米中首脳会談、成果文書に台湾言及なし 会談では応酬、なぜ「台湾」は盛り込まれなかったのか ホワイトハウスで会談する中国の習近平国家主席と米国のトランプ大統領(AP通信)
トランプ米大統領と習近平 中国国家主席による首脳会談(米中首脳会談)の閉幕から数日後、中国で対台湾政策を統括する 国務院台湾事務弁公室(国台弁) の定例記者会見では、外部が注目する米中間の「8項目の合意事項」における台湾関連部分に焦点が当てられた。国台弁の張晗報道官 は、台湾問題は純粋に中国の内政問題であり、外部からの干渉は容認できないとする従来の立場を改めて強調。
さらに、中国側は国家主権と領土の一体性を守る断固たる決意を持っており、米国には「台湾独立」に反対する正しい立場を堅持し、台湾問題を慎重に処理するよう希望すると述べた。しかしこの回答は、米中双方がそれぞれ発表した8項目の合意リストに、いずれも台湾に関する言及が一切含まれなかったという重要な事実を覆すものとはならなかった 。
この問題を巡り、会見に参加した多くの北京駐在台湾メディアから質問がなされたものの、張氏は従来の立場を繰り返すにとどめた。
中国の国営通信社、新華社 が発表した8項目の合意事項には、尊重、公平、互恵に基づく建設的戦略安定関係の構築、経済・貿易における関税引き下げ措置(約300億ドル規模の互恵的関税引き下げ)、人工知能(AI)を巡る対話、麻薬問題を巡る協力、第二次世界大戦の同盟国としての歴史的回顧などが含まれた。一方、米ホワイトハウスが公表したファクトシート(事実概要)でも、経済・貿易、AI、地域安定に焦点が当てられ、双方は暗黙の了解のもと台湾海峡という「レッドライン(越えてはならない一線) 」を避けた形だ。
習氏は会談において毅然とした口調で台湾に言及し、「国家統一と領土の一体性を守る中国側の立場は極めて明確だ」と強調。米国に対し「台湾独立反対」の表明を求めたが、米国側は会談後、米国務省報道官や駐中国大使などのルートを通じ、台湾関係法と「6つの保証」を含め米国の対台湾政策に変更はなく、 一方的に現状を変更するいかなる試みにも反対すると再三にわたり強調した。
「対立しつつも決裂させない」を優先 米中双方が最も敏感な台湾海峡問題を棚上げし、経済・貿易分野での休戦やAIに関する意思疎通メカニズムの構築を優先したことは、現在の大国間競争における「対立しつつも決裂させない」という優先順位を反映している。中国政府は、首脳会談でのハイレベルな待遇や「尊重、公平、互恵」という表現を通じ、米国と対等な大国のイメージを構築しようと試みた。一方、米国政府は実質的な利益(関税、レアアース、フェンタニル、AIのリスク管理)に焦点を当て、台湾問題に関する政策の見直しを回避した。
(関連記事:
【図解】米中首脳会談、米側発表に台湾言及なし 台湾学者「短中期の武力侵攻可能性は低い」
|
関連記事をもっと読む
)
国台弁の回答もまた、首脳会談前後の中国政府のシナリオを継承している。すなわち、米中関係における「建設的戦略安定」という新たな位置づけを強調する一方で、台湾問題を妥協の余地がない核心的利益と位置づけた。同時に、張氏は台湾与党の民主進歩党(民進党)政権を「米国に依存して独立を画策している」「武力による独立を画策している」と引き続き非難し、「祖国は統一されなければならず、必ず統一される」と改めて表明した。
中国国台弁の張晗報道官は台湾の民進党政権を「米国に依存して独立を画策している」「武力による独立を画策している」と非難し、「祖国は統一されなければならず、必ず統一される」と改めて表明した。(中央社)
これは、習氏が 首脳会談前に「1982年の米中共同声明(第2次上海コミュニケ) 」を引用し、米国に対して台湾への武器売却を停止するよう圧力をかける可能性があったとの見方とも呼応するほか、中国外交部(外務省)が後に公開した2カ国語動画『回家的路(我が家へ帰る道) 』の内容とも軌を一にしている。この動画は、中国の詩人、聞一多氏の詩『七子の歌』から始まり、「両岸(中台)関係の未来は、中国人自身の手の中に握られている」と強調している。
