公益財団法人ユニジャパンは18日、10月26日から11月4日まで開催される第39回東京国際映画祭の予告編を、同日より関東近郊の各劇場で上映開始したと発表した。
約60秒の予告編には、オープニング作品『SUKIYAKI上を向いて歩こう』、センターピース『ゴジラ-0.0』、クロージング作品『コロニー/群体』のほか、世界の話題作や邦画大作が並ぶ「ガラ・セレクション」部門全15本の映像が収録されている。
本年の映画祭テーマは「CONNECT ー 映画が繋ぐ、その先の世界」を掲げ、豪華絢爛なラインナップと祝祭感あふれるイベントを凝縮した映像で観客へアピールする。
映画館スクリーンを再利用したオリジナルグッズも登場
予告編内でも紹介されているオリジナルグッズの販売も決定した。廃棄される映画館スクリーンを再利用したブランド「SCRE:EN」を展開する東京テアトル株式会社とのコラボレーションにより、「TIFF×SCRE:EN ドキュメントケース(B5)」および「TIFFオリジナルキャップ(2種)」が展開される。
ドキュメントケースはホワイトスクリーンの生地を使用し、裏面のクリア部分に映画チラシを差し込むことで着せ替えが可能な仕様となっている。キャップはハッシュタグ「#TIFFJP」と映画祭ロゴをあしらい、BLACKおよびGREEN/GRAYの2種類を用意した。10月14日から公式グッズ販売サイトで販売を開始し、会期中の会場でも一部取り扱う予定で、価格は未定となっている。
映画祭の主要部門である「ガラ・セレクション」部門では、川上未映子原作・岨手由貴子監督の『すべて真夜中の恋人たち』(岸井ゆきの、浅野忠信、森田望智出演)や、SABU監督が記憶喪失の刑事を描く『Arrested Memory(原題)』(イーサン・ルアン、シエ・インシュエン、堤真一出演)が選ばれた。
ほかにも、ペドロ・パスカル初単独主演の『ベヒモス! 人生の組曲』(トニー・ギルロイ監督)や、ロドリゴ・ソロゴイェン監督の『愛しい人』(ハビエル・バルデム出演)、汐見夏衛原作の実写映画『ないものねだりの君に光の花束を』(安藤尋監督、原菜乃華、作間龍斗出演)が選出された。
国内外の話題作15本が「ガラ・セレクション」に集結
「ガラ・セレクション」部門には、白石和彌監督による人気シリーズ最新作『BYE BYE LOVE 探偵はBARにいる』(大泉洋、松田龍平出演)や、谷崎潤一郎の小説を現代の東京を舞台に映画化したウェイン・ワン監督の『Diary of a Mad Old Man(原題)』(リリー・フランキー、ファン・ビンビン出演)も選出された。
このほか、ケイト・ブランシェットらが創設した基金による短編群『ディスプレイスメント・フィルム・ファンド』や、第79回カンヌ国際映画祭パルムドール受賞のクリスティアン・ムンジウ監督作『Fjord フィヨルド』(セバスチャン・スタン出演)、台湾歴代興収首位を記録したギャビン・リン監督の『陽だまりの歌が聴こえる』も名を連ねる。


















































