トップ ニュース 【舞台裏】親友・尹乃菁が大暴露!「怖いものなし」の鄭麗文が、ただ一人だけ恐れる相手とは?
【舞台裏】親友・尹乃菁が大暴露!「怖いものなし」の鄭麗文が、ただ一人だけ恐れる相手とは? 政界入り以来、「女戦神」のイメージが定着している国民党の鄭麗文氏(中央)。しかし私生活では別の一面を持つという(劉偉宏撮影)。
台湾・国民党の鄭麗文主席は、弁が立ち、身長178センチの長身で「女戦神(戦う女神)」としてのイメージが定着している。しかし、国民党文化伝播委員会副委員長に就任した尹乃菁氏は『風傳媒』のインタビューに応じ、鄭氏には極めて家庭的で女性らしい一面があると明かした。
尹氏によると、二人の出会いは鄭氏が国民大会代表を務めていた時代に遡り、付き合いは約30年に及ぶという。当時、記者として鄭氏を取材した尹氏は、その卓越した弁論能力と理想を追求する行動力に強い印象を持っていた。当初は取材する側とされる側の関係に過ぎなかったが、中国広播公司の前董事長・趙少康氏が司会を務める政論番組『新聞駭客趙少康』に共に出演するようになり、親交を深めた。その後、尹氏が年代電視台(Era TV)の副総監を務めていた際、鄭氏に番組司会を依頼したことをきっかけに、親友としての関係が築かれたという。
国民党の鄭麗文主席は、果敢に挑む「女戦神」のイメージが強い。(撮影:顏麟宇)
米国のスタジアムで爆睡 鄭氏の意外な一面 いわゆる「女子力」とは日本発祥の言葉で、優しさや品格、家事能力などを指し、生活を管理する能力や身だしなみ、内面的な知性と自信を兼ね備えた魅力を意味する。それは単なる外見にとどまらず、料理や整理整頓、気配りといった生活スキルも含まれ、新時代の女性の魅力と能力を体現するものとされる。
尹氏は、鄭氏には非常に女性らしい側面が多いと語る。かつて鄭氏は「運動は好きではない」と笑って話しており、米国で野球観戦をした際、周囲の大歓声やブーイングが響き渡る中で熟睡してしまい、周囲を呆れさせたというエピソードがある。鄭氏が真に「女子力」を発揮するのは料理だ。英国ケンブリッジ大学で国際関係学を学んでいた頃、彼女は頻繁に自炊をしていた。ネギ餅(葱油餅)を作る際は、生地を練るところから焼き上げるまで全て手作業で行った。本人は失敗作だと思って放置していたものでさえ、外国人のルームメイトが争って食べたという。また、台湾料理の「三杯鶏」についても、通常は台湾人以外には敬遠されがちな生姜やニンニクまで、ルームメイトがきれいに平らげた。鄭氏は「勉強では達成感がないが、料理は達成感に満ちている」と嘆くこともあったそうだ。
一方で、身長178センチというモデル並みの体型を持つ鄭氏にも悩みはあるようだ。尹氏によると、二人はよく一緒に服を買いに行くが、身長差が20センチ近くあるにもかかわらず、鄭氏は時折「一般の女性が着るとどう見えるか確認したい」として、尹氏に同じ服を試着させるという。
国民党の鄭麗文主席と文伝会の尹乃菁副委員長は30年来の旧知の仲だ。(写真は「尹乃菁時間」Facebookより)
夫との熱愛ぶりと「唯一恐れる人物」 尹氏は、鄭氏との20センチ近い身長差がもたらす「困ったこと」について冗談交じりに語った。並んで歩いている際、鄭氏が横を向いて話しかけてきても、尹氏には頭上を車が通り過ぎるような音にしか聞こえず、話されていることに気づかないことがあるという。さらに尹氏を困惑させるのが、鄭氏と夫である駱武昌氏の仲睦まじさだ。駱氏が海外に滞在していた時期、番組収録の前に鄭氏が電話で駱氏と甘い言葉を交わし、現場のスタッフが目のやり場に困るほどだったと振り返った。
尹氏によると、駱氏は鄭氏の大学時代の先輩にあたり、サークル活動を通じて知り合った。鄭氏は常に駱氏を慕い、尊敬しており、生涯を通じて彼と恋愛をしているため、そのラブストーリーは「実に退屈(波乱がない)」なのだという。また、元来民進党出身で野性味があり、怖いもの知らずの鄭氏に「恐れる人物」はいるのかという問いに対し、尹氏は少し考えた後、「夫への愛は本物であり、そこに恐怖はない。唯一、彼女が恐れるとしたら、それは論文の指導教授くらいだろう」と語った。
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