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蔡英文
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日台交流
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政治
前台湾総統・蔡英文、日本に滞在か 事務所「公務予定は一切ない」とコメント
前台湾総統の蔡英文氏が日本を訪問しているとの報道が流れた件について、蔡英文事務所は9月9日、「私人行程」であり「公務上の予定は一切ない」とコメントし、公式な日程発表は行わないと説明した。蔡氏は2024年5月の総統退任後、すでに2度ヨーロッパを訪問しており、日本訪問の可能性も以前から取り沙汰されていた。過去には故・李登輝元総統が退任後に複数回訪日しており、今回......
黃信維(コウシンイ)
2025-09-10 10:24
蔡英文
日本
蔡英文事務所
ニュース
国際
政治
社会
高市早苗が総裁選の最有力候補に 日本初の女性首相誕生の可能性と対台湾政策
日本の政局が大きく動いている。石破茂首相は7日、自民党総裁および首相職を辞任すると表明し、国内外に衝撃を与えた。後継を決める総裁選はすぐに始まるが、自民党と与党連立は参議院・衆議院ともに過半数を失っており、これまでのような「自動当選」にはならない。野党側が首相ポストを奪う可能性も残される中、注目の焦点は前経済安全保障担当大臣・高市早苗(64)に集まっている。......
周育信
2025-09-09 15:45
高市早苗
自民党総裁選
石破茂
ニュース
国際
政治
経済
社会
「愛した台湾に別れ」TaiwanPlus元幹部が家族と共に離台 与党の対立黙認を批判
公営英語メディア《TaiwanPlus》で編集部の幹部を務めた英国人ジャーナリストのエド・ムーン氏が、台湾を離れる経緯を明かす長文を公表した。与党が事実上黙認する「大規模リコール運動」や「ナチスの図像」論争が、自身と家族にとって台湾を去る決定的な要因になったと訴えている。台湾で10年以上生活し働いてきたムーン氏は、7月末に家族とともに片道切符で英国へ帰国。記......
国際センター
2025-09-08 12:47
Ed Moon
大罷免
TaiwanPlus
ニュース
国際
政治
台湾・頼清徳総統が国安チームを刷新 外交・国防の専門家と若手人材を起用し体制強化へ
台湾の賴清徳総統は9月1日、国際情勢や灰色地帯での挑戦、さらには外国勢力の浸透に対応するため、国家安全会議(国安会)および総統府の人事刷新を発表した。人事は同日付で発効する。国安会に新たな諮問委員賴氏は、国安会副秘書長を務めていた徐斯儉氏と劉得金氏を新たに国安会諮問委員に任命した。徐氏は外交部政務次長や台湾民主基金会執行長、中研院政治学研究所副研究員を歴任し......
黃信維(コウシンイ)
2025-09-01 12:34
頼清徳
総統府
国家安全会議
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国際
政治
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経済
舞台裏》蔡英文前総統の元側近エリート・鄭亦麟氏 再生可能エネルギー汚職疑惑、検察の盗聴で発覚
立法院の議席配分をめぐる「大規模リコール」が台湾政治を大きく揺さぶった末、8月23日にようやく幕を閉じた。結果は、与党民進党が「大成功」を収めるどころか、野党・国民党に31対0で完敗するというものだった。国民党の朱立倫主席は政府に改革を迫り、超党派による調査委員会を設立して、再生可能エネルギーを含む大型公共事業の汚職を徹底的に調べるよう求めた。これに対し、頼......
林益民
2025-08-29 16:30
鄭亦麟
台北地検署
検察調査
ニュース
国際
政治
経済
頼清徳政権、連続リコール失敗で内外に動揺 米日との信頼再構築が課題に 東大研究者が頼清徳総統に政策修正を提言
8月23日、台湾で実施された2度目の「大規模リコール」の投票は7対0で決着し、民進党政権の思惑が再び空振りに終わったこと、さらに民意の支持を欠いていることが浮き彫りとなった。学者の間からは、今回の結果は台湾社会に現行の政治生態を深く問い直す契機となると同時に、両岸関係や対外政策の路線修正を迫るものだとの指摘が出ている。また、専門家は、頼清徳総統が再選を目指す......
