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六本木アートナイト2025では、台湾のアーティスト范承宗氏と林介文氏の作品が披露され、東京の街を鮮やかに彩った。(写真/台湾文化センター提供)

六本木アートナイト2025開幕 台湾アーティスト范承宗・林介文が東京の街を彩る

台湾の作家・呉明益と日本の漫画家・五十嵐大介が東京で対談し、文学と漫画の世界を通じて文化的共鳴を示した。(写真/台湾文化センター提供)

台湾作家・吳明益と五十嵐大介が東京で対談 文学と漫画が描く「自然と記憶」の交差点

東京ゲームショウ2025。(写真/黃信維撮影)

「東京ゲームショウ2025」総来場者数26万3101人、フューチャー部門11作品を発表

花人・赤井勝氏がFCCJで作品展を開催し、写真との融合による新たな装花表現と「MeSEUM」プロジェクトを披露した。(写真提供 FCCJ)

花人・赤井勝氏、FCCJで作品展 写真と装花の新表現も披露

台湾文化センターは10月4日、『優雅な邂逅』の上映後にチャン・ツォーチ監督(オンライン)と映画評論家・宇田川幸洋氏のトークを開催。(写真/映画宣伝・大福 提供)

チャン・ツォーチ監督「優雅な邂逅」、10月4日に上映&トークイベント開催

人間国宝・芹沢銈介の生誕130年を記念し、静岡市立芹沢銈介美術館で特別展「型紙 美しい染物への約束」が10月7日から開催される。(写真/静岡市PR事務局提供)

人間国宝・芹沢銈介 生誕130年記念特別展、10月7日開幕 静岡で型染と美学の世界を公開

張國立氏が東京で開かれた座談会に登壇し、『炒飯狙撃手』シリーズの創作秘話や「食」への思いを語り、日本の読者と交流した。(写真/台北駐日代表処台湾文化センター提供)

台湾作家・張國立、東京・紀伊國屋で日本読者と交流 『炒飯狙撃手』シリーズ秘話と日本文学への思いを語る

阿里山森林鉄道を題材にした8Kドキュメンタリー『神木の森へ 台湾阿里山森林鉄道』が9月21日、東京で特別上映され、日台両国の公共メディア協力の成果として文化的な絆と自然の魅力を伝えた。(写真/黃信維撮影)

台湾公共テレビとNHKが共同制作 阿里山森林鉄道を描く8Kドキュメンタリーが東京で特別上映

龍應台文化基金会は20日、台北市のグライ天漾大飯店・艋舺ホールで「2025台北国際平和フォーラム」を開催し、前文化部長の龍應台氏が基調演説を行った。(写真/劉偉宏撮影)

美中対立の中で台湾はいかに立つか 龍應台氏「平和演習」を提唱:生死にかかわる議論は避けられない

龍應台文化基金会は20日、グランドメゾン萬華ホールで「2025台北国際平和フォーラム」を開催する。右から順に国立中正大学のコミュニケーション学科教授の羅世宏氏、パレスチナの作家ハゼム・アルマスリー氏、Wahat al Salam-Neve Shalom平和学校の主任ロイ・シルベルベルグ氏。(写真/劉偉宏撮影)

和平フォーラム》台湾で公開対談 イスラエル人とパレスチナ人が戦火超えて対話

日本自民党総裁選は10月4日に投開票が予定されており、候補者には小泉進次郎氏、高市早苗氏、林芳正氏(写真)、茂木敏充氏、小林鷹之氏が名を連ねている。(AP通信)

自民党総裁選2025、最新世論調査で高市早苗氏が28%で首位 小泉進次郎氏が追随、林芳正氏は急伸の可能性

2025年9月15日、台湾に長年暮らすパレスチナ学者アン・ハイゼン氏が『風傳媒』のインタビューに応じた。(写真/蔡親傑撮影)

インタビュー》イスラエルの生存は米国支援頼み──台湾在住パレスチナ学者「模倣ではなく平和を追求すべき」

2023年12月2日、熊本城。(写真/胡冠廷撮影)

