トップ ニュース 【紅白】LiSAの「鬼滅」ステージ、海外放送で映像差し替え 台湾ファン悲鳴「放送事故かと思った」
【紅白】LiSAの「鬼滅」ステージ、海外放送で映像差し替え 台湾ファン悲鳴「放送事故かと思った」 紅白LiSAの「鬼滅」演出、権利問題で海外放送は静止画に差し替えとなり、台湾ファンから「放送事故かと思った」と悲しみの声が上がった。(写真/imdb公式ホームページ提供)
2025年12月31日、大晦日を彩る「第76回NHK紅白歌合戦」が開催され、有吉弘行、綾瀬はるか、今田美桜、鈴木奈穂子アナウンサーらが司会を務めた。番組中盤、人気歌手のLiSAが登場し会場を沸かせたが、台湾をはじめとする海外の視聴者からは、演出の一部が見られなかったことに対する悲しみや戸惑いの声が上がっている。
「鬼滅」映像が静止画に…海外視聴者が絶句 LiSAはこの日、ピンクのショートヘアに白いロングドレスという華やかな装いで登場。『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再襲』の主題歌である『残酷な夜を照らせ』を熱唱した。
日本国内の放送では、LiSAの歌声に合わせてバックスクリーンに「無限城」での最終決戦や、鬼殺隊と上弦の鬼が激突する特別映像が流れ、視聴者を作品の世界観に引き込んだ。しかし、権利関係が複雑な海外向けの放送では、これらのアニメ映像が流れるタイミングで画面が突如切り替わり、LiSAのアーティスト写真(静止画)のみが表示される事態となった。
「歌声は聞こえるが、動くLiSAもアニメ映像も見えない」という状況に、台湾のSNS上では「放送事故かと思った」「一番楽しみにしていたのに嘘でしょ」「海外勢への仕打ちが残酷すぎる」といったコメントが相次いだ。
第71回でも起きた「ブラックアウト」の悪夢 実は、LiSAの紅白ステージで同様の現象が起きるのは今回が初めてではない。
新型コロナウイルスの影響で史上初の無観客開催となった2020年の「第71回紅白歌合戦」においても、LiSAが『紅蓮華』と『炎』を披露した際、背景に流れた『鬼滅の刃』の劇場版名シーンなどが海外放送ではカットされていた。当時は画面に「権利上の理由により、海外ではご覧いただけません」という旨の断り書きと共に、風景写真や静止画に差し替えられ、世界中のファンが涙をのんだ。
あれから数年が経過した第76回大会。前回(第75回)からの視聴率回復など明るい話題もある中、海外のアニメファンにとっては、再び「版権の壁」を痛感させられる年越しとなってしまったようだ。
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