米国は現在、対台湾政策の変更を公に発表しておらず、首脳会談の成果文書において、台湾問題に関する中国政府の完全な主張を受け入れてもいない。同時に、習氏が「台湾問題の慎重な処理」を提起した主たる目的は、米中間の見解の相違をコントロールすることにあり、双方が台湾問題で重大な取引を完了したことを意味するものではない。
これまで外部では、米中間の台湾関連問題を武器売却、軍事配備、米台交流といった個別の具体的な政策課題として捉える傾向があった。しかし、今年の米中首脳会談前後の発言から読み取れるのは、中国政府がさらに別の次元を強調しつつあることだ。すなわち、台湾問題は米中関係における単なる意見の相違ではなく、両国の戦略的安定が成立するか否かを決定づける重要な条件の一つだという点だ。
中国政府は長年、米国側に対し「台湾独立を支持しない」立場から「台湾独立に反対する」立場への修正を求めてきた。今回、習氏が会談でこれを明確に提起したものの、米側の公開文書や政府高官の発言はいずれもこれに同調していない。台湾外交部(外務省)はこれまで何度も、これが中国側の「事実を歪曲し、一方的に立場を伝える」常套手段だと指摘し、中華民国と中華人民共和国は互いに隷属せず、台湾の未来は台湾人民が民主的な方法で決定すると再三にわたり表明している。国台弁の回答はこの認識の溝を埋めるものではなく、むしろ双方が依然として独自のシナリオに固執し、平行線をたどっていることを浮き彫りにした。
浮かび上がる中国の「両面作戦」 米中首脳会談後の米国による台湾への武器売却の時期、中国による台湾周辺のグレーゾーン地帯への侵入頻度、中台交流の制限などが、「戦略的安定」が真に定着するかを検証する指標となる。国台弁は一方で「平和統一、一国二制度」が最良の方式だと声高に主張しつつ、もう一方で武力行使は放棄していない。この「両面作戦」は、8項目の合意事項における空白(台湾への言及がなかったこと) の中に、より鮮明に浮かび上がっている。すなわち、経済・貿易や科学技術分野での交渉は可能だが、主権というレッドラインに触れることは許されないということだ。
米中間の「議論の棚上げ」という暗黙の了解がいつまで維持されるのか、また台湾自身が防衛力の整備、経済的レジリエンス(強靱性)向上、国際連携において、大国間の競争と協調の隙間から最大の自主空間を確保し続けられるかが問われている。8項目の合意事項における空白は、一時的に即時衝突のリスクを低減させたかもしれないが、構造的な戦略的緊張を解消したわけではない。
更多新聞請搜尋🔍風傳媒日文版
最新ニュース
ときわ亭、10月1日より「ときわ亭黒毛和牛 上カルビ」など和牛新メニュー4種を全店で発売 GOSSO株式会社は、「0秒レモンサワー®仙台ホルモン焼肉酒場 ときわ亭」の全店において、2026年10月1日よりグランドメニューを改定し、新たに和牛メニュー4種の販売を開始する。A4・A5ランク黒毛和牛など4種を新たに展開今回導入される新メニューは、「ときわ亭黒毛和牛 上カルビ」(1,429円)、「ときわ亭黒毛和牛 上カルビ 大」(2,749円)、「ときわ......
中国、AI人材の海外渡航規制を家族にも拡大 配偶者・子どもの出国も事前承認制に 中国は近年、最先端の人工知能(AI)技術を有する人材への出国規制を一段と強化している。対象範囲は本人だけでなく、著名なスタートアップ企業の創業者や中核企業の責任者といった重要人物の配偶者や子供といった直系親族にまで拡大され、短期の出国であっても、事前に当局の許可を得ることが義務付けられている。その目的は明確で、中核技術の知識や機密情報が米国に流出するのを防ぐ......
副操縦士が機長刺し「墜落図った」か イスラエル行きフライドバイ機、サウジに緊急着陸 アラブ首長国連邦(UAE)のドバイからイスラエルのテルアビブに向かって飛行していたフライドバイ機の操縦室内で刺傷事件が発生したもようだ。今回の事件で操縦士2人が負傷し、旅客機はわずか数分間で上空から約2万フィート(約6096メートル)も急降下した。同機はその後、サウジアラビアに緊急着陸しており、イスラエル当局は現在、テロ攻撃の可能性も視野に調査を進めている。......