杜宗熹
2025-08-29 09:03
大規模リコール
国務院台湾事務弁公室
大陸委員会
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経済
論評:台中市長・盧秀燕がカギを握る 国民党リーダー争いの行方
台湾で行われた大規模リコール運動が連敗に終わり、民進党内部では「敗因探し」と「責任の押し付け合い」が続いている。まるで敗北は自分たちのせいではないと言わんばかりで、リコール主導派が使っていた自虐的な言葉「我々は負けたのではない、まだ勝っていないだけ」を体現するかのような状況だ。しかし、与党・民進党の総統である頼清徳氏は本当に安泰なのだろうか。8月23日の記者......
主筆室
2025-08-28 15:41
盧秀燕
国民党
侯友宜
ニュース
国際
政治
社会
吳典蓉コラム:頼清德総統は台湾人に謝罪が必要
台湾総統という職に対する敬意から、たとえ少数派の総統であっても一定の光環は伴うものだ。しかし、大規模リコールの惨敗を経た頼清徳氏にはもはやその光環は残っていない。野党からは嘲笑され、与党内からも「事を成せない」と罵声を浴び、頼氏の一挙手一投足はネット上で二次創作のネタにされる始末である。要するに、いまの頼氏は発言力をほとんど失っているのである。それにもかかわ......
吳典蓉
2025-08-28 11:58
頼清徳
大罷免
民進党
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国際
政治
社会
台湾・賴清徳総統に「決まり文句ばかりで心に響かない」 民進党寄りの学者が苦言
台湾では大規模リコールが正式に幕を閉じ、最終的に31件すべてが成立せず不発に終わった。だが民進党内部からは早くも反省と批判の声が上がっている。米国在住の教授で評論家としても知られる陳時奮氏(筆名・翁達瑞)は25日、フェイスブックに投稿し、賴清徳総統の発信には「決まり文句ばかりで心に響かない」と苦言を呈した。「演説や投稿を支える文字幕僚の責任もあるが、賴総統自......
張大任
2025-08-26 13:57
頼清徳
翁達瑞
蔡英文
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国際
政治
経済
社会
台湾・民進党若手党員が見る賴清徳総統 「退屈で自己愛的」「情緒的価値を与えられない」
2024年に再び政権を握った台湾民進党だが、2025年の「726」「823」のリコールや国民投票では惨敗を喫した。その一方で、国民党は「南方公園」風の動画に「ライアー(嘘つき)校長」と揶揄したキャラクターを登場させ、賴清徳総統を批判。これが若者層で拡散され、ネット上で広がりを見せている。 台湾のオンラインメディア《美麗島電子報》が2025年7月に行った世論調......
羅立邦
2025-08-26 12:46
賴清德
蔡英文
民進党
ニュース
国際
政治
社会
台湾・第三原発再稼働の国民投票不成立 「反原発票」が過去の4割に減少
第三原発(核三)の再稼働に関する国民投票が28日に台湾で行われ、同意票は434万1432票、不同意票は151万1693票、投票率は29.53%だった。賛成票が反対票を大きく上回ったものの、成立には有権者総数の4分の1にあたる500万523票以上の賛成票が必要で、条件を満たせなかったため不成立となった。 台湾では過去にも2度、原発関連の国民投票が行われている。......
張庭維
2025-08-25 14:49
核の利用による緑化
第四原発再稼働
蔡英文
ニュース
国際
政治
経済
大規模リコールは大失敗》蔡英文氏が総統府訪問 賴総統と民主の価値強調
リコールと国民投票が終結した後、前総統の蔡英文氏は本日(24日)午後、賴清德総統の官邸を訪れ、賴氏および蕭美琴副総統と、近年変化の激しい内外情勢について意見を交わした。賴氏によれば、蔡氏は自身の経験を共有するとともに、自身と蕭氏に激励を送ったという。 賴氏はフェイスブックで、7月26日と8月23日のリコール案件、さらに第三原発再稼働の国民投票がいずれも一区切......
