トップ ニュース U-NEXT、アイナ・ジ・エンドとスキマスイッチの年末ライブを独占ライブ配信 追加料金なしで視聴可能
U-NEXT、アイナ・ジ・エンドとスキマスイッチの年末ライブを独占ライブ配信 追加料金なしで視聴可能 U-NEXTは、アイナ・ジ・エンドとスキマスイッチの年末ライブを追加料金なしで独占ライブ配信すると発表した。(写真/U-NEXT提供)
U-NEXTは、12月20日(土)に開催される「AiNA THE END ONE MAN LIVE “nukariari”」、および12月22日(月)に日本武道館で開催される「スキマスイッチ “POPMAN'S Year-end Party! 2025”」の模様を、それぞれ独占ライブ配信する。本公演はいずれも月額会員であれば追加料金なく視聴できる。
U-NEXTは、アイナ・ジ・エンドとスキマスイッチの年末ライブを追加料金なしで独占ライブ配信すると発表した。(写真/U-NEXT提供) アイナ・ジ・エンドは、最新曲「革命道中 - On The Way」が世界的ヒットを記録し、SNS総再生数15億回を突破。第67回日本レコード大賞・優秀作品賞受賞、第76回NHK紅白歌合戦初出場が決定するなど快進撃を続けている。12月20日(土)の東京ガーデンシアターで行われる本年最後のワンマンライブをU-NEXTがリアルタイムで配信し、終了後は見逃し配信も予定している。さらに、当日はX(旧Twitter)で「#アイナジエンド同時視聴」によるウォッチパーティも開催される。
また、同日よりアイナ・ジ・エンドおよびBiSHの過去ライブ映像13作品が一挙配信され、彼女がオープニング主題歌を担当したTVアニメ『ダンダダン』も好評配信中となっている。
一方、スキマスイッチは毎年12月22日に日本武道館で開催する恒例ライブ「POPMAN'S Year-end Party!」を今年も実施。代表曲に加え、普段のライブではあまり披露されない曲も織り交ぜた特別なセットリストで行われる本公演は、すでに会場チケットが完売している。U-NEXTでは、このライブを高音質・高画質で独占配信し、終了後は12月31日(水)まで見逃し視聴が可能となる。
さらに、U-NEXTでは全国ツアー「スキマスイッチ TOUR 2024-2025 “A museMentally”」や、オフィスオーガスタのアーティストが出演する「Augusta Camp」など、スキマスイッチ関連のライブ映像も配信中。視聴者はライブ配信前後にあわせて楽しむことができる。
U-NEXTは、年末に向けて注目アーティスト2組のライブを独占配信することで、音楽ファンに向けて多彩なコンテンツを提供していく。
更多新聞請搜尋🔍風傳媒
最新ニュース
グランスタ、エキュートでクリスマスフェア開催中 予約なしで買える限定ケーキも登場 JR東日本クロスステーション デベロップメントカンパニーが運営するJR東京駅のエキナカ商業施設「グランスタ東京」では、12月25日(木)までクリスマスフェア「TOKYO XMASTATION 2025」を開催している。また、エキュート品川・大宮/大宮ノース・上野・立川・日暮里・エキュートエディション(渋谷・飯田橋)でも同期間、「CLAP YOUR CHRIS......
杜宗熹コラム:民進党政権は中国の台頭に無力 その矛先は小紅書(RED)と中国籍配偶者へ 中国系SNS「小紅書(RED)」が今週、民進党政権、特に内政部および関連機関によって「詐欺の温床」との名目で台湾からのアクセスを1年間制限された。台湾には約300万人の利用者がおり、予告なしの封鎖に利用者は呆然。中国や海外のネットユーザーからは、「両岸はVPN利用という一点で先に統一したらしい」と皮肉る声も飛び交った。台湾政府が中国の影響力拡大に対抗できない......
SixTONES、3年ぶり紅白出場 デビュー6周年の特別メドレーを生中継で披露 第76回NHK紅白歌合戦に、白組歌手としてSixTONESの出場が決定した。2020年に発表したデビュー曲「Imitation Rain」がミリオンヒットを記録し、同年に紅白歌合戦へ初出演を果たしたSixTONESは、これまでに計3回、紅白のステージに立ってきた。今回の出演は3年ぶりで、通算4回目となる。番組では、とある場所からの生中継により、デビュー当時か......
高市政権の18.3兆円対策で円安・物価高懸念 国債増発に市場警戒、日銀の判断に焦点 高市早苗首相は景気テコ入れを狙い、総額18.3兆円規模の大型経済対策を打ち出し、その多くを国債増発で賄う方針を示した。ところが市場では「誰が国債を買うのか」という懸念が強まり、国債利回り上昇と円安圧力が一段と意識されている。政府は投資家に対し「英国の『トラス・ショック』のような事態にはならない」と火消しに動く一方、政策の視線は急速に日本銀行に集まっている。日......
