株式会社ポケモンとよみうりランドが共同で手がける、世界初の常設型アウトドアテーマパーク「ポケパーク カントー」が2026年2月5日にグランドオープンを迎えた。

多摩丘陵の自然地形を活かした約4.5ヘクタールの敷地に、初代ゲーム『ポケットモンスター 赤・緑』の舞台「カントー地方」を再現したこの新エリアは、連日チケットが完売する熱狂的な盛り上がりを見せている。
本稿では、公式リリースには詳細が記載されていないものの、現地でその存在が確認された「ディグダの輪投げ」や「クリアフォトカード」といった隠れた無料特典の実態を中心に、来場者が知っておくべき最新の攻略情報を詳報する。
空飛ぶピカチュウで「カントー」へ
まず、入園へのアプローチとして推奨されるのは、京王線「京王よみうりランド駅」からゴンドラ「スカイシャトル」を利用するルートだ。現在、ゴンドラは「空飛ぶピカチュウ」仕様にラッピングされており、約5分間の空中散歩で眼下に広がるパーク全景を一望できる。
入園ゲートをくぐると、最初のアトラクションとして「セッコク博士の研究所」が来場者を迎える。ここでは、カヤツリタウン出身の「セッコク博士」の導きにより、入園者全員がフシギダネ、ヒトカゲ、ゼニガメの中から1匹を冒険のパートナーとして選択する儀式が行われる。
ここで受け取る「研究ノート」は、園内探索のガイドとなるだけでなく、選んだパートナーによって記述内容やアプリの音声ガイドが変化する仕様となっており、自分だけの物語体験が楽しめる点が最大の特徴だ。
隠れ特典①:非売品ステッカーがもらえる「輪投げ」
特筆すべきは、現地で明らかになった「無料配布特典」の充実ぶりだ。カヤツリタウンの「ポケモン・フェスティバル・プラザ」で開催されている「ディグダの輪投げ」は、公式ガイドマップでは詳細が伏せられているものの、現場では「参加無料」で開放されていることが確認された。
成功・失敗に関わらず、参加者全員に非売品の「ディグダ&ダグトリオ・キラステッカー」が配布されるため、平日でも長蛇の列が発生している。
隠れ特典②:「リアル・ポケモンスナップ」体験
また、入園時や特定カウンターで無料配布される「クリアフォトカード」も、ファン必見のアイテムだ。

これは中央が透明になったプラスチック製の丈夫なカード枠で、園内の風景や隠れているポケモンにかざして撮影する「リアル・ポケモンスナップ」が楽しめる。さらに、撮影後にインフォメーションセンターで写真を提示すれば「限定ステッカー」が貰え、使用したカード枠自体も記念品として持ち帰ることが可能である。
予約攻略:「キャンセル拾い」が鍵
癒やしを求める層に絶大な人気を誇る屋内施設「ポケモンふれあいハウス」の実在も現地で確認された。ここではヤドンやピカチュウといったポケモンがランダムで登場し、至近距離での記念撮影が可能だが、完全予約制(スタンバイパス)が敷かれている。
整理券は開園直後に配布終了となるケースが大半だが、キャンセルが出た瞬間にアプリ上の予約枠が復活することがあるため、諦めずにこまめに画面を確認する「キャンセル拾い」が唯一の攻略法となっている。
夜は幻想的なイルミネーション
ショッピングの拠点となるエントランス広場の「ポケモンだいすきショップ」では、カチューシャやアパレルなどの限定グッズが販売されているが、混雑時は入店制限がかかる場合があるため、公式アプリでの情報確認が欠かせない。なお、チケットは価格変動制(ダイナミックプライシング)を採用した完全事前予約制となっており、公式サイトでの購入が必要となる。
夜間にはよみうりランドのイルミネーション「ジュエルミネーション」との連動演出も行われ、昼間とは異なる幻想的なポケモンの世界が広がる。
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編集:柄澤南

















































