フォーカルポイント、次世代ウェアラブルAI指輪「Vocci」のクラウドファンディングを日本国内で開始
フォーカルポイントは、会話の録音からChatGPTやClaudeとの連携までを可能にする次世代ウェアラブルAI指輪「Vocci」のクラウドファンディングをGREEN FUNDINGで開始した。(写真/フォーカルポイント株式会社提供)
輸入商社のフォーカルポイント株式会社は、シンガポールのGyges Labs(ジャイジス・ラボ)が開発した次世代ウェアラブルAIデバイス「Vocci(ヴォッチ)」の日本上陸に伴い、2026年9月30日午前11時よりクラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING」にてプロジェクトを開始した。実質最大46%割引となるプランなどを取り揃え、支援募集を行っている。
録音から要約まで、指輪型AIで日常の情報を管理
Vocciは、日常の会話や出来事を記録してAIと連携させる指輪型デバイスである。スマートフォンを取り出すことなく、本体のボタンを2回クリックするだけで最大8時間の連続録音が行えるハンズフリー設計を採用した。
録音中に重要箇所をマーキングできる機能や、IP67準拠の防塵・防水性能、軽量かつ頑丈なチタン製ボディを備えている。録音データはテキストへの文字起こしや要約、重要事項の抽出へと構造化される。
同製品は、AIと外部ツールを接続するオープン規格「Model Context Protocol(MCP)」に対応している。独自AIである「Vocci AI」に加え、「ChatGPT」や「Claude」といった主要なAIツールと直接連携し、メールやカレンダーなどの既存ワークフローにおいて現実世界のコンテキスト情報をシームレスに活用できる。
カラー展開はLumenとMidnightの2色で、US規格6から15までの10サイズに対応し、事前に適切な号数を確認できる指サイズ計測キット付きの支援プランも提供される。
シンガポール発のAI技術を日本市場へ展開
開発元のGyges Labsは、スタンフォード大学やUCLAの博士号取得研究者らが参画し、最先端の光学技術、電子工学、AIを融合させたウェアラブル製品を手がけるテクノロジー企業である。
輸入販売を担うフォーカルポイントは1989年の設立以来、世界各国のデジタル周辺機器を取り扱っており、今回のプロジェクトを通じて国内ユーザーに向けた次世代AIライフスタイルの普及を図る。
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