熊本市、ローカル旅で「自分だけの癒し」を発信

立憲民主党代表の野田佳彦氏(元首相)は17日、FCCJで会見し、参院選を「事実上の敗北」と総括。物価高対策や多文化共生の必要性を訴え、石破首相との党首会談実現に意欲を示した。(写真/FCCJ提供)

野田佳彦代表、FCCJで会見 参院選を「事実上の敗北」と総括 物価高対策・外国人政策・外交安保で具体策を提示

前文化部長の龍應台氏は『風傳媒』のインタビューで、最近発表した寄稿「なぜ今日、平和について語るべきか」が、中国指導者への19年ぶりの呼びかけであることを明らかにした。(写真/蔡親傑撮影)

インタビュー》19年ぶりに中国共産党指導者へ再び呼びかけ 台湾元文化部長・龍應台氏「平和の最大の責任は強国にある」

元文化部長の龍應台氏がインタビューに応じ、台湾は「平和ルート」を設計し、戦争への道を避けるために各方面が理性を発揮すべきだと呼びかけた。(写真/蔡親傑撮影)

インタビュー》「平和教育」欠落する唯一の中国語圏 台湾元文化部長・龍應台氏「宝島のはずが、なぜ戦艦になったのか」

イスラエル「平和のオアシス」でのイスラエル・パレスチナ紛争を背景にした多くの対話活動。(写真/イスラエル平和学校提供)

インタビュー》イスラエルも苦しみの連鎖 ガザ和平は幻想か 「対話こそ唯一の解決策」と平和学校主任が訴え

和太鼓パフォーマンス集団「DRUM TAO」は、2026年春に京都駅前アバンティビルで専用劇場を開業。ナイトショーを軸に新たな観光拠点を創出する。(写真/DRUM TAO提供)

世界1000万人を魅了した「DRUM TAO」、京都駅前に専用劇場を開業へ 2026年春、ナイトショーで新観光拠点に

台湾を拠点とするミエトランスレーションサービスが「東京ゲームショウ2025」に出展する。(画像/プロバイダー、ミエトランスレーションサービス提供)

東京ゲームショウ2025に台湾のローカライズ企業「ミエトランスレーションサービス」が出展 キャラ名クイズや最新AI翻訳ソリューションを公開

ニュウマン高輪が本格開業し、表社長らが来場者を笑顔で迎える中、会場は長蛇の列で賑わった。(写真/黃信維撮影)

ニュウマン高輪、国際交流の玄関口として開業へ 表輝幸社長が語る未来像、鈴木和馬店長が描く現場運営

NEWoMan高輪の開業に合わせて「AKOMEYA TOKYO」35店舗目が出店。米の量り売りや限定商品を通じ、日本の食文化を発信する拠点となっている。(写真/黃信維撮影)

「AKOMEYA TOKYO」ニュウマン高輪に新店舗開業 米文化を中心に地域と世界をつなぐ拠点へ

石垣悟准教授はFPCJブリーフィングで、「祭りを守るとは形を変えずに保存することではなく、世代を超えて続けることに意味がある。外部の担い手も巻き込みながら、持続可能な継承を模索すべきだ」と語った。(写真/FPCJ提供)

「日本の祭りはどう守る?」石垣悟准教授が語る持続可能な継承の形と課題

台湾文学を原作とする映画『夫殺し デジタル・リマスター版』。(写真/©Tomson Films Co., Ltd. / Taiwan Film and Audiovisual Institute提供)

台湾映画上映会2025『夫殺し』デジタル・リマスター版を大阪で上映  京大・津守准教授が語る文学と映画表現

日本の辺境の離島で、台湾人が地域発展を支える姿がある。写真は長崎県・五島列島。 (写真/Lois提供)

日本人すら足を運ばない離島に根を下ろす台湾人 地域に溶け込み「対外発信の窓口」に

日本の地方に根差した台湾人が、台日民間交流をつなぐ。青森睡魔祭にも台湾をテーマにした灯籠がある。(写真/黄信維撮影)

