トップ ニュース GREEN×EXPO 2027公式グッズに新商品5種 うちわ・巾着・ナップザックも登場
GREEN×EXPO 2027公式グッズに新商品5種 うちわ・巾着・ナップザックも登場 GREEN×EXPO 2027は公式ライセンス商品として新たに5種類を追加し、12月8日から販売を開始する。(写真/©Expo 2027提供)
12月8日(月)から販売開始 GREEN×EXPO協会と2027年国際園芸博覧会マスターライセンスオフィス(代表業務執行者:西村宣浩)は、2027年に横浜で開催されるGREEN×EXPO 2027(正式名称:2027年国際園芸博覧会)の公式ライセンス商品として、新たに5種類のアイテムを2025年12月8日(月)より発売すると発表した。今回のラインナップ追加では、日常のさまざまな場面で使用できる実用性とコレクション性を兼ね備えたアイテムが揃い、ファンの日常を彩りながら、博覧会への期待感を高めるとしている。
新商品には、竹を骨組みに使用した伝統的なうちわ2種類、ちょっとした外出に便利なミニ巾着、移動時に活躍するナップザックなどが含まれる。公式ロゴをあしらった「EXPO2027 公式ロゴ 平竹(小)うちわ」(税込550円)、トゥンクトゥンクをデザインした「トゥンクトゥンク ミニバナー」(税込550円)、同じくトゥンクトゥンクの「ミニ巾着」(税込715円)、さらに「ナップザック」(税込1,980円)が展開され、コレクションとしても楽しめる内容となっている。
販売はEXPO 2027 オフィシャルストアおよび公式オンラインストアなどで予定されているが、店舗によって取扱い商品が異なる可能性があるとしている。
更多新聞請搜尋🔍風傳媒
最新ニュース
「Shinjuku Neon Walk」点灯式 鈴木愛理さんが特別ゲストとして登壇 西新宿の夜を彩るアートイルミネーションが点灯新宿で「Shinjuku Neon Walk」の点灯式が行われ、鈴木愛理さんがゲストとして冬の西新宿を彩った。(写真/東京ナイトタイム魅力創出プロジェクト実行委員会PR事務局提供)東京ナイトタイム魅力創出プロジェクト実行委員会は11月27日、西新宿エリアの中央通り(新宿副都心4号街路)でイルミネーションイベント「S......
ホンジュラス大統領選、トランプ氏の「支持表明」影響浮上 開票率84%で1ポイント差 11月30日、米中ホンジュラスで大統領選と議会選挙が行われた。開票状況を見ると、右派系の野党2党が議会選で躍進し、改選後の議席は合計90議席に達する見通しとなった。これは憲法改正の発議ラインを超える数である。一方、大統領選では、ドナルド・トランプ氏が支持を表明した右派・国民党(PN)の候補ナスリ・アスフラ氏が、前副大統領のサルバドル・ナスラヤ氏をわずか1ポイ......
日本新聞協会・中村史郎会長「生成AIの無断利用が報道を脅かす」 法整備の必要性を訴え 日本新聞協会会長の中村史郎氏は、11月14日FCCJで行われた会見で、生成AIが報道コンテンツを無断で利用している現状に強い懸念を示し、報道機関の権利保護に向けた法整備の必要性を訴えた。中村氏は、世界のメディアが生成AIとの関係に頭を悩ませている現状に触れ、メディア企業の取材や編集に基づく報道活動がフリーライドにさらされ、国民の「知る権利」と民主主義そのもの......
揭仲コラム:高市早苗首相発言で高まる対中緊張 中国の計算とは 高市早苗首相が11月7日の衆院答弁で示した台湾情勢に関する発言が、「台湾有事は日本有事」との明確な立場表明だと受け取られ、日中間の外交摩擦が一気に激化した。中国政府と国営メディアは強く反発し、旅行警告、文化作品の公開停止、水産品の輸入禁止など、対日圧力を段階的に強めている。高市首相、発言を二度修正するも中国の強い反発を招くトランプ氏が習近平氏や高市早苗氏と相......
