味の素株式会社は2026年7月9日と8月28日にプレスリリースを発表し、2026年秋季の家庭用新製品13品種とリニューアル品3品種を、8月22日から順次全国で発売すると明らかにした。
物価高や世帯構造の変化、生活者の多様なニーズに対応し、食卓に新たな価値とおいしさを提供する製品群となっている。
「ピュアセレクト マヨネーズ ふわあま」発売 はちみつでまろやかな味わい
ブランド誕生30周年を迎える「ピュアセレクト」ブランドからは、日本のマヨネーズの常識に挑む新製品「ピュアセレクト マヨネーズ ふわあま」が発売される。
近年拡大を続けるマヨネーズ市場で、特有の酸味や塩味に満足していない生活者の声に着目した。
とれて3日以内の国産新鮮卵を使用し、隠し味にはちみつを加えることで、ふんわりとした口当たりと、まろやかでやさしい味わいを実現。独自のマスキング技術で酸味の角を取り、素材本来の甘みやみずみずしさを引き立てる仕様となっている。初年度の売上目標は3.8億円を見込む。
チューブ型洋風調味料「TASTY PASTY」 トマトとクリームの2種類
洋風メニューの味付けが1本で決まる新しいチューブ型洋風調味料「TASTY PASTY」からは、トマトペースト調味料とクリームペースト調味料の2品種が登場する。
洋風メニューが日常食として定着する中、下ごしらえの手間や、少人数世帯での使い切りに関する悩みを解決するために開発された。
肉や野菜をじっくり煮込んだ濃厚なペーストで、パスタやスープ、トーストなど幅広いメニューに対応。使いたい分だけ出して保存できる利便性を備え、2.6億円の売り上げを目指す。
「Cook Do 極 華辣麻婆豆腐用」 香辣油と3種の中華醤をブレンド
中華合わせ調味料「Cook Do 極」シリーズからは、第4弾となる「Cook Do 極 華辣麻婆豆腐用」が発売される。
物価高の中でも、日常の食事に特別感を求めるニーズが高まっており、プレミアム麻婆豆腐の素市場は拡大を続けている。
本製品は、独自開発の香辣油と、自家製甜麺醤、熟成豆板醤、豆鼓の3種の中華醤を黄金比でブレンド。高級中華料理店のような華やかな香りと奥深いコクを実現した。
先行して発売された「極 麻辣麻婆豆腐用」の刺激的な高揚感とは異なり、香りに包まれて心満たされる体験を提供する。売上目標は2.5億円としている。
「クノール サクサク de コパン」に濃厚クラムチャウダー風
発売から約1年で累計1300万食を突破し、カテゴリー販売金額で前年比288%の急成長を記録した容器入りスープ「クノール サクサク de コパン」からは、新品種「魚介とミルクの濃厚クラムチャウダー風」が追加される。 (関連記事: 味の素が初の共創型食フェス「未確認フードコート」を10月3日に南青山で開催 | 関連記事をもっと読む )
節約意識の高まりを背景に、手軽で食べ応えのある平日ランチとして支持を集めており、北海道十勝の自社パン工房で焼き上げた、最後までサクサクした食感が続く自家製パンと濃厚なポタージュの組み合わせが特長となっている。


















































