トップ ニュース 西新宿がアートイルミネーション空間に 「Shinjuku Neon Walk」開催、12月31日はカウントダウンイベントも
西新宿がアートイルミネーション空間に 「Shinjuku Neon Walk」開催、12月31日はカウントダウンイベントも 西新宿で最先端アートイルミネーション「Shinjuku Neon Walk」が開催され、大みそかにはカウントダウンイベント「Happy New Year Tokyo 2026」も行われる。(写真/東京ナイトタイム魅力創出プロジェクト実行委員会 PR事務局提供)
大みそかにはカウントダウンイベント「Happy New Year Tokyo 2026」も実施 東京ナイトタイム魅力創出プロジェクト実行委員会は、年末年始の西新宿エリアを舞台に、最先端アートイルミネーションを展開する「Shinjuku Neon Walk」を開催する。会期は2025年11月27日から2026年1月7日まで。さらに大みそかには、世界的アーティストによるカウントダウンイベント「Happy New Year Tokyo 2026」が行われ、東京の夜を華やかに盛り上げる。
「Shinjuku Neon Walk」では、中央通り歩道空間を中心に、冬の街並みに調和する光のアート作品が登場する。『Light Seeds』では無数の光が街路樹を照らし、星空の下を歩くような幻想的な空間を演出。『EDO GATE』は橘右之吉による江戸文字をモチーフにした大型アートが並び、伝統とネオンアートの融合を体感できる。『Lucky Neon Art』では新年の縁起の良い言葉を色鮮やかなネオンで表現し、『Transformirror』特別版では真鍋大度とKyle McDonaldによる体験型の映像演出が楽しめる。
周辺エリアではキッチンカーが並ぶ「ネオネオン屋台」が出店し、フードやドリンクを提供。光のアートとともに、来場者がゆったりと過ごせる空間をつくり出す。また、12月31日夜には「Happy New Year Tokyo 2026」が開催され、世界的アーティストによるライブパフォーマンスや映像演出とともに、西新宿から新年を祝う特別なカウントダウンが実施される。
プロジェクトは、夜間の街の新たな魅力を創出し、地域回遊性の向上やナイトタイムエコノミーの活性化を目指すもの。冬の西新宿一帯がアートと光で彩られ、国内外の来訪者に向けて新たな体験を届ける企画となっている。
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