東ハト、12月の新商品を発表 受験生応援「カナエルコーン」と開運デザイン菓子が登場 株式会社東ハトは、2025年12月の新商品ラインアップを発表した。今月は、毎年恒例となっている受験シーズン向けの限定パッケージ「カナエルコーン」シリーズに加え、新年に向けた開運祈願デザインの「ポテコ」「なげわ」が期間限定で発売される。各商品は12月1日より、価格は164円(税込)。受験生を応援する「カナエルコーン」は、2005年の登場以来、「願いごとをカナエ......
台湾大学で結核感染事例発生! 学生が「感染拡大の兆候」と噂、保健局が症例調査範囲の拡大示唆 国立台湾大学で最近、結核に関連する感染事例が報告された。多くの学生が期末試験前に「結核接触通知」を受け取り、胸部X線と血液検査を受けるよう求められている。通知が短期間に大量に送信されたため、キャンパス内には不安が広がっている。多くの学生は初めて結核リスクに直面し、試験前の最も重要な段階であるため、プレッシャーが増していると述べている。台北市衛生局はキャンパス......
石破茂氏、「李登輝氏は日本を最も理解している」と講演 日台中関係の複雑化を強調 日本台湾親善協会主催の「時局演講会」で、元首相の石破茂氏が「戦後80周年」をテーマに講演を行い、終盤には自身と台湾の交流経験について10分以上語った。内容は、昭和時代の初来台、李登輝氏や陳水扁氏との接触、台湾の軍事演習の視察、アジアの戦争史と平和構築への考えを含む。日本台湾親善協会は、前衆議院副議長の衛藤征士郎氏が会長を務める台湾友好団体で、長年にわたり日本......
麻生氏「中国に言われる位でちょうどいい」 高市首相の台湾有事答弁支持 自民党副総裁の麻生太郎氏は4日、国会での高市早苗首相による「台湾有事」答弁をめぐり、首相の姿勢を支持する考えを示した。中国が強く反発したことについては「中国からいろいろ言われているが、言われるぐらいでちょうどいい」と述べた。時事通信社や日本経済新聞によると、麻生氏は東京で開かれた麻生派議員の会合で、「今まで通りのことを具体的に言っただけで何が悪いのかという態......
米「台湾保証法案」成立で中国が猛反発 台湾外交部「覇権主義」と応酬 米国の連邦議会が通過させた『台湾保証実施法案』(Taiwan Assurance Implementation Act)は、ドナルド・トランプ米大統領によって署名され、発効しました。この法案は、米国務省が台湾との交流に関するガイドラインを定期的に見直し、少なくとも5年ごとにその更新報告を国会に提出することを義務付けています。この法案の成立により、台湾と米国の......
中国人観光客、台湾パスポート風カバーで訪日か 台湾SNSで反発広がる 高市早苗首相が国会で「台湾有事」に言及して以降、日中関係は急速に冷え込み、中国は渡航警告の発出、世論戦、経済的圧力などの措置を相次いで打ち出してきた。こうした中、両国の民間レベルでも緊張感が明らかに高まっている。こうした背景の下、最近、一部の中国人観光客が、日本で差別や冷たい視線を受けることを避けるため、中国のパスポートの上から「台湾」を連想させるデザインの......
アジア版「循環型都市宣言制度」が始動 横浜市が第1号都市に、国際枠組み本格化 横浜市が開催した「アジア・スマートシティ会議2025」において、アジアで循環型都市を推進するための新たな国際枠組み「アジア循環型都市宣言制度」が始動した。欧州では2020年に「欧州循環型都市宣言制度」が創設され、現在までに約90都市が参加しており、都市間で課題や先進的な施策を共有しながら資源循環や脱炭素に向けた政策を高め合っている。横浜市はアジアでも同様の共......
東京2025世界陸上、日本開催に好意的65.2% 電通調査で観戦熱とメディア効果が判明 株式会社電通は1日、同社グループの「スポーツ未来研究所」が実施した「東京2025世界陸上」に関する観戦実態およびメディア接触調査の結果を発表した。調査は全国18〜69歳の男女3,000人を対象に行われ、18年ぶりの日本開催となった大会が社会にどのような影響を与えたかを明らかにすることを目的とした。調査では、東京2025世界陸上が「日本で開催されて良かった」と......