ときわ亭で「韓国フェア」10月1日スタート チャドルユッケなど限定8品、スクラッチ企画も GOSSO株式会社は、全国展開する「0秒レモンサワー®仙台ホルモン焼肉酒場 ときわ亭」の全店舗で、2026年10月1日から2027年1月31日までの期間限定で、韓国グルメを楽しめる「韓国フェア」を開催する。「チャドルユッケ」や「焼きチュクミ」など限定8品今回のフェアでは、韓国料理ならではの甘辛い味付けや食欲をそそる香りを取り入れ、焼肉との相性にもこだわった全......
伊藤園×JR東日本、エキナカ10施設で「ほうじ茶フェア」 ティラミスやパンケーキなど29種類 株式会社JR東日本クロスステーションデベロップメントカンパニーは、株式会社伊藤園とコラボレーションし、2026年10月1日から25日まで「ほうじ茶の香り 惹かれる秋」フェアを開催する。対象となるのは、エキュート秋葉原、エキュートエディション渋谷・飯田橋・御茶ノ水・有楽町・新橋・横浜、マーチエキュート神田万世橋、リエール藤沢、新木場駅の計10施設。ほうじ茶を使......
【寄稿】中国軍は2030年に台湾侵攻できるのか 鍵を握る水陸両用作戦、なお残る課題 『孫子』は冒頭でこう説く。「兵は国の大事なり。死生の地、存亡の道、察せざるべからず」台湾国防部の「2026年版(民国115年)中共軍事力報告書」が、2027年度(同116年度)の予算書とともに立法院(国会に相当)に提出された。これを受け、政府系シンクタンクの研究者が報告書の内容を基に、中国軍は武力による台湾侵攻能力を強化するため、「統合上陸作戦の転換を今後数......
【舞台裏】台湾政府、米シンクタンクに少なくとも676万ドル ワシントン人脈を支える資金の行方 トランプ米大統領と中国の習近平国家主席は米東部時間9月24日午前、2026年2回目となる米中首脳会談を行った。ワシントンのホワイトハウスで開かれた首脳会談には世界が注目したが、台湾政府はとりわけ神経をとがらせていた。台湾問題が会談の議題に上ることを警戒していたためだ。関係者によると、台湾政府の外交・安全保障部門は、会談で取り上げられた議題やその後の動きについ......
国民民主・玉木代表が会見、臨時国会へ「政策本位」強調 2028年参院選で野党第一党目指す 国民民主党の玉木雄一郎代表は30日、日本記者クラブで記者会見を開き、今月6日の臨時党大会で代表3期目を迎えたことを受けて、今後の党運営や10月5日開会の臨時国会に臨む基本方針を表明した。玉木代表はこの任期を「政権準備期間」と明確に位置づけ、2028年7月の参議院選挙で野党第一党を目指す方針を掲げた。国会において与党が衆議院で多数を占める一方、参議院では過半数......
第39回東京国際映画祭の「黒澤明賞」に呉美保監督とモハマド・ラスロフ監督が決定 公益財団法人ユニジャパンが主催する第39回東京国際映画祭(TIFF)は9月29日、本年度の「黒澤明賞」の受賞者に呉美保(お・みぽ)監督とイラン出身のモハマド・ラスロフ監督の2名が決定したと発表した。あわせて、人や社会、環境に配慮した作品を表彰する「エシカル・フィルム賞」の審査委員長に、実力派俳優の磯村勇斗氏が就任することも公表された。本年度の映画祭は、10月......
【図解】米中首脳会談、米側発表に台湾言及なし 台湾学者「短中期の武力侵攻可能性は低い」 米国のトランプ大統領が先週、ホワイトハウスで中国の習近平国家主席と会談したことを受け、米中台関係の行方に国際的な関心が集まっている。台湾・淡江大学国際事務・戦略研究所の馬準威助理教授は、米国の政策コミュニティは「中国による台湾への武力侵攻は短期的、中期的には発生しない」と分析していると指摘。米外交問題評議会(CFR)のウェブサイト上でも、台湾海峡に関するリス......
在留手数料、10月から大幅値上げ 入管に駆け込み申請殺到、永住許可は1万円から20万円 日本に住む外国人が在留資格の変更や在留期間の更新を申請する際に支払う手数料が、10月1日から大幅に引き上げられる。9月30日までに受け付けた申請には従来の手数料が適用されるため、全国の出入国在留管理局には値上げ前に駆け込みで申請する人が殺到。窓口には長い列ができて混乱し、オンライン申請も困難な状態となっている。共同通信によると、大阪出入国在留管理局では29日......
