トップ ニュース ユニクロ、グローバル旗艦店「UNIQLO UMEDA」を開業 梅田から世界へ新たなブランド体験を発信
ユニクロ、グローバル旗艦店「UNIQLO UMEDA」を開業 梅田から世界へ新たなブランド体験を発信 ユニクロが西日本最大のグローバル旗艦店「UNIQLO UMEDA」を梅田に開業し、オープニングセレモニーでは関係者が登壇してテープカットを行った。(写真/丁勤紜撮影)
ユニクロは、大阪・梅田のうめきた地区に新たなグローバル旗艦店「UNIQLO UMEDA」をオープンした。再開発が進む同エリアは国内外からの来訪者が増加しており、都市の動線が変化する中、同社は地域と世界をつなぐ拠点として同店を位置づけている。
ユニクロが西日本最大規模のグローバル旗艦店「UNIQLO UMEDA」を10月24日にオープン。前日に行われた記者説明会には綾瀬はるかさんと松下洸平さんが登壇し、新店舗の魅力と限定コレクションについて語った。(写真/丁勤紜撮影) 店内では、訪日客にも利用しやすいよう、日本語と英語を併記したサインや、梅田エリアを紹介するガイドマップを設置するなど、多様な顧客に向けた導線づくりが行われている。こうした取り組みについて、ユニクロ広報担当者からは「海外のお客様にもお買い物いただきやすい環境を整えている」とのコメントが寄せられた。
また、「西日本最大」かつ「新コンセプト」を掲げた背景については、「うめきた地区は再開発の中心地で、街のお客様の動線も変化しつつある。国内外からより多くのお客様を迎え入れようとする地域の魅力を、ユニクロとしても発信していきたい」と説明している。
さらに、海外展開との位置づけについては、「UNIQLO UMEDAはグローバル旗艦店として、地域のお客様だけでなく国内外から訪れる多くの方々から支持いただくことをめざしている」と述べ、ブランド体験のモデルケースとして期待を示した。
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