黃信維(コウシンイ)
2025-08-25 09:20
賴清德
蔡英文
蕭美琴
ニュース
政治
国際
台湾・民進党の再エネ利権に汚職疑惑 郭正亮元立法委員「蔡英文が始め、頼清徳が追及すれば南部議員の半数逮捕も」
7月初めの台風4号ダナスは南台湾を直撃し、太陽光パネルに甚大な被害を与えた。これを機に、政府のエネルギー政策への不信感が一層高まり、官商癒着への疑念も浮上した。これに対し、元立法委員の郭正亮氏はネット番組《大新聞大爆卦》で、「民進党の深刻な汚職は、蔡英文前総統が推進したグリーンエネルギー政策から始まった」と指摘。グリーンエネルギー事業者が土地を確保・統合する......
周幸容
2025-08-22 12:40
郭正亮
蔡英文
頼清徳
ニュース
国際
政治
社会
台湾・民進党に広がる敗北ムード 823リコールと核三住民投票控え、支持者困惑
台湾で7月26日に行われた大規模なリコール投票で、与党・民進党とその支援団体は成果を挙げられなかった。8月23日には第2波のリコール投票に加え、「核三」原発の再稼働をめぐる住民投票が予定されており、民進党関係者は「当時の選挙情勢や政治的雰囲気の変化が引き続き注視され、政局や社会の安定に影響を与える」と述べ、執政チームに慎重な対応が求められるとの見方を示した。......
黃信維(コウシンイ)
2025-08-18 17:19
民進党
民進党団
頼清徳
ニュース
日台交流
政治
社会
国際
台湾・頼清徳総統が「終戦」を強調 医師で評論家の沈政男氏「親日的な台湾独立の歴史観」
8月15日は第二次世界大戦の「終戦記念日」であり、同時に中華民国にとっては「対日抗戦勝利記念日」でもある。しかし台湾・頼清徳総統は、自身のフェイスブック投稿で「終戦」にのみ言及し、「抗戦」という言葉には一切触れなかった。 これに対し、医師で時事評論家の沈政男氏は、「終戦80周年を記念する文全体で『抗戦』の語が完全に排除されている」と指摘。これは前総統・蔡英文......
李孟恩
2025-08-16 17:23
頼清徳
沈政男
蔡英文
ニュース
国際
政治
社会
風評:頼政権の「二国論」憲法解釈、矛先は中国出身配偶者に 職解任も
台湾の内政部長(内務大臣)劉世芳氏は8月11日、立法院での質疑で「中華民国政府の立場として、中華人民共和国を承認している」と発言し、波紋を呼んだ。野党はこれを「違憲」と批判。劉氏は翌12日、「個人の見解」と訂正し、「現状維持が台湾社会の最大のコンセンサスだ」と強調した。頼清徳総統も火消しに回り、「台湾は現状を変える計画はない」と述べた。民進党幹部が描く「中華......
主筆室
2025-08-15 15:43
劉世芳
頼清徳
中華民国
ニュース
国際
社会
政治
親台派日本紙が賴清德氏を批判 大規模リコール「与党掌握」の予測外れる
台湾の国際政治学者・林泉忠氏は8月11日、香港の『明報』に「信頼の赤字?――賴清德が日本世論の支持を失うとき」と題した評論を寄稿した。林氏は、日本の大手紙『読売新聞』と『産経新聞』の最近の社説を引用。『読売』は「台湾でリコール投票、野党排除の意図は否決された」とし、『産経』は「賴総統は陳水扁氏の二の舞か」と題して、いずれも賴氏への批判を展開していると指摘し、......
林子靖
2025-08-15 11:16
頼清徳
郭正亮
林泉忠
ニュース
国際
政治
経済
英専門家が警鐘 米中の対立にかかわらず台湾の未来は不安定
米国のトランプ大統領と中国はギリギリのところで合意に達し、米中関税戦争の「休戦」を90日延長することを発表した。これにより、米国は中国に対し30%の「一時的」税率を維持し、中国は米国からの輸入品の関税を10%に引き下げ、市場は安堵の一息をついた。しかし、英国の学者によれば、中米の現在の対立が続くか、あるいは両国が奇跡的に調和に達するかどうかにかかわらず、台湾......
