長谷部誠氏がコンディショニング習慣や独自のルーティンを明かす TENTIALトークイベントに登壇
元サッカー日本代表の長谷部誠氏が都内イベントで登壇し、現役時代から培った身体管理術や週50キロのランニングなど独自のルーティンを明かした。(写真/TENTIAL PR事務局提供)
健康に前向きな社会の実現を目指し、コンディショニングブランドを展開する株式会社TENTIALは、2026年10月31日に渋谷スクランブルスクエア「SCRAMBLE HALL」にて、スペシャルトークイベント『TENTIAL Conditioning TALK ~長谷部誠さんと考える、身体の整え方~』を開催した。
会場には、2026年1月から同社とコンディショニングサポート契約を結んでいるサッカー元日本代表の長谷部誠氏がゲストとして登壇し、プロのアスリート現場で培ってきた身体作りの秘訣や日常のコンディショニング習慣について語った。
長谷部誠氏が語る身体づくりとドイツでの経験
フリーアナウンサーの中川絵美里氏が司会を務めた第1部では、プロ入りから現在に至るまでのキャリア年表をもとにトークが展開された。
コンディショニングを意識し始めた時期について問われた長谷部氏は、「プロ3年目を過ぎた頃に先輩に指摘をされ、気にするようになりました」と告白。
また、ドイツに渡って実感した日本と欧州の意識の違いに関して、「日本人の方が圧倒的にコンディショニングに気をつけていると思います。自分が練習の2時間前に練習場に行き、朝食を食べて身体を軽く動かしていると、海外選手も真似してくれていました」と述べ、自身の習慣が現地選手にも波及していたエピソードを明かした。
続いて実施された第2部では、長谷部氏の私生活における日々のルーティンが初公開された。現在の睡眠時間については、「本当は7時間寝たいが、最近は忙しく6時間ほど。起きてすぐ仕事をするようにしていますが、子どもがまだ起きてきていない時間が、自分の中では一番仕事が捗るゴールデンタイム」と父親としての一面を覗かせた。
さらに現役を退いた現在も、「週5回・計50kmを目標に走るようにしています。コンディショニングでもあり、頭を整理させる意味でもランニングをしています」とストイックな姿勢を維持し続けていることを語った。
40歳まで現役を続けた秘訣と今後の抱負
第3部の質疑応答セッションでは、参加者からの質問に直接応じた。40歳まで現役を続けられた最大の要因を尋ねられると、「自分がサッカーのことを好きだからだと思います。日本人として日本の文化の中で育ったからこそ、コンディショニングを整えるという当たり前のことに出会えたからこそ続けられたとも思っています」と語った。
また、子育てで心身を整える時間が取りにくい中での時間捻出法については、「これは僕も整えられていないんですよね」と笑顔を見せつつ、「最近は4歳の子どもと一緒にサッカーをやったり自転車に乗ったりする中で、自分自身やらなければいけないことも多くあるため、タイムマネジメントをしっかり行い、メリハリをつけるようにしています」と実生活での工夫を述べた。
イベントの締めくくりとして長谷部氏は、「こうして話すことで自分のコンディショニング対する考え方などを整理できましたし、みなさんと触れ合えたことが嬉しかったです。僕自身もサッカー指導者として高みを目指して頑張っていきたいと思いますので、見守っていただけると嬉しいです」と抱負を語り、来場した多くのファンに見守られながらイベントは盛況のうちに終了した。
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