一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA、会長:辻本春弘)は、「東京ゲームショウ2026(TGS2026)」において、インディーゲーム開発者によるピッチコンテスト「センス・オブ・ワンダー ナイト2026(SOWN2026)」のファイナリスト8組によるプレゼンテーションを実施し、審査の結果、各賞の受賞者を決定した。
『顔 UFO』が「Audience Award Grand Prix」を受賞
最高賞となる「Audience Award Grand Prix」には、日本からエントリーした宮澤卓宏氏制作の『顔 UFO』が選出された。
準グランプリの「Audience Award Semi-Grand Prix」には、中国からエントリーしたP.F.J.制作の『UNKNOT! -アンノット!-』が決定した。
このほか、SOWN2026では「Best Technological Game Award」「Best Arts Award」「Best Experimental Game Award」「Best Game Design Award」「Best Presentation Award」の各賞も選出された。
グランプリを受賞した宮澤卓宏氏には賞金3,000米ドル、各賞受賞者にはそれぞれ500米ドルが授与された。

「ポッキー賞」は『連帯責任』『妹に運転を教える』『Become』の3作品
TGS2026インディーゲーム公式アンバサダーを務める動画クリエイターのポッキー氏が、ゲーム実況者の観点からプレーしたいタイトルを選出する「ポッキー賞」には、「SELECTED INDIE 80」および「SENSE OF WONDER NIGHT」応募作品の全151タイトルの中から3作品が選ばれた。
イギリスのHugecalf Studiosによる『連帯責任』、韓国のEasy Foxによる『妹に運転を教える』、チェコのValentin Wirth氏による『Become』が受賞した。
受賞3作品のプレー動画は、後日ポッキー氏のYouTubeチャンネルで公開される予定となっている。
「SENSE OF WONDER NIGHT」19回目 151作品から8組がファイナリストに
今年で19回目の開催となった「センス・オブ・ワンダー ナイト」は、“誰もがはっと、自分の世界が何か変わるような感覚”を引き起こす優れたゲームアイデアを発掘するピッチコンテストだ。
今回は、応募数151タイトルの中から選ばれたファイナリスト8組が、ビジネスデイ初日となる9月17日、幕張メッセ国際会議場でプレゼンテーションを行った。
プレゼンテーションと発表授賞式の模様は、TGS2026公式番組で9月18日19時より配信された。 (関連記事: 【TGS2026】台風で最終日リアル開催中止 宮田俊哉「来年も来たい」、5日間の祭典が閉幕 | 関連記事をもっと読む )
吉田修平氏、ポッキー氏らがSOWN2026審査委員に
本年度の審査委員は、審査委員長を務める新清士氏(デジタルハリウッド大学大学院教授)をはじめ、Juan Gril氏(ゲームクリエイター)、Ramon Nafria氏(Videogame Ninja: Trusiga)、高橋建滋氏(NPO法人オキュフェス)、小野憲史氏(東京国際工科専門職大学講師/NPO法人 IGDA日本)、駒形一憲氏(株式会社アウリン 取締役)、吉田修平氏(株式会社yosp CEO)、片山裕貴氏(講談社ゲームラボ)、シン・ジュヒョン氏(ゲーム開発者)、大貫真史氏(カラッパゲームス代表)、ポッキー氏(動画クリエイター)らが務めた。

















































