東急ホテルズ&リゾーツ株式会社は2025年12月9日、東京都千代田区二番町において「東京麹町東急REIホテル」を2027年2月にリブランド開業すると発表した。2023年4月の東急グループ事業再編により同社がホテル運営専業会社として発足して以降、東京都心部では初となるリブランド案件となる。
本ホテルは、全国市町村職員共済組合連合会が所有する複合施設「東京グリーンパレス」内に所在し、同連合会と東急ホテルズ&リゾーツとの間で運営委託契約を締結、「東急ホテルズ」チェーンに加盟することが決定した。現在は約30年にわたり「東京グリーンパレス」として営業しているが、2026年3月31日をもって一時営業を終了し、大規模改装を経て新ブランドとして生まれ変わる。
「東京麹町東急REIホテル」は、全国市町村職員共済組合連合会の組合員向け宿泊施設としての役割を引き続き担いながら、渋谷、吉祥寺に続く都内3軒目の東急REIホテルとして、国内外のビジネス・レジャー需要の取り込みを図る。立地は、麹町駅徒歩1分をはじめ、半蔵門、市ヶ谷、四ツ谷の4駅5路線が利用可能で、新宿、渋谷、銀座といった主要エリアへも10~20分圏内と高い利便性を備える。
施設は全246室を予定し、レストラン1カ所のほか、320平方メートルと92平方メートルの大小2つの宴会場・会議室を設ける。宿泊利用に加え、会議、宴席、各種イベントなど、番町・麹町エリアに根差した交流と情報発信の拠点としての活用も想定されている。
東急ホテルズ&リゾーツは、「JAM福井勝山東急ホテル&リゾーツ」に続く2軒目のリブランド物件として本計画を位置付け、今後も新規受託の拡大を通じてホテルチェーンとしての成長を目指すとしている。開業日や予約開始日、詳細な運営体制については、今後順次発表される予定だ。
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編集:小田菜々香


















