グアシャから着物体験、自然ガイドまで 日本各地で台湾人移住者が切り拓く“地方創生”の最前線

「TOKYOわっしょい」が東京駅前で開幕。江戸消防記念会の妙技披露や林家たい平の呼びかけ、小池知事の掛け声で、会場は熱気に包まれた。(写真/黃信維撮影)

「TOKYO わっしょい」開幕!江戸消防記念会が妙技披露 小池知事も観客と掛け声「東京!―わっしょい!」

日本維新の会・石平参院議員(左)、台北駐日経済文化代表処を訪れ、李逸洋駐日代表(右)と会談。(写真/ネットより)

中国の制裁を「光栄」と受け止める!石平参院議員、李逸洋駐日代表と会談し日台関係の深化を誓う

北京から制裁を受けた華人系日本議員の石平氏。(写真/石平Xアカウントsekiheiより)

北京観察》中国、華人出身の参院議員・石平氏に制裁 資産凍結と入境禁止を発表

『お城EXPO 2025』は10周年を迎え、12月20日・21日にパシフィコ横浜で開催されることが決定した。(画像/お城EXPO 事務局提供)

日本最大級のお城イベント『お城EXPO 2025』12月20・21日にパシフィコ横浜で開催 10周年で過去最大規模

開幕前に記念撮影に臨むジュディ・オング氏(中央)、台北駐日経済文化代表処大阪分処の洪英傑処長(左2)、台湾文化センターの曾鈐龍所長(右1)、国家電影及視聴文化センターの褚明仁董事長(左1)(写真/大阪アジアン映画祭提供)

世界初上映23作を含む68作品 第21回大阪アジアン映画祭が開幕

第21回大阪アジアン映画祭の開幕式で、女優の翁倩玉氏(中央・オレンジの衣装)、国立映画・視聴文化センターの褚明仁董事長(中央・帽子着用)ら上映作品の関係者が記念撮影に臨んだ(写真/大阪アジアン映画祭提供)

「万博追踪」半世紀を経て再びスクリーンに ―第21回大阪アジアン映画祭が開幕

近年、日本の婚姻市場では特異な動きが見られる。多くの韓国人男性が結婚相手を求めて日本を訪れている。(イメージ画像/AP通信)

韓国人男性との結婚が日本で急増 「魅力的で頼もしい」国際結婚は1年で40%増加

2025年8月19日、日本文化庁長官で音楽家の都倉俊一氏。(写真/黃信維撮影)

中之島公園が光と音で変貌 文化庁主催「MUSIC LOVES ART 2025」大阪でアート×音楽×都市が融合する2日間

「台湾ナイト」で映画『私たちの意外な勇気』上映前に記念撮影。左から:傅天余監督、楊羚監督、游紹翔監督、曾子庭プロデューサー。(写真/(C) OAFF EXPO2025-OAFF2026提供)

大阪アジアン映画祭「台湾ナイト」開幕 台湾映画『私たちの意外な勇気』上映に300人超集結

ヒューガルデンは秋恒例イベントを刷新し、9月5日から渋谷での開催を平松直子氏が発表した。(写真/黃信維撮影)

ヒューガルデン、渋谷で「WHITE BEER STAND」9月5日開幕 600年歴史のベルギービールと食文化を体感

AKOMEYA TOKYOは9月12日、ルミネ最大規模の新施設「ニュウマン高輪」に新店舗をオープンし、日本の食文化を発信する。(写真/AKOMEYA TOKYO提供)

AKOMEYA TOKYO、ルミネ最大規模「ニュウマン高輪」に9月12日新店舗オープン 石川・櫻田酒造との復興支援コラボ酒器も登場

AKOMEYA TOKYO、埼玉西部初の直営店「グランエミオ所沢」が9月5日開業。(写真/AKOMEYA TOKYO提供)

AKOMEYA TOKYO、埼玉西部初の直営店「グランエミオ所沢」9月5日開業 県内初「米の量り売り」も開始

大支の曲「辣的」は、文化部からの補助金を受けて制作され、野党を批判する内容となっている。(画像/YouTubeスクリーンショット)

評論:台湾人気YouTuber・萊爾氏が『零日攻撃』に圧勝した衝撃の理由とは?

