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中研院院士の陳培哲氏は、台湾の学術文化が「職業化」しており、基礎科学への信仰や文化的自信に欠けていると指摘。「このような大学からはノーベルの花は咲かない」と述べた。(写真/顏麟宇撮影)

頼清徳総統が30年でノーベル賞3人輩出を宣言 日本との「差が開いた100年」に学者が警鐘

日本首相・高市早苗氏(写真/AP通信提供)

北京観察》高市首相の「存立危機事態」発言で日中対立が加速? 専門家「東アジア政治危機誘発」を警告

韓国の大学入試の様子。(写真/AP通信)

韓国名門「SKY」3大学でAIカンニングが相次ぎ発覚 学生は「使わない方が損」と正当化

2025年11月10日。インドのデリー歴史的ランドマーク、レッド・フォート近隣で車両爆発が発生し、少なくとも10人が死亡。(写真/AP通信提供)

デリー中心部で車爆発 医師の容疑者が「ホワイトカラーテロ」関与か 死者10人超、数十人負傷

過去に「柯文哲を批判した」鄭麗文氏が国民党を率い、今後の藍白協力の行方について民衆党は静観している。(写真/劉偉宏撮影)

舞台裏》台湾・野党共闘はまた難航か 国民党・鄭麗文氏は民衆党との橋渡し役になれるのか

韓国の大学キャンパスで学ぶ理工系人材をイメージした画像。(Geminiによる生成イラスト)

韓国の若手理工人材、7割が「海外でキャリアを築きたい」 医学部を除き国内離れが進む背景とは

台北駐日経済文化代表処台湾文化センターは10月25日、上映企画「台湾映画上映会2025」の最終回として『ソウル・オブ・ソイル』を上映し、イェン・ランチュアン監督と西村一之教授による対談を実施した。(写真/映画宣伝・大福提供)

金馬奨ノミネート作・台湾ドキュメンタリー『ソウル・オブ・ソイル』が東京上映 イェン・ランチュアン監督と西村一之教授が語る「土と生きる哲学」

2025年10月30日。アメリカ大統領のドナルド・トランプ氏(左)と中国国家主席の習近平氏が韓国の釜山金海国際空港での会談前に握手している。(写真/AP通信提供)

「米版・文化大革命」か?トランプ政権下で言論の自由が縮小、英紙が警告

国立台湾芸術大学の陳莉璇監督が、短編映画『保密例外』で第38回東京国際映画祭「アジア学生短編映画部門」審査員特別賞を受賞した。(写真/©2025 TIFF 提供)

第38回東京国際映画祭、台湾の新鋭・陳莉璇氏が審査員特別賞受賞 学生映画部門で快挙 繊細な心理描写が高評価

新任ニューヨーク市長に選ばれたマンマダニ氏(右)と、アーティストの妻ラマ・ドゥワジ氏(左)が勝利会見に臨む。(AP通信)

ニューヨーク新市長マンマダニ、交際アプリで出会った「謎多き」妻ドゥワジにも関心集まる 選挙戦では露出控えめ

地球温暖化が極端気象の発生リスクを大幅に高めていると東京大学の渡部雅浩教授が会見で警鐘を鳴らした。(写真:日本記者クラブ)

地球温暖化、極端気象発生リスクを数十倍に増幅 「イベント・アトリビューション」原因を定量分析――東京大学・渡部雅浩教授が会見

川瀬剛志教授、FPCJブリーフィングで発言。トランプ関税は国際通商体制を揺るがし「法の支配」を損なう恐れがあると指摘し、日本に自由貿易の旗手としての主導的役割を求めた。(写真/FPCJ提供)

トランプ関税と国際通商体制の行方 川瀬剛志教授がFPCJブリーフィングで語る日本の役割

「TIFFCOM 2025」が3日間の会期を終え閉幕。初開催のTGFMアワードで『FOUR SEASONS IN JAVA』が最高賞を受賞し、韓国のカン・ジヒョン監督『Find me』がMPAピッチコンテスト最優秀賞に選ばれた。(写真:公益財団法人ユニジャパン)

【TIFFCOM 2025】3日間盛況のうちに閉幕 新設アワード「TGFM」授賞式と若手映画人ピッチコンテスト開催

「京都ぴあフィルムフェスティバル2025」は、11月13日から16日まで京都文化博物館フィルムシアターで開催される。(写真/一般社団法人PFF提供)

「京都ぴあフィルムフェスティバル2025」開催決定 応募795作から22本を厳選上映、手塚眞監督も登壇へ

白石隆教授は、米中対立が構造的な新冷戦を生み出し、信頼の揺らぐ世界で日本はインドや東南アジアと丁寧に向き合うべきだと警鐘を鳴らした。(写真 日本記者クラブ)

新冷戦下の世界とアジア 白石隆・熊本県立大学特別栄誉教授が講演

高雄科技大学は、福田繁雄のオリジナルポスターや貴重な手稿100点以上を厳選し、「一日狂想」と「関係」の2つのエリアに分けて展示している。(写真/高雄科技大学提供)

