エキュート秋葉原で「チーズの日」フェス開催 チーズスイーツやAI接客など秋葉原ならではの体験
エキュート秋葉原でチーズ×AIロボット×メタバースの「チーズフェス」開催中。(写真/JR東日本クロスステーション デベロップメントカンパニーPR事務局提供)
JR東日本クロスステーション デベロップメントカンパニーは、「エキュート秋葉原」で11月11日の「チーズの日」に合わせ、10月20日から11月11日まで「ecute Cheese Fes!」を開催。期間中は、限定スイーツや総菜などチーズを主役とした商品が店頭に並ぶほか、生成AIを活用したロボット接客やメタバース上でのキャンペーンも展開し、秋葉原らしい次世代型の体験型イベントとして展開する。
館内では、北海道産クリームチーズを用いた「ベイクドチーズケーキ」(RANMEISYA SWEETS FACTORY)や、マルコメの西京みそを合わせた「クリームチーズ西京みそローストアーモンド」(ほんのり屋×marukome)など、エキュート秋葉原限定メニューが登場。チーズを巻いた「チーズロールチキン」(ビッグオーブン チキン・アサヒ)や月見風のチーズサンド(エイミーサンドウィッチ)なども並び、食欲の秋に合わせた幅広いチーズメニューが味わえる。
接客分野では、館内で案内を行うロボット「ugo Pro」がチーズをテーマにした特別衣装で登場。生成AIによる嗜好分析をもとにおすすめメニューを案内し、チーズに関するトークも行う。また、バーチャル空間「Parallel ecute -Akihabara-」では、公式キャラクター「エキュートのリス」が特別仕様で登場。公式Instagramと連動したクイズ企画に正解すると、チーズスイーツ専門店「青山フロマージュ」の「フロマージュパルミエ(12枚入り)」が抽選で20人に当たる。
同社は、ロボットキャストやメタバースの導入により、人手不足対策と新たな商業空間体験の両立を図る次世代型施設づくりを進めており、「ecute Cheese Fes!」を通じて駅ナカでの新しい購買体験のあり方を提案する。
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