杜宗熹
2025-08-13 11:40
トランプ
柯文哲
台湾民衆党
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国際
社会
政治
台湾「726大リコール」に日本メディア批判 「頼清徳氏、日本の信頼失いつつある」
台湾で7月26日に行われた大規模なリコール投票(通称「726大リコール」)について、日本の主要メディアが相次いで批判的な論調を示している。保守系・リベラル系を問わず、いずれもこの政治行動に否定的な立場を明確にしており、日本世論における頼清徳政権への信頼危機が拡大していることを浮き彫りにした。東京大学東洋文化研究所特任研究員の林泉忠氏は、自身のFacebook......
張庭維
2025-08-12 18:43
頼清徳
726大規模リコール
林泉忠
ニュース
政治
夏珍コラム:頼清徳は救えるか?
大規模な罷免活動は失敗に終わった。『美麗島電子報』と『風傳媒』の最新の世論調査によると、賴清德総統の支持率と不支持率に明確なクロスが生じ、支持率は約35%と最低を記録し不支持率は50%を超えて60%に迫っている。この状況にもかかわらず、賴清德は中常会で罷免チームに謝罪し、改めて動員令を発し、党の公職者に対し「最後の一マイルを共に歩む」ことを求めた。8月23日......
夏珍
2025-08-02 10:43
頼清徳
民進党
大規模罷免
ニュース
国際
政治
社会
台湾と中国、異例の非公式交渉 頼政権の「オリーブの枝」を北京が一蹴
台湾・民進党政権の高官である副総統・蕭美琴氏と、陸委会副主任の梁文傑氏は、それぞれ両岸関係の緩和を目指す「オリーブの枝」を差し出した。蕭氏は「現状維持」を掲げ、梁氏は「台湾にとって中国人であるか否かは問題ではない」と発言した。しかし、中国大陸の国台弁は30日の定例会見でこれらの呼びかけを一蹴し、事実上の「遠隔交渉」が行われる異例の形となった。頼清徳総統は先に......
楊騰凱
2025-08-01 12:36
蕭美琴
両岸関係
梁文傑
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政治
社会
評論:なぜリコールは失速したのか 強権的な拘束と「司法不信」が招いた反発
7月26日の大規模リコールは全敗に終わり、民進党陣営からは様々な分析が飛び交っている。「現金1万元の普及配布で台湾を買収した」「国民党の地盤を攻めても基本票には勝てない」「中間層の有権者が動かなかった」「『抗中保台』の効力が低下している」など、多種多様である。中には滑稽なものや的外れなものもあるが、民進党が意図的に目をそらしている一点がある。「民進党嫌い」と......
主筆室
2025-07-31 11:30
民進党
頼清徳
司法崩壊
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経済
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台海解読》米中首脳会談の陰で台湾は犠牲に? 賴政権に「厄介者」回避のブレーキ役
米国のトランプ政権が中国との貿易交渉を本格化させる中、台湾問題は不可避に交渉の焦点となっている。台湾大学政治学部の左正東氏は『風傳媒』への分析で、賴清徳総統の対中姿勢が強硬なため、政権内部で「軟化」シグナルを出す動きが見られると指摘した。副総統の蕭美琴氏が「現状維持」を強調し、海峡両岸事務局副主任委員の梁文傑氏も「台湾に中国人かどうかの問題はない」と発言。こ......
楊騰凱
2025-07-30 17:56
トランプ
米中交渉
習近平
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政治
社会
評論:頼清徳総統は蔡英文前総統ではない
台湾与党・民進党が1年半にわたって準備してきた大規模なリコール(罷免)戦略は、7月26日の第一波投票で大きくつまずいた。次回は8月23日に7人の国民党籍立法委員に対するリコール投票が予定されているものの、リコール運動の勢いはすでに失われつつあり、民進党の打撃は決定的との見方が広がっている。このような中、投票からわずか48時間後、民進党の林右昌(リン・ヨウチャ......
主筆室
2025-07-29 11:40
頼清徳
民進党
大量リコール
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国際
政治
社会
台湾、大規模リコール失敗 頼清徳政権に打撃 2028年総統選「盧秀燕vs陳其邁」の可能性も浮上
大規模なリコールの第一波の投開票結果が26日に発表され、24名の国民党に所属する立法委員と新竹市長の高虹安氏の罷免案はすべて否決された。これに対し、民進党陣営内では異論が多く、賴清德総統の今後の施政は一層難しくなる可能性が高いと伝えられている。この状況について、精神科医の沈政男氏はFacebookに投稿し、大規模リコールの失敗は賴清德総統がすでに「跛脚」状態......