「視覚言語の魔術師」福田繁雄の幻視世界、台湾・高雄で再び――15年ぶりの大規模回顧展『反転する世界』11月7日開幕

東海大学は1日、「東海ミルクフェスティバルカーニバル、星の王子さまローズガーデン」開幕式を開催した。(写真/東海大学提供)

台湾・東海大学、創立70周年を祝賀 「星の王子さまローズガーデン」2万本の薔薇が咲き誇る、新たな象徴を披露

AIが「医師の目にも見えないがん細胞」を見つけ出せるようになったとき、医療テクノロジーの想像の限界は打ち破られつつある。(イメージ図/Open AI生成)

AIはがんを治せるか?「発症前に発見」「最適な薬を選ぶ」がん治療10年以内に「治癒時代」へ 米専門家が大胆予測

国立大学病院が赤字拡大で存続危機を訴えた。(写真/日本記者クラブ提供)

国立大学病院、赤字400億円超 「法人化直後の10倍の崩壊リスク」体制維持は困難、4病院長が訴え

2025年7月の参院選終盤、東京大学特任研究員・林泉忠氏は「外国人政策」や「排外主義」の争点化に懸念を示した。(写真/黃信維撮影)

台湾人が地方から架ける日台の橋梁――林泉忠氏が語る交流の意義

PARCOがアートイベント「P.O.N.D. 2025」を渋谷で開催する。(写真/PARCO提供)

PARCO主催のアート&カルチャー祭典「P.O.N.D. 2025」開催決定 テーマは「Swing Beyond/揺らぎごと、超えていく。」

2025年10月30日、韓国・釜山で会談した中国の習近平国家主席と米国のドナルド・トランプ大統領。両首脳は対話を通じて協力と交流の強化を呼びかけ、台湾問題には言及しなかった。(新華社)

トランプ氏と習近平氏、実際に得をしたのはどちらか 米在住の政治学者「米国は面子、中国は実利」

(イメージ/Unsplashより)

徳島大の研究棟で27歳学生が酸欠死 停電対策のドライアイスが原因か 「事前に周知されず」密閉室で二酸化炭素充満

2025年10月、北京で第20回4中全会を主宰する中国共産党の習近平総書記。(AP通信)

両岸の対峙は「義和団 vs ガンダム」か 台湾問題の研究者「対台統一促進が加速、今後は台湾の与野党への試練」

北京の清華大学台湾研究院は23日、「両岸関係新情勢学術シンポジウム兼清華両岸フォーラム」を開催。両岸の研究者が「台湾光復から民族復興まで」をテーマに円卓討論を行った。(筆者提供)

張鈞凱コラム:馬英九時代にまかれた種が、いま芽吹きつつある

第38回東京国際映画祭が27日に開幕。「台湾映画ルネッサンス」特集では、台湾の4作品が公式上映され、監督や俳優たちがレッドカーペットに登場した。(写真/風傳媒提供)

第38回東京国際映画祭が10月27日に開幕 特集「台湾映画ルネッサンス」に4作品選出 台湾の新鋭監督が来日へ

TIFFCOM 2025で開催される「MPA/DHU/TIFFCOM マスタークラス・セミナー&ピッチング・コンテスト」で、審査員を務めるスカイラー・ワイス氏らの前で競うファイナリストが決定。(写真/TIFFCOM 2025提供)

東京国際映画祭「TIFFCOM 2025」開幕へ 若手の海外進出支援から日本アニメの国際展開まで

2025年10月21日、首相就任後、首相官邸で初の記者会見に臨む高市早苗氏。(写真/AP通信)

日本のチームは「台湾のチーム」 中国の反発は必至か 政治学者「高市早苗氏は自ら火遊びの自覚なし」

風傳媒が21日に開催した「2025年AI医療領航大賞」授賞式後の対談に、国科会副執行秘書の呂佩融氏(右)、衛生福利部常務次長の莊人祥氏、台湾大学医学院長の呉明賢氏が登壇。(写真/柯承惠撮影)

風傳媒AI医療大賞》台湾が「責任あるAI」と臨床検証を加速 病院横断データ連携で医療AIの実装を前進

プロ野球ドラフト会議2025。(写真/風傳媒提供)

プロ野球ドラフト会議2025 阪神・藤川監督「1年前から決めていた」 ソフトバンク城島CBO「王会長の重圧、半端なかった」

プロ野球ドラフト会議2025。(写真/風傳媒提供)

プロ野球ドラフト会議2025 ソフトバンクが佐々木麟太郎の交渉権獲得 DeNAとの競合制す 創価大・立石正広は3球団争いで阪神へ

2025年10月21日、首相官邸で記者会見に臨む高市早苗首相。内閣総理大臣就任後、初の記者会見となった。(写真/AP通信)

新首相・高市氏、給付金配布と同時に労働時間上限緩和検討 学者「0.1%だけが過労死まで働きたい」

2025年10月4日、高市早苗氏が自民党総裁選での勝利後にオフィスで撮影された写真。(写真/AP通信提供)

高市早苗新首相の最大の課題は「戦時統治」の試練 80年の平和を経た日本は備えがあるのか?

