カー用品専門店を全国展開する株式会社イエローハット(代表取締役社長:木村昭夫)は、2026年2月22日の「猫の日」に向け、猫を交通事故から守るための「全国交通にゃん全運動」キャンペーンを実施する。
今年で8年目を迎える本キャンペーンでは、猫の殺処分やロードキル(交通事故死)そのものを減らすことを目的とし、保護猫・動物愛護団体への寄付企画「猫パンチで募金」を、オンラインおよび初のリアルイベント形式で開催する。
「事故に遭う猫」そのものを減らすために
イエローハットは、通学時に児童がかぶる「黄色い帽子」を社名の由来としており、自動車産業に携わる企業として交通安全活動に注力してきた。
2019年より猫の習性に焦点を当てた啓発活動を継続しているが、年間推計22万頭以上(NPO法人人と動物の共生センター「全国ロードキル調査2024」)の猫が路上で命を落としている現状を受け、2024年からは「事故に遭うかもしれない猫自体を減らす」という方針を強化。保護猫活動への支援を軸にキャンペーンを展開している。
渋谷で「猫パンチ」!初のリアルイベント
今年の目玉となる「猫パンチで募金」は、2月16日から2月23日まで特設サイトにて実施されるデジタル施策に加え、2月20日から2月22日までの3日間、東京・渋谷マークシティのマークイベントスクエアにて初のリアルイベントが開催される。
リアルイベントでは、参加者が肉球グローブを装着して「猫になりきって」パンチを行い、22kgジャストを目指すゲームに挑戦する。また、Web上のデジタル施策では、スマートフォン画面上のルーレットを愛猫がタップ(猫パンチ)して止める仕組みとなっており、今年は猫を飼っていない人でも参加できる「人間用モード」も新たに追加された。
これらのイベントを通じて算出された金額は、上限300万円として同社から各保護猫・動物愛護団体へ寄付される。
架空の猫専用モビリティ「NYAR」
また、キャンペーンの一環として、猫の交通事故を防ぐ架空の次世代モビリティ「NYAR(ニャー)」を開発するプロジェクトのコンセプトムービーを2月16日より公開する。
「NYAR」は、猫を傷つけない「ふわふわボディ」や、飛び出しに対応する「ヒヤリ・キャットセンサー」、人と猫を癒やす「ゴロニャンエンジンサウンド」などの機能を搭載しているという設定だ。同期間中、イエローハット公式X(旧Twitter)アカウントでは、フォロー&リポストで「NYAR」の模型が抽選で2名に当たるキャンペーンも実施される。
店頭配布と譲渡会も開催
店頭における啓発活動も強化し、2月16日から2月23日までの期間、全国のイエローハット店舗にて、マスコットキャラクター「ハットにゃん」の「ネコ飛び出し注意」ウォールステッカーを先着7万名に配布する。さらに、SD(Safe Driver)カードを提示し、税込2,000円以上の買い物をした顧客には、ハットにゃんデザインのプラカップまたはボックスティッシュが進呈される。
同社は「猫の交通事故を減らすためには、不幸な猫を減らし、大切にしてくれる飼い主との出会いを作ることが重要」とし、店舗駐車場を活用した保護猫譲渡会「イエローキャット」も継続して実施する。
2026年は2月28日の大宮17号バイパス店(埼玉県)を皮切りに、3月20日に千葉都町店(千葉県)、4月11日に府中西原店(東京都)での開催が予定されている。
世界を、台湾から読む⇒風傳媒日本語版 X:@stormmedia_jp
(関連記事: ファミマ、今年も「ねこの日」に向け「ファミリ~にゃ~ト大作戦!」開催 mofusandやハイチュウなど全17種が「猫」仕様 | 関連記事をもっと読む )編集:小田菜々香


















































