トップ ニュース 茂木外相、UN Women事務局長と会談 ジェンダー平等で協力強化を確認
茂木外相、UN Women事務局長と会談 ジェンダー平等で協力強化を確認 2025年9月24日、日本記者クラブで自民党総裁選挙候補者による政策討論会が開催され、茂木敏充外務大臣が登壇。（写真/黃信維撮影）
日本の茂木敏充外務大臣は12月9日午後3時30分から約15分間、外務省の招待で来日中のシマ・バホース国連事務次長・UN Women事務局長の表敬訪問を受けた。両者は面会を通じ、ジェンダー平等および女性のエンパワーメントに向けた日本とUN Womenの協力関係について意見を交わした。
茂木外相は、バホース事務局長の来日を歓迎するとともに、国際社会におけるUN Women のリーダーシップに敬意を表し、日本が主催した「次世代ジェンダー平等フォーラム」への貢献に感謝の意を示した。これに対し、バホース事務局長は、日本とのパートナーシップの重要性を強調し、日本がUN Womenに継続的に支援を行っていることへ謝意を述べた。
両者は、日本とUN Womenの協力を今後さらに強化し、女性の能力強化とジェンダー平等の推進に向けて取り組みを一層進めていくことで一致した。
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