イスラエル・パレスチナ衝突からまもなく2年を迎えるなか、戦火が続くガザ地区の状況は一層深刻化している。半世紀以上にわたる歴史的確執の和解への道は、ますます遠のいているように見える。龍應台文化基金会は本日(20日)、「台北国際平和フォーラム」を開催し、中正大学伝播学系教授の羅世宏氏、イスラエルの「Wehat al Salam–Neve Shalom平和学校」校......
戦後80年を迎える今年、日本外国特派員協会(FCCJ)は「The Contested History of World War Two: The Hottest Flashpoints Today(第二次世界大戦をめぐる論争の歴史)」と題した記者会見を開催し、日米の研究者3名が歴史記憶と現代政治をめぐる論点を共有した。登壇したのは、静岡大学情報学部のM.G.......