高市首相、外国人政策の厳格化を説明 永住許可手数料20万円へ、日本語能力も審査 高市早苗首相は27日朝、SNSに長文を4回連続で投稿し、外国人政策や関連法案の最新の進捗状況について説明した。高市氏は、在留外国人の増加に伴い、一部の国民の間で不安や不公平感が生じている状況を政府として重く受け止めているとしたうえで、今年1月に取りまとめた「外国人の受入れ・秩序ある共生のための総合的対応策」を着実に進めていると強調した。具体的には、在留資格審......
中国の対応「少し変わった」 首相周辺は前向き、外務省は慎重 政府間対話は「没交渉」に近く 岩屋毅前外相は9月28、29の両日、北京で王毅外相、何立峰副首相と相次いで会談した。岩屋氏は日中友好団体の日本国際貿易促進協会の会長として訪中した。テレビ朝日によると、昨年11月に日中関係が悪化して以降、中国指導部が日本の政治家と公式に会談するのは初めてとなった。日本側では、今回の会談をめぐる受け止めが分かれている。テレビ朝日の元中国総局長で、現在は首相官邸......
中国、岩屋前外相と連日高官会談 APECで習氏、高市首相との会談見送りの可能性も 日本国際貿易促進協会の会長として中国を訪れた岩屋毅前外相は9月28日、北京で王毅外相と会談し、翌29日には何立峰副首相とも会談した。テレビ朝日によると、昨年11月に日中関係が悪化して以降、中国指導部が日本の政治家と公式に会談するのは初めてとなった。中国側は8月以降、日本の超党派議員団を2回受け入れている。時事通信は、今回はそれらを上回る手厚い対応だったと報じ......
キルフェボン、丹波栗や柿など秋の味覚を贅沢に使った秋メニュー第2弾を10月1日より全国発売 タルト専門店「キル フェ ボン」を展開するキルフェボン株式会社は、2026年10月1日(木)より全国12店舗にて、秋メニュー第2弾となる全27種のタルトの販売を順次開始する。紅葉の季節に合わせて丹波栗や柿、洋梨など旬の味覚を贅沢に使用したラインナップを取り揃え、秋の行楽の手土産や自宅で楽しむ需要を見込む。丹波栗や旬の果実を贅沢に使用 秋限定タルト27種が登場......
明治が北海道十勝ブランドのヨーグルト刷新 新乳酸菌採用でミルク感向上、キャラメル風味も登場 株式会社明治は、北海道十勝産の生乳や十勝製造の乳原料を使用した「明治北海道十勝ヨーグルト」ブランドを刷新し、独自の「新十勝ミルク乳酸菌」を採用した「明治北海道十勝ミルクきわだつヨーグルト」を2026年9月29日より全国で順次リニューアル発売した。あわせて、10月6日からは「同ミルクきわだつのむヨーグルト」を刷新発売するとともに、間食やデザート需要を見込んだ新......
中国は対日姿勢を軟化? 高市首相答弁「撤回」から「是正」へ、関係改善の条件は変わらず 中国の王毅外相は9月28日、北京で岩屋毅前外相と会談した。岩屋氏は翌29日にも人民大会堂で何立峰副首相と会談した。岩屋氏は今回、日中友好7団体の一つで、両国の貿易・経済交流を担う日本国際貿易促進協会の会長として訪中団を率いた。昨年11月に日中関係が悪化して以降、中国指導部が日本の政治家と公式に会談するのは初めてとなった。関係悪化のきっかけとなったのは、高市早......
米中首脳会談、貿易成果は「限定的」 元USTR高官、重要鉱物で中国の譲歩引き出せず 中国の習近平国家主席がこのほどワシントンを訪問し、再度トランプ米大統領と会談したことが、世界的な注目を集めている。米中両国は、それぞれ300億ドル規模の輸入品に対し、関税を引き下げることで合意、対象となる品目のリスト(食品、農産物、玩具などを含む)を公表した。また貿易上の「休戦」期間を来年1月まで延長することでも一致した。しかし、元米通商当局者は、今回の合意......
