迎えたことを記念し、今後配信予定の注目作品として3タイトルを発表した。戸田恵梨香主演のドラマ「地獄に堕ちるわよ」、役所広司主演の「俺のこと、なんか言ってた?」、そして人気漫画『ジョジョの奇妙な冒険』第7部「スティール・ボール・ラン」のアニメシリーズがNetflixで世界配信される。
戸田恵梨香主演「地獄に堕ちるわよ」 日本一有名な占い師・細木数子の半生を描くダークヒーロードラマ
Netflixシリーズ「地獄に堕ちるわよ」は、昭和から平成にかけて日本中を熱狂させた占い師・細木数子の知られざる半生を描く作品。戸田恵梨香が細木を17歳から66歳まで演じ、瀧本智行と大庭功睦が監督を務める。自伝をもとに、富、名声、スキャンダル、その裏にあった激動の人生を鮮烈な映像で描く。岡野真紀子(Netflix)がエグゼクティブ・プロデューサーを担当し、制作はジャンゴフィルム。
戸田は「この占い師がなぜ社会現象を巻き起こしたのか、目撃してほしい」とコメント。瀧本監督は「戸田さんの芝居によって細木数子というトリックスターの本質を発見できた」と語った。
本作は2026年にNetflixにて世界独占配信される。 (関連記事: Netflix『ストレンジャー・シングス』最終章記念 原宿V.A.「STRANGER THINGS HOUSE」盛況 | 関連記事をもっと読む )
役所広司主演「俺のこと、なんか言ってた?」 宮藤官九郎脚本、承認欲求をテーマに描くヒューマンコメディ
Netflixシリーズ「俺のこと、なんか言ってた?」は、宮藤官九郎脚本、磯山晶プロデューサーによる完全オリジナル作品。世界的舞台で主役を務めた俳優・高瀬川玄(役所広司)が、ある日突然“世界から忘れ去られる”という悲劇から再起を図る物語だ。




















































