東京の虎ノ門ヒルズにて、5月21日よりグルメイベント「Toranomon Hills Bar Hopping 〜飲んで食べて美食巡り〜」が開催されている。今年は新たに「虎ノ門アルセアタワー」の店舗が加わり、過去最大規模となる87店舗が参加し、1000円から気軽に美食とドリンクを楽しめるセットを提供する。今回は各店舗を巡る楽しさを倍増させるため、3店舗を回ってスタンプを集めると食事券や人気のキッチングッズなどが当たる抽選に参加できる企画も実施され、来場者の回遊性を高める工夫が施されている。

初参加のスープカレー店、軽めの限定セットで新規客に訴求
初参加となる「北海道スープカレー Suage」は、イベント向けに「北海道ザンギとあげじゃがいものスパイシーチーズ」の限定セットを考案した。同店は通常スープカレーのみを提供し一品料理を扱っていないが、複数店舗を回るイベントの特性を考慮し、満腹になりすぎない1000円の軽めのメニューを開発した。

食材には年間を通じて北海道産のじゃがいもを使用しており、現在は「だんしゃく」、冬季は甘みの強い「インカのめざめ」など時期に合わせて品種を変えている。店舗担当者は、平日の昼間はオフィスワーカーが多く来店するが、平日夜や土日は客足が落ち着くため、このイベントをきっかけに足を運んでいただき、次回はぜひメインのスープカレーを食べに来てほしいと語り、新たな客層の開拓に期待を寄せている。

本格中華を手軽に、焼き小龍包で仕事帰りの一杯を提案
同じく参加店舗である「中國料理 蘭」も、1000円のホッピングセットメニューを用意している。香ばしく焼き上げた「焼きミニ小龍包」、または黒酢に漬け込んだ豚肉を揚げた「閩南酢肉」から選ぶことができ、カクテルやハイボール、お茶割りなどの豊富なドリンクと合わせて、本格的な中華の味わいを手軽に堪能できる。

こだわりの「焼きミニ小龍包」は、点心師が一つひとつ手包みしており、小さくても肉汁がたっぷり詰まっているのが特徴。焼き目と皮の厚みにも配慮し、常に焼きたてを提供している。同店の担当者は、虎ノ門ヒルズで働く人々に気軽に立ち寄れる「町中華」の温かさを届けたいと参加理由を語り、イベントを通じて店舗を知ってもらい、仕事帰りの一杯に思い出してもらえる店になれればと期待を寄せている。 (関連記事: 虎ノ門ヒルズで過去最大規模の「バルホッピング」開催へ 新街区も加わり全87店舗が美食を提供 | 関連記事をもっと読む )

自家製クラフトビールと白身魚フリット、リピートを促す絶妙な量に
クラフトビール醸造所併設の「dum pub」は、「白身魚のフリット」と自家製「デイライトIPA」のセットを提供する。同店を代表するフィッシュアンドチップスをベースに、ディルとアンチョビ、イタリアンパセリを用いた特製ハーブタルタルソースを合わせ、初夏らしい爽やかな風味に仕上げている。















