東京舞台芸術祭実行委員会は8月20日、10月1日から11月3日にかけて池袋の東京芸術劇場を中心に開催される舞台芸術祭「秋の隕石2025東京」の全プログラムを発表した。(画像/東京舞台芸術祭実行委員会事務局提供)

舞台芸術祭「秋の隕石2025東京」 全プログラム発表 10月1日開幕へ

静岡市はプラモデル製造出荷額で全国シェア8割を誇り、「ホビーのまち」として産業振興に力を入れている。(写真/©創通・サンライズ提供)

静岡にバンダイ新工場併設「BHC PDIIミュージアム」誕生 プラモデル製造体験でホビー文化を発信

AKOMEYA TOKYOは8月29日、大阪・梅田のルクア大阪地下1階に新店舗をオープン。写真はオープン記念の「祝袋(しゅくぶくろ)」。(写真/アコメヤ提供)

AKOMEYA TOKYO、梅田ルクア大阪に初出店 厳選米と1,450種類の食文化アイテムを展開

文化部のプロデュースによる《We TAIWAN》文化プロジェクトの一環として、台湾の国旗を背景に堂々と上演された《島の聲:廟前の感謝の舞台》が、大阪・関西万博で初披露された。(写真/黃信維撮影)

台湾の声を世界へ 《島の聲》が大阪万博で初演 杜思慧監督「台湾の信仰と多様性を届けたい」

文化部プロデュースの《We TAIWAN》文化プロジェクトの一環として、台湾の国旗を背景に堂々と上演された《島の聲:廟前の感謝の舞台》が、大阪・関西万博で初披露された。(写真/黃信維撮影)

大阪・関西万博で《We TAIWAN》初公演 台湾国旗を背景に堂々の舞台演出、観客から大反響

2025年08月23日、頼清德大統領は23日に投票結果について談話を発表した。(写真/顏麟宇撮影)

吳典蓉コラム:頼清德総統は台湾人に謝罪が必要

2025年8月25日、韓国の李在明大統領がワシントンのシンクタンクCSISで演説する。(写真/YouTubeより転載)

李在明大統領、トランプ氏と会談後にCSISで演説 「国益中心外交」と韓米同盟強化を強調

2024年11月14日、インド・ニューデリーの街を走るバイクの人々。(写真/AP通信)

インド人はなぜ台湾を嫌うのか?世論調査に見る背景 ――中国の影と共同利益、若い世代のまなざし

楊双子氏(右から3番目)、角田光代氏(右から2番目)、曾鈐龍主任(左から3番目)、黄碧君氏(左から1番目)、三浦裕子氏(左から2番目)、石川由美子氏(右から1番目)(写真/駐日台湾文化センター提供)

台日作家交流座談会東京で盛況 楊双子と角田光代が文学対話

台湾文化部と台北駐日経済文化代表処台湾文化センターが主催する大型文化交流イベント「We TAIWAN 台湾文化 in 大阪・関西万博」が、8月20日に閉幕した。(写真/We TAIWAN PR事務局提供)

動員数 約20万人を記録 「We TAIWAN 台湾文化 in 大阪・関西万博」大盛況で閉幕

1970年大阪万博を機に世界へ広がった高知発祥の「よさこい」が、国内外17チームとともに大阪・関西万博に舞い戻った。(撮影 黃信維)

よさこい発祥の地・高知、万博で文化と観光を世界に発信 『WORLD YOSAKOI DAY 』

日本漫画家協会理事長の里中満智子氏(中央)、台湾文化センターの曾鈐龍主任(左端)、漫画家の阮光民氏(左から2人目)、左萱氏(右端)、重花氏(右から2人目)が、本展のメインビジュアル前で記念撮影。(提供:駐日台湾文化センター)

「多元台湾文化漫画展」東京で開幕 民族・ジェンダー・人権をテーマに多彩な台湾漫画を紹介