【新新聞】介護殺人に重刑判決が続く台湾 医師が語る「問題の根本」 台湾・台北市で先日、再び「介護殺人」とされる事件が起きた。八十代の母親は、重度障害で長年寝たきりの息子を50年にわたり自宅で介護してきたが、2023年に自身が感染症を患い、もし自分が先に亡くなれば介護を担う人がいないと考え、息子を殺害したとされる。台湾の殺人罪は最低刑が懲役10年で、裁判所は自首や情状酌量を最大限に考慮したものの、判決は懲役2年6カ月にとどま......
台湾に今冬最強寒気 最低気温10度下回る恐れ 北部は強雨、朝晩は冷え込み 気象専門家の呉徳栄(ウー・ダーロン)氏によると、8日午前から北東季節風が次第に強まり、台湾北部の海岸部や山岳地帯、東北部では比較的強い雨に注意が必要となる見込みで、北台湾は気温が低下するとしている。また、14日、15日には乾いた冷たい空気が南下し、台湾本島の平地では最低気温が摂氏10度を下回る可能性があり、強さは中国大陸冷気団に迫るレベルとされ、今冬で最も強......
ジョージ・タケイ氏、FCCJで自身の歩みと歴史的経験を語る 俳優で作家、社会活動家として知られるジョージ・タケイ氏が11月20日FCCJで記者会見を行い、司会のランディ・シュミット氏による紹介から始まり、日系アメリカ人として歩んできた人生、強制収容の記憶、『スター・トレック』の歴史や理念、近年の活動、日本とアメリカの現状について、長時間にわたって詳細に語った。俳優で作家・社会活動家のジョージ・タケイ氏がFCCJで記者......
旧万世橋駅の遺構を活用した没入型体験イベント『導かれてしまいます』が販売開始 体験は12月5日(金)からスタートJR東日本クロスステーションデベロップメントカンパニーが運営するマーチエキュート神田万世橋で、没入型体験イベント『導かれてしまいます』が開催される。販売は2025年11月28日(金)から開始され、体験は12月5日(金)よりスタートする。本企画は、「街全体を体験に変える」をコンセプトに街歩きコンテンツを展開する株式会社休日ハッ......
大阪・関西万博2025、閉幕1カ月で総括を報告 高科淳副事務総長が成果と課題を説明 2025年4月13日から10月13日まで大阪夢洲で開催された大阪・関西万博が閉幕して約1カ月、万博協会の高科淳副事務総長が11月14日、外国特派員協会(FCCJ)で会見し、万博運営の成果と課題、今後のレガシー継承について詳細に語った。会場建設費と運営費を切り分けて整備してきた経緯、来場者数が目標を超えた背景、インバウンド比率の低迷、語学対応や予約システムの課......
日中、武力衝突寸前か 中国軍が自衛隊機に照射、日本は抗議 中国「遼寧への悪質追尾」主張 日本政府は、中国人民解放軍のJ-15戦闘機が6日、沖縄本島南東の公海上空で、航空自衛隊のF-15戦闘機に対し2度にわたりレーダー照射を行ったと発表した。火器管制レーダーによる照射であったため、実際の発砲まで「あと一歩」という危険な状況であり、日中関係の緊張が一気に高まった。これに対し、中国外務省は、日本が「事実を歪曲し、責任転嫁して緊張をあおり、国際社会を誤......
「極めて危険な行為」防衛省声明 中国空母艦載機が自衛隊機を火器管制レーダーで2度照射 防衛省は7日未明、中国海軍の空母「遼寧」に搭載されたJ-15戦闘機が、6日、航空自衛隊のF-15戦闘機に対し、2度にわたって火器管制レーダーによる照射を行ったと発表した。とりわけ2度目の照射は約30分間にも及んだという。高市早苗首相が「台湾有事」に関して強硬な発言をしてから約1か月後、北京が再び「サラミ戦術」をエスカレートさせ、戦争の瀬戸際に立つ「限界的圧力......
サニーサイドアップ、最新ニュースレター公開 AI強化から新会社設立まで発表 株式会社サニーサイドアップグループは、グループの最新動向をまとめたニュースレター「THE SUNNY TIMES Vol.6」を公開し、AI時代のPR・コミュニケーション体制の強化や新会社設立、パートナー企業との取り組み、株主総会・内定式の開催など、多岐にわたるトピックスを紹介した。サニーサイドアップは、生成AI活用の第一人者である深津貴之氏を「AI・リレー......