張庭維
2025-07-29 11:15
賴清德
大規模リコール
陳其邁
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国際
政治
経済
社会
特集》リコールボランティアの失望 静かなる頼清徳氏と民進党幹部に、市民の思いは届くのか
1年以上にわたって署名活動や街頭での訴えを続けてきた、台湾史上最大規模のリコール運動が7月26日に投票を迎えた。立法院の権限拡大に反対する市民の声を起点に始まり、発端となったのは立法院前に集まった若者たちによる抗議行動「青鳥行動」だった。この動きは全土へと広がり、民進党支持層にとどまらず、市民団体や学生、地域の自主組織も多数参加。民主的な制度を守ろうとする運......
黃信維(コウシンイ)
2025-07-28 16:25
リコール
リコール運動
ボランティア
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舞台裏》台湾が大罷免運動を開始 蔡英文氏がずっと心配していた一つのこと
前総統蔡英文は罷免投票前にフェイスブックで投稿。罷免行動は一つの市民運動であり、台湾の民主主義は空虚なスローガンではなく、一人ひとりの国民の日常的な実践であり、台湾人民の粘り強さを示すものだとして「7月26日、一人の市民として、私は投票に行く」と表明した。蔡氏はどのように投票するかは明言しなかったが、短い一文が注目を集めた。 実際のところ、蔡英文の心の中に......
楊舒媚
2025-07-27 21:15
頼清徳
蔡英文
柯文哲
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台湾最大の脅威は武力侵攻か?垂秀夫元大使「エネルギー問題は軍事危機より深刻」
一年に一度行われる「漢光41号演習」が、過去最多となる10日間の日程で先週終了した。副総統の蕭美琴氏は18日の外国メディアとの記者会見で、中国本土の侵略的な姿勢が台湾に脅威を与えていると述べた。しかし、台湾・中国本土・香港に精通する元日本の高官は、台湾にとって最大の脅威が本当に中国の武力行使なのかについて、別の見方を示している。2021年に退任した安倍晋三元......
杜宗熹
2025-07-25 15:44
垂秀夫
台湾
安倍晋三
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夏珍コラム:24時間後 私たちはまだ「台湾人」と呼べるのか
台湾は神秘的な島であり、幻想のような国家である。ある朝目を覚ましたとき、もう自分は台湾人ではなくなっているかもしれない──そんな事態を誰が想像しただろう。かつてなら「そんなはずはない、中国大陸に長期滞在し居住証を取得した学者だけが『台湾人資格を失う』」と言い切れた。しかし今、民進党総召集人の柯建銘氏は断じる。「リコールに行かなければ、あなたは台湾人ではない」......
夏珍
2025-07-25 15:07
柯建銘
頼清徳
民進党
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蔡英文元総統、「リコールは民主の力」 7月26日に市民として投票参加表明
台湾の蔡英文前総統は7月23日、自身のFacebookに投稿し、現在各地で展開されている議員リコール運動について「これは市民による民主主義の実践」と肯定的に評価した。この運動に関わるすべての市民団体に感謝の意を示し、「台湾の民主主義は決してスローガンではなく、日々の生活の中で体現されている」と強調した。蔡氏は「家庭でも、仕事でも、街頭でも、民主主義のために奔......
黃信維(コウシンイ)
2025-07-24 18:33
蔡英文
リコール
投票
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呉典蓉コラム:台湾総統・頼清徳の大博打 わずか8.7%の有権者がその未来を左右
台湾では世界初の大規模リコールが、7月26日(土)に決着を迎える。与野党双方にとって生死を分けるゼロサムゲームであり、台湾の民主主義を大きく揺さぶるこの投票は、リコール区の有権者(35%)のうちわずか25%が投票すれば成立する。極端なケースでは、全有権者のわずか8.7%が台湾の進路を左右することになる。この仕組み自体、民主主義を標榜する台湾にとって想像しがた......
吳典蓉
2025-07-24 13