MASUNAGA1905と現代アーティストによるアートプロジェクト「MASUNAGA1905 meets ARTISTS」の第4弾として、現代美術家・今井俊介の個展「the same thing」が10月29日から11月21日まで、東京・西麻布の「WALL_alternative」で開催される。
「MASUNAGA1905 ANNUAL EXHIBITION 2026」と銘打ち、匠の職人たちによる最上級アイウェアコレクション「MASUNAGA MOC」の最新作や音楽プログラムを交え、2つの期間で異なる体験を提供する。
「MASUNAGA MOC」最新第3弾を国内最速で披露
会期前半の10月29日から10月31日までの「SHOWCASE PERIOD」では、今井俊介の作品とともに、「MASUNAGA MOC」の歴代フレームおよび国内最速発表となる最新第3弾を一堂に展示する。
音楽プログラムを取り入れ、ものづくり、アート、音楽が交差するスペシャルショーケースを展開するほか、会場には「Vision Lounge」を設置。眼鏡を実際に手に取って試着し、専門スタッフとの対話を通じて自分に合った一本と出会う機会を提供する。
後半の11月2日から11月21日までの「EXHIBITION PERIOD」では、一部フレームの展示を継続しながら、今井の作品によりフォーカスした空間へと移行。その表現と世界観を深く体感する約3週間の展示を行う。
開館時間は18時から24時までで、日曜日は休廊となる。
今井俊介、新作絵画で「同じもの」と異なるイメージの関係を表現
本展では、今井俊介がデジタル上で制作したひとつの「柄」を起点に生まれた新作絵画を一堂に展示する。
同じ柄が、紙への出力、物理的な変形、撮影、切り取り、絵画への置き換えを経て異なるイメージへと変化していく様を通じ、「同じもの」でありながら異なる姿として現れる新作群を提示する。
コラボレーションはセリートからメガネケースへ拡張
プロジェクトのプロダクトコラボレーションでは、従来のセリートから初めてメガネケースへと領域を拡張した。
新作群の起点となった柄を使用したオリジナルメガネケースを制作し、全国のMASUNAGA1905直営店舗でフレームを購入した顧客に、先着かつ数量限定で配布する。
現代美術家・今井俊介 複製とオリジナルの関係を探究
今井俊介は1978年福井県生まれ。2024年に武蔵野美術大学大学院造形研究科美術専攻油絵コースを修了した。
デジタル生成した柄を紙に出力して折り曲げるなどの物理的変形を加え、撮影、再デジタル化、トリミングを経て絵画へと置き換える手法を用い、イメージと物質、複製とオリジナルの関係を探究している。
丸亀市猪熊弦一郎現代美術館や東京オペラシティ アートギャラリーでの個展をはじめ、国内外で展示を重ねており、作品は国立国際美術館や東京都現代美術館など、多数の公立美術館に収蔵されている。
1905年の創業以来、「良いめがねをつくる」という信念のもと、121年にわたり技術と美意識を磨いてきた増永眼鏡は、異なる創造性との協働を通じて、新たな価値と体験の創出を目指している。
世界を、台湾から読む⇒風傳媒日本語版 X:@stormmedia_jp (関連記事: 増永眼鏡とアーティスト谷敷謙がコラボ 「SUNGLASSES COLLECTION 2026」にあわせ新作展示や限定セリート展開 | 関連記事をもっと読む )
編集:梅木奈実













































