ふるさと納税ポータルサイト「さとふる」を運営する株式会社さとふるは、株式会社リクルートが運営する旅行情報サイト「じゃらんnet」と提携し、「さとふる」において、寄付先自治体の指定宿泊施設で利用できる返礼品「じゃらんふるさと納税クーポン」の提供を10月1日より開始した。
全国565自治体が対象 旅行クーポン返礼品で最大級の規模
サービス開始時点の対象自治体は全国565自治体で、旅行クーポン返礼品を展開するふるさと納税サイトとしては最大級の規模となる。
あわせて同日より、クーポンの利用方法や対象自治体を紹介する「じゃらんふるさと納税クーポン特集」も開設された。
「じゃらんnet」の宿泊予約で利用 予約後のクーポン充当も可能
「じゃらんふるさと納税クーポン」は、「じゃらんnet」での宿泊予約時に利用できる電子クーポン。
利用者は「じゃらんnet」で宿泊先を選定後、「さとふる」を通じて対象自治体に寄付することで電子クーポンを取得し、予約時に適用できる。
また、「じゃらんnet」で事前に対象の宿や宿泊プランを予約している場合でも、後から同クーポンを充当することが可能となっている。
寄付後すぐに利用できるほか、有効期限は寄付日から3年間に設定されており、近い時期の宿泊から将来の旅行まで幅広く対応する。
自治体への来訪促進や関係人口創出にも期待
自治体側にとっては、国内最大級の宿・ホテル予約サイトである「じゃらんnet」上に寄付への導線を確保できるため、寄付機会の拡大とともに、地域への来訪促進や関係人口の創出につながると期待されている。
対象自治体や宿泊施設は、今後も順次拡大される見通し。
箱根町・神戸市も導入 新たな旅行者層との接点拡大へ
導入自治体のうち、神奈川県箱根町は、これまで寄せられた支援に加え、実際に現地を訪れ、滞在や観光を楽しんでもらう「来訪型」の交流深化を目指すなか、国内最大級の予約サイトを通じて新たな旅行者層との接点が拡大することに大きな期待を寄せている。
また、有馬温泉や北野異人館街、ウォーターフロント、六甲山など多彩な観光資源を有する兵庫県神戸市も、宿泊を通じて地域の多様な魅力に触れてもらう機会として期待を示し、滞在を満喫してほしいと呼びかけている。
世界を、台湾から読む⇒風傳媒日本語版 X:@stormmedia_jp (関連記事: ふるさと納税で熊本地震の被災地支援 さとふるが8自治体のお礼品特集を公開 | 関連記事をもっと読む )
編集:梅木奈実


















