台大・張登及教授が18日、長風基金会の講座に出席。(写真/顏麟宇撮影)

なぜ「台湾地位未定論」で「台湾光復」ではないのか 台大・張登及教授が語る、戦後東アジア秩序に残った「欠口」

楊振寧氏。(AP通信)

訃報》アインシュタインの隣人、オッペンハイマーに認められた楊振寧氏 35歳で華人科学史を書き換えた理由

国民党主席選で鄭麗文氏(写真)が“ダークホース”の勢いで勝利。(写真/柯承惠撮影)

人物》台湾・国民党に波紋――元民進党で台湾独立を掲げた鄭麗文氏、郝龍斌氏を破って新党首に

日本記者クラブの講演で、早稲田大学の岡本隆司教授が中国の歴史的構造から見た習近平政権を解説した。

早稲田大学・岡本隆司教授が語る「中国史の長い影と習近平政権」

太魯閣国家公園管理処布洛湾管理ステーションによると、崩落地点は燕子口歩道から約950メートルの地点であり、夜間に大規模な土石滑落が発生したと考えられ、天然のダムが主流を塞ぎ、川の水を急速に蓄積させた。(写真/林業及自然保育署花蓮分署Facebook提供)

花蓮・立霧渓の270万トンせき止め湖が危機!決壊すれば「河水が5メートル急上昇」の可能性、最新の監視結果を読む

日本・宮崎県立西都原考古博物館が所蔵する、全長1メートルの日本独自の埴輪が、初めて台湾の十三行博物館で公開された。(写真/十三行博物館提供)

日台考古学の祭典!宮崎の貴重な埴輪が台湾に初上陸 十三行博物館「静土有声」特別展が開幕

10日、総統府前で行われた第114回国慶大会。国旗を吊り下げたチヌークを、ブラックホーク2機が護衛飛行。(写真/劉偉宏撮影)

「前世は国軍兵だったかもしれない」日本の防衛専門家、台湾と中華民国の知られざる統一構想を追う

錦田愛子教授が日本記者クラブで「ハマス・イスラエル衝突」2年を振り返り、和平案と戦後ガザ統治の行方を語った。(参考写真:日本記者クラブ)

「ハマス・イスラエル衝突」から2年 錦田愛子教授が会見で情勢と和平案を解説

政治大学は9月21日、「安倍晋三研究センター」除幕式を開催。賴清德総統はあいさつで「今日、砲火のない静かな平和を享受できるのは、安倍晋三氏の高い見識と先見の明によるものだ」と述べた。(写真/総統府提供)

高市早苗氏、「台湾有事=日本有事」に賛同?日本防衛学者が政府の公式見解を否定

チャン・ツォーチ監督は、映画『優雅な邂逅』を通じて、パンデミックの時代においても人と人との出会いが希望を生み出すことを語った。(写真/映画宣伝・大福提供)

台湾映画『優雅な邂逅』上映、パンデミック下の台北が映す チャン・ツォーチ監督が語る「人と人の出会いが希望を生む」

2025年ノーベル化学賞が発表され、日本、オーストラリア、アメリカの3人の学者が栄誉を分かち合う。(AP通信)

2025年ノーベル化学賞 京都大学・北川進教授ら3教授が受賞 気体を“捕まえる”新素材「MOF」で世界を変える

2025年ノーベル物理学賞受賞者のジョン・クラーク氏、ミシェル・H・デヴォレ氏、ジョン・M・マルティニス氏。(写真/ノーベル賞公式サイトより)

2025年ノーベル物理学賞 巨視的量子トンネル効果を実証し、量子技術の基盤を築く クラーク氏、デヴォレ氏、マーチニス氏が共同受賞

台湾ドラマ『ゼロデイ攻撃』の最終回では、台湾軍が小火器のみで大膽島を防衛する場面が描かれた(写真/軍聞社提供)。

台湾ドラマ『零日攻撃 ZERO DAY』最終回に現実離れの声 「小銃で中国軍を防げるのか」元少将が苦言

カーティス教授は、自民党の統治モデルが限界に達し、高市新政権は対中・対台政策で試練に直面すると指摘した。(写真/FCCJ提供)

カーティス教授「自民党の統治モデルは行き詰まりにある」

謝三泰写真展「街頭劇場、火燒島/流麻溝十五號」が東京で開幕。台湾の民主化と人権の歩みを伝える作品が展示された。(写真/台湾文化センター提供)

台湾民主化の記憶を写す 謝三泰写真展「街頭劇場、火燒島」東京で開幕

2025年10月6日、ノーベル生理学・医学賞の受賞が発表されたメアリー・E・ブランコ氏、フレッド・ラムズデール氏、坂口志文氏。(AP通信)

2025年ノーベル医学生理学賞 免疫の「ブレーキ」と「監視役」を解明 T細胞制御の研究が受賞、がん治療・自己免疫に光

国立政治大学で「安倍晋三研究センター」設立式。頼清徳総統が「砲火なき平和は安倍氏の先見の賜物」と演説。(総統府提供)

舞台裏》台海の平和は安倍氏の功績か 頼清徳氏が明かす政大「安倍晋三研究センター」の資金源