国内最大規模のおもちゃ見本市「TOKYOおもちゃショー2026」が8月27日から30日までの4日間、東京ビッグサイトの西1から4ホールで開催されることが決定し、パブリックデーの入場チケットが7月1日からオンラインで発売開始された。
一般社団法人日本玩具協会が主催する同商談見本市は今年で64回目を迎え、昨年は4日間で合計72,621人を動員した実績を持つ。5年連続で過去最高を更新するおもちゃ市場の盛り上がりを背景に、本年は2026年6月30日時点で国内111社、海外79社の計190社が参加し、最新のおもちゃ約35,000点が展示される予定である。
ビジネスデーと一般公開を実施
会期のうち8月27日と28日の2日間はビジネス関係者を対象としたビジネスデーとして位置づけられ、各メーカーによる出展や商品展示、商談、メディア取材が行われる。ほかにも、就活生や業界内外に向けた各種セミナーも実施され、業界研究の場としても活用することができる。
続く29日と30日の2日間は一般公開のパブリックデーとなり、最新のおもちゃに触れられるだけでなく、小学館主催のイベント「コロコロ魂フェスティバル」が西2ホールで併催される。さらに、山田杏奈や大島美優を輩出した「ちゃおガール2026★オーディション」のグランプリ発表や、親子で楽しめるキャラクターショーなど多数のコンテンツが用意されている。
パブリックデーの入場チケットは中学生以下が無料、高校生以上が有料のオンライン販売のみで、定員に達し次第販売終了となる。チケットの種類は前売チケットが税込2,000円、当日チケットが税込2,200円、2日間通しで参加可能な2DAYチケットが税込3,600円となっている。
また、7月31日までにチケットを購入した人を対象とした限定のプレゼントキャンペーンも実施される。
アンバサダーに木村昴とやす子が就任
本年のアンバサダーには、3年連続の起用となる声優の木村昴に加え、お笑い芸人のやす子が新たに就任した。木村は「おもちゃの魔法使い」、やす子は「おもちゃの魔法使いの弟子」に扮してイベントの宣伝や発信を行う。
やす子は開催初日である8月27日の開会式をはじめ、会期中に会場へ登場して年に一度のおもちゃのお祭りを盛り上げる。
玩具市場は過去最大規模に
日本玩具協会が会員企業および出展企業の協力を得て実施した2025年度玩具市場規模と市場動向に関する調査によると、同年度のおもちゃ市場は前年度比106.3パーセントの1兆1,664億円に到達し、調査開始以来最大の市場規模を記録した。
この成長は、カードゲームやトレーディングカード、ぬいぐるみ、ホビー、ハイテク系トレンドトイなど、キッズとアダルトを掛け合わせたキダルト層やインバウンドの需要を取り込むことに成功したカテゴリーが牽引している。
今年度の市場動向を左右する注目の新商品は本見本市で発表される予定で、8月19日に発表される「日本おもちゃ大賞2026」の全受賞商品も会場内の特別スペースに一挙展示され、最新のトレンドや流行を網羅できる構成となっている。
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編集:小田菜々香













































