三和、湳雅だけではない！　新北・人気夜市「多様な屋台グルメ」地元民も昔から通うあの場所とは？

台北、新北市には大小さまざまな夜市があり、それぞれに有名な屋台グルメがある。あるネットユーザーが先日、外国の友人を台湾の夜市文化を体験させるために、どの夜市が最もおすすめかと尋ね、議論を巻き起こした。その中で多くの人が新北永和にある「楽華夜市」を推薦し、訪れた人々は、多様な美食、広々とした空間、そして快適な雰囲気と高く評価している。

台北・新北でどの夜市がおすすめ？

PTTプラットフォームに投稿されたネットユーザーの記事は、最近外国の友人が台北に来ることになり、夜市を訪れる計画を立てたが、最近は天候が暑く、投稿者自身も家にいたいと思っているため、どの夜市が最もおすすめか多数のネットユーザーに尋ねているという内容だった。

この投稿は熱い議論を引き起こし、多くの人が「食べるなら南機場と寧夏、食べ歩きなら通化と饒河」とコメントし、「饒河もいい、地下鉄の駅を出てすぐ到着できる」「寧夏は食べるものが多く、推奨する」といった声が寄せられた。

さらに多くの人が、新北永和にある「楽華夜市」をすすめた。ここは屋台の数が多く、実際、楽華観光夜市は1970年代に発祥し、新北市内で最大の夜市である。永和区に位置し、昼間は小型の青果市場、夕方には数多くの屋台と人々が集まり、郭記麻辣臭豆腐、三鮮羹、官記純檸檬タイ風青パパイヤサラダ、永美雪花冰、顏記深海旗魚串などの地元グルメは地元民・観光客共に愛されている。

実際に楽華夜市のGoogleレビューを確認すると、訪れた人々は「買い物しやすい」「永和楽華夜市は地元の人が頻繁に訪れることもあり、屋台の種類も多く、重複することが少ないので、飽きることなく歩くことができる」「食べるものも遊ぶものも全部揃っている、まさに美食の多い夜市」「ここは多様で、他の夜市にはないものもたくさんある」「夜市が広く、動線も良い」「多くの名物店が集まっており、特に永美雪花冰がお気に入りで、毎回必ず食べる」といった声がある。

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さらに、交通部観光署が近日発表した「113年における訪台旅行者の消費及び動向調査」によると、昨年の訪台旅行者総数は785万77万人で、前年に比べ約21.13％増加した。統計でも、夜市が旅行者の主要観光スポットの第一位となっており、113年における観光客が好きな夜市トップ10のうち、北部が上位3名を占めており、それぞれ饒河街夜市、士林夜市、寧夏夜市でとなった。

完整討論：《台北夜市推薦哪個》

資料來源：《観光署》​

責任編輯：陳得馥