映像の力でビジネスの未来を創出する博覧会「Visual EXPO by BRANDED SHORTS」が、9月28日と29日に開催される。主催者は、今年15周年を迎える「観光映像大賞」を軸とした特別ブースの展示概要を発表した。
本イベントは、米国アカデミー賞公認のアジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)」の中で展開してきた「BRANDED SHORTS」が、10年を経て発展したもの。映像をビジネスの戦略的資産として再定義し、企業の課題解決に直結するプラットフォームとして機能することを目指している。
AI・XR・地域発信など12団体が「Visual EXPO」に出展
会場内のブースエリアには、AIやXR、地域発信を手がける企業や自治体など計12団体が参画する。
対話型AIバーチャルヒューマン「HITO」の展示と対話体験を提供する株式会社Aww、累計400万ダウンロードを記録したショートドラマアプリ「BUMP」を開発・運営するemole株式会社、来場者のミニインタビュー撮影を行うカイドーズフィルム、若手職員と地元大学生が連携して制作したショートフィルムを展示する東京都北区、伝統的なレザー産業の魅力を発信する東京都台東区、俳優や監督とのコラボレーションを提案する株式会社DASHが集結する。
さらに、映画館のクロージングイベントなどを企画するツクリバ編集室、テレビ制作のノウハウを生かした新たな表現に挑むTBSスパークル、ガウシアン・スプラッティングによる高解像度VRコンテンツ「XR Magic Orchestra / GAUS」を初公開するTYO AIXR、AIエージェントによる映像制作プラットフォームを実演するトップビュー・ジャパン、老舗通販からWeb3.0やグローバルIP開発へと事業転換を図る日本直販株式会社、そして観光映像大賞のブースが並ぶ。
観光映像大賞15周年 歴代受賞作を特大パネルで紹介
観光映像大賞のブースでは、15年の歴史を振り返る歴代受賞作品を紹介する特大パネルを展示するほか、今年度のファイナリスト地域から提供されたご当地菓子を数量限定で無料配布する。
9月28日から11月30日までの期間には、「LIFE LOG BOX」内のオンライン会場で、歴代の観光庁長官賞受賞作と関連作、計9作品を特別配信する。
ラインナップには、第1回受賞作で小山薫堂氏が監督を務めた熊本県の『くまもとで、まってる。』(2011年)と、続編『ふるさとで、ずっと。』(2015年)、最新作『くまもとで、ずっと。』(2026年)からなる「くまもと3部作」が含まれる。
このほか、宮城県の『仙台・宮城 結び旅』(2014年)、長崎県南島原市の『夢』(2018年)、広島県廿日市市の『はつかいち物語 愛の取調べ室』(2019年)、満島ひかり氏が一人で複数役を演じた長崎県南島原市の『突撃!南島原情報局[神回]』(2021年)、青森県の『からっぽ』(2022年)、山形県金山町の町民参加型作品『金山の道、百年の光。』(2024年)が一挙に公開される。
TYO AIXR、AI生成とXRの「ネクストステージ」を議論
会期初日の9月28日午後7時30分からは、ブース展示と連動したセミナー「TYO AIXRが見据えるAI生成のネクストステージ」の開催も決定した。
会場「the AIR」で、TYO AIXRのチームメンバーをはじめとするAIとXRの専門家9人が登壇。2026年現在進行中のプロジェクトや、ブランド広告、ショートムービー、体験コンテンツにおけるAIとXRを活用した新たなコミュニケーションの可能性について語り合うリレー形式のセッションを行う。
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編集:梅木奈実













