中国軍、ラオスに新たな支援・訓練拠点 ジブチ、カンボジアに続き海外展開を拡大 中国人民解放軍は、ジブチとカンボジアに続き、東南アジアのラオスに新たな海外拠点を設けた。中国国防部(国防省)の声明によると、新たな拠点はラオスの首都ビエンチャン近郊のバンクン空港(Ban Keun Airport)に隣接しており、「中国・ラオス軍事共同支援・訓練センター」として運営、管理される。米ブルームバーグが中国の声明を引用して報じたところによると、今回......
台湾海峡の「転換点」は2028年か 元米NSC中国担当、対台武器売却の遅れに警鐘 トランプ米大統領と中国の習近平国家主席による首脳会談がワシントンで行われる中、台湾海峡には一時的な平穏が訪れたように見える。米国家安全保障会議(NSC)で中国担当ディレクターを務めたジョナサン・A・ジン(Jonathan A. Czin)氏は25日、米外交専門誌『フォーリン・アフェアーズ』への寄稿で、現在の平穏は平和の到来ではなく、北京が2028年の台湾総統......
米中首脳会談、「第2次大戦の同盟国」強調 台湾専門家「脱中華民国化が鮮明になる」と警戒 トランプ米大統領と中国の習近平国家主席が9月下旬にワシントンで行った首脳会談で、両首脳が米中を「第2次世界大戦の同盟国」と位置づけたことについて、台湾の専門家が中華民国の歴史的位置づけへの影響を分析している。国立政治大学国際関係研究センターの王信賢主任は29日、中国共産党の長期的な対台湾戦略には「法理闘争」があり、これまで中国側が自ら主張してきた台湾をめぐる......
三極委員会が軍事AIと戦略的安定性に関するスタディグループを発足 民間の政策協議グループである三極委員会のアジア太平洋委員会(委員長:新浪剛史氏、事務局:公益財団法人国際文化会館)は2026年9月29日、「AI、ヒューマンコントロール、戦略的安定性に関するスタディグループ」を発足させたと発表した。防衛・安全保障分野において人工知能(AI)の導入が急速に進展する中、武力行使や事態のエスカレーション(拡大)に関わる意思決定にお......
スマホを置いて緑と休息を 東京都が「東京グリーンビズ・ラウンジ」を都内3か所で期間限定開設へ 東京都は、都民や企業とともに東京の緑を「まもる」「育てる」「活かす」取り組みを進めるプロジェクト「東京グリーンビズ」の一環として、民間企業などと連携し、都内3か所のオフィスビルに「東京グリーンビズ・ラウンジ」を期間限定で開設し、オフィス空間の緑を生かした休息効果の実証実験を実施する。緑に囲まれた空間での短時間の仮眠やデジタルデトックスといった休息体験を提供し......
花王「ハミングフレア アロマビーズ」新CM放映開始 石原さとみが提案する香りのレイヤリング 花王株式会社は、柔軟仕上げ剤ブランド「ハミングフレア」の新テレビCM「香りのレイヤリング」篇(15秒・30秒)を、2026年9月28日より全国で順次放映開始した。イメージキャラクターには女優の石原さとみさんを起用し、日常で使用する柔軟剤にビーズ型香りづけ剤「ハミングフレア アロマビーズ」を重ねることで生まれる、奥行きのある香りとその持続性を訴求する。同日より......
米中、互いに「決定打」なし 貿易戦争の限界、専門家が説く「持続的な緊張緩和」 トランプ米大統領と中国の習近平国家主席は先週、ホワイトハウスで首脳会談を行った。中国問題の専門家として知られるジェシカ・チェン・ワイス氏は23日、米紙『ニューヨーク・タイムズ』への寄稿で、過去1年間の対立を通じ、米中双方に相手へ深刻な打撃を与える能力がある一方、どちらも相手に真の譲歩を強いることはできないことが明らかになったと指摘した。両国が現在直面している......
新横浜駅高架下に醸造所併設のシェア型フードホール「BREWERY BASE 新横浜」が開業 新横浜ステーション開発株式会社、株式会社PERFECT BEER、株式会社favyの3社が連携し、神奈川県横浜市港北区の新横浜駅高架下に、醸造所を併設したシェア型フードホール「BREWERY BASE 新横浜」を2026年9月26日にグランドオープンした。同施設は新横浜駅や横浜アリーナ至近の立地を生かし、ビールを軸とした体験型の新たなにぎわい拠点を目指す。飲......