ほっかほっか亭が季節メニュー「牛すき焼弁当」を発売 物価高やタイパ志向による中食需要に対応
ほっかほっか亭は物価高による自炊とのコスト逆転やタイパ需要を背景に、店内調理の秋季限定メニュー「牛すき焼弁当」を発売した。(写真/ほっかほっか亭総本部 PR事務局提供)
持ち帰り弁当事業を展開する株式会社ほっかほっか亭総本部は、2026年10月1日より、秋冬の季節メニューとして人気を集める「牛すき焼弁当」シリーズの販売を開始した。
食材価格の高騰が続く中、単身世帯や少人数世帯を中心に「材料を揃えて一から調理するより弁当や惣菜を購入するほうが安上がりで無駄がない」という自炊とのコスト逆転現象が指摘されている。
外食を控える代わりに家庭内で少し贅沢な食事を楽しむプチ贅沢需要や、在宅ワークに伴う昼休みのタイムパフォーマンスを重視する生活様式が定着する中、それらの消費動向に対応する商品として展開する。
牛肉や旬の白菜、讃岐うどんを特製割下で味付け
今回発売された「牛すき焼弁当」は、厳選した食材を用い、店内で手づくり調理を行うことでできたての味わいを提供する。
柔らかな牛肉や旬の白菜、定番の玉ねぎ、豆腐、しらたきに加え、コシのある讃岐うどんを盛り込み、甘口の特製割下を具材にしみ込ませた仕立てとなっている。衛生管理や飼料に配慮した生たまごも付属しており、すき焼き本来の食べ方のほか、ご飯にかけて楽しむこともできる。
牛すき焼弁当を930円から販売、肉倍盛も
ラインナップおよび価格は、「牛すき焼弁当」が980円、「牛すき焼弁当(うどんなし)」が930円、肉の量を増やした「牛すき焼弁当 肉倍盛」が1,360円、「牛すき焼弁当 肉倍盛(うどんなし)」が1,310円となっている。
1976年に埼玉県草加市で1号店を出店し、2026年6月に創業50年を迎えた同社は、現在全国で710店舗を展開している。「わたしの街の台所」を掲げ、手づくり調理へのこだわりを軸に今後も多様なメニュー展開を継続していく方針だ。
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