藤田文武共同代表、FCCJ記者会見で連立経緯・改革姿勢・政策論点を詳述 日本維新の会の藤田文武共同代表は11月13日、外国特派員協会(FCCJ)で記者会見に臨み、冒頭で自身の経歴と維新の会の立場を紹介した。2017年の初出馬後に補欠選挙で当選し、2019年から3期連続当選、幹事長経験を経て8月に共同代表に就任したと説明したうえで、「戦後政治は自民党の歴史と密接で、政治風土や意思決定の仕組みをどう変えるかを最大の問題意識としてきた......
ヨーロッパ貴族の間で広がったカフェ文化―小皿「ソーサー」に秘められた意外な用途 カフェに入ると、コーヒーカップの下のソーサーは通常、マドラーや砂糖、クリームを置くためのものと思われがちだ。しかし、17世紀にコーヒーがヨーロッパの上流社会に紹介された当初、この小皿は重要な役割を果たしており、調味料を載せるためではなく、主な飲用容器として使用されていた。持ち手のない中国の陶製カップから、熱いコーヒーを皿に移して飲むヨーロッパ人の習慣に至るま......
橋本聖子JOC会長、スポーツの価値と平和の重要性を強調 FCCJで会見 日本オリンピック委員会(JOC)の橋本聖子会長が26日、日本外国特派員協会で記者会見を行い、JOCの取り組みやアスリート支援、スポーツの社会的価値、平和への貢献、さらには国際大会運営の現状と課題まで、多岐にわたるテーマについて語った。橋本聖子JOC会長はFCCJでの会見で、アスリート支援と平和への貢献を軸に、誹謗中傷への対策やジェンダー課題への対応、東京大会......
張鈞凱コラム:島嶼の火種を生まないために──沖縄と台湾が担う「平和の使命」 日本の高市早苗首相が国会で「台湾有事論」を持ち出して以来、日中関係は大きく揺れ動いている。その後、トランプ米大統領からの電話で状況が注目を集めると、高市氏はサンフランシスコ講和条約を引用し語調を変えた。しかし、その発言には「台湾の地位未定論」を含むニュアンスも残り、外交的な火種はむしろ拡大した。日本国内では高市氏の支持率は依然として高い水準に見えるが、抗議の......
「Shinjuku Neon Walk」点灯式 鈴木愛理さんが特別ゲストとして登壇 西新宿の夜を彩るアートイルミネーションが点灯新宿で「Shinjuku Neon Walk」の点灯式が行われ、鈴木愛理さんがゲストとして冬の西新宿を彩った。(写真/東京ナイトタイム魅力創出プロジェクト実行委員会PR事務局提供)東京ナイトタイム魅力創出プロジェクト実行委員会は11月27日、西新宿エリアの中央通り(新宿副都心4号街路)でイルミネーションイベント「S......
ホンジュラス大統領選、トランプ氏の「支持表明」影響浮上 開票率84%で1ポイント差 11月30日、米中ホンジュラスで大統領選と議会選挙が行われた。開票状況を見ると、右派系の野党2党が議会選で躍進し、改選後の議席は合計90議席に達する見通しとなった。これは憲法改正の発議ラインを超える数である。一方、大統領選では、ドナルド・トランプ氏が支持を表明した右派・国民党(PN)の候補ナスリ・アスフラ氏が、前副大統領のサルバドル・ナスラヤ氏をわずか1ポイ......
GREEN×EXPO 2027公式グッズに新商品5種 うちわ・巾着・ナップザックも登場 12月8日(月)から販売開始GREEN×EXPO協会と2027年国際園芸博覧会マスターライセンスオフィス(代表業務執行者:西村宣浩)は、2027年に横浜で開催されるGREEN×EXPO 2027(正式名称:2027年国際園芸博覧会)の公式ライセンス商品として、新たに5種類のアイテムを2025年12月8日(月)より発売すると発表した。今回のラインナップ追加では......
日本新聞協会・中村史郎会長「生成AIの無断利用が報道を脅かす」 法整備の必要性を訴え 日本新聞協会会長の中村史郎氏は、11月14日FCCJで行われた会見で、生成AIが報道コンテンツを無断で利用している現状に強い懸念を示し、報道機関の権利保護に向けた法整備の必要性を訴えた。中村氏は、世界のメディアが生成AIとの関係に頭を悩ませている現状に触れ、メディア企業の取材や編集に基づく報道活動がフリーライドにさらされ、国民の「知る権利」と民主主義そのもの......
揭仲コラム:高市早苗首相発言で高まる対中緊張 中国の計算とは 高市早苗首相が11月7日の衆院答弁で示した台湾情勢に関する発言が、「台湾有事は日本有事」との明確な立場表明だと受け取られ、日中間の外交摩擦が一気に激化した。中国政府と国営メディアは強く反発し、旅行警告、文化作品の公開停止、水産品の輸入禁止など、対日圧力を段階的に強めている。高市首相、発言を二度修正するも中国の強い反発を招くトランプ氏が習近平氏や高市早苗氏と相......