東急プラザ銀座、「GinzaNovo」に改称 2025年12月、新ブランドとして再始動 東京・銀座のランドマークとして知られる東急プラザ銀座は、2025年12月1日より施設名称を「GinzaNovo(ギンザノボ)」へ変更し、新たなブランドとして再出発した。名称は「新しい」を意味するラテン語 “Novo” と、「新星」=“Nova” の語源を踏まえ、銀座にもたらす「新しい象徴」としての存在を示すものとしている。リブランド後の施設は、上層階へのアク......
ファミマ、大谷翔平の「最優秀おむすびパーソン」受賞記念で4万人に無料クーポン配布へ ファミリーマートは、おむすびアンバサダーを務める大谷翔平選手が2025年の「Most Valuable Omusubi Person(最優秀おむすびパーソン・MVOP)」に選ばれたことを記念し、12月5日から公式Xアカウントにて「おむすび無料クーポン」を4万名に配布するキャンペーンを実施すると発表した。ファミリーマートは、大谷翔平選手のMVOP受賞を記念し、......
森美術館、2026年度の展覧会予定を発表 ロン・ミュエク、森万里子の大型個展を開催へ 森美術館(東京都港区、館長・片岡真実)は、2026年度の企画展スケジュールを発表した。テーマは「人間とは何か、感情とは何か、我々はどこから来て、どこへ向かうのか」。戦争や自然災害など混迷する世界情勢を背景に、人間性や普遍的価値を現代アートの視点から探る。4月29日から9月23日までは、スーパーリアルな人体彫刻で世界的に知られるオーストラリア出身の彫刻家ロン・......
TSMCの米国進出でもアジア依存は続く?インテル前CEO「供給構造は簡単に変わらない」 米国のドナルド・トランプ大統領は就任後、台湾に半導体産業を奪われたと不満を示してきた。トランプ氏はメディアのインタビューで、米国がかつて半導体製造を海外移転したこと、特に台湾へ輸出したことが「愚かな判断だった」と述べ、現在ではほぼ100%の半導体が台湾で生産されていると指摘した。しかし、インテルの元最高経営責任者(CEO)であるパット・ゲルシンガー氏は、これ......
AI投資は「現代のゴールドラッシュ」か 49年ラッシュに重なる熱狂とバブルの影 1848年から1885年にかけて、世界中から約30万人がアメリカのカリフォルニアに集まり、シエラネバダ山脈の金鉱を求めた。彼らは「49年ゴールドラッシュ」として知られ、この熱狂は歴史に大きな影響を与えた。このブームは、隣接する州や遠くの国々の経済を活性化させただけでなく、元々アメリカ軍が支配していたメキシコ領カリフォルニアが、独自の法律を持つ州へと変わるきっ......
韓国戒厳令から1年 尹錫悦氏が残した政治的混乱、韓国は深刻な対立に直面 2024年12月3日、韓国の前大統領尹錫悦氏は「反国家勢力を根絶するため」として戒厳令を発表し、世界を驚かせた。この「戒厳騒動」は、尹錫悦氏が弾劾され、権力が「共に民主党」に移譲される形で幕を閉じたが、南韓の政治の極化は治まるどころか、ますます深刻化している。ソウルの裁判所では依然として裁判が続き、大統領府や国家安全保障に関連する主要人物たちが法的な清算の対......
高市首相「対台湾政策は不変」 「1972年日中共同声明に基づく」を重ねて強調 高市早苗首相は、3日の参議院本会議で再び、政府の台湾に対する立場が「台湾有事」に関する答弁を受けて変更されたかどうかについて質問を受けた。これに対し、高市首相は「日本の台湾政策は、1972年の日中共同声明に基づいており、何ら変更はない」と明確に強調した。公明党の竹内真二参議院議員は、質疑の中で高市首相が先に衆議院予算委員会で「台湾有事」が日本の集団的自衛権行......
日中関係の悪化回避を模索 日本の商工団体、日中友好議員連盟幹部が中国大使と会談 高市早苗首相は11月7日の国会答弁で、台湾有事について言及し、「台湾海峡で衝突が発生すれば、日本にとって『存立の危機』となる」と発言した。この発言は日本の自衛隊の介入を示唆しており、中国側は強い不満を表明した。中国は観光制限やその他の対抗措置を取るなどして反発したが、そんな中でも日本の商工団体や日中友好議員連盟の幹部らは中国駐日大使の吳江浩氏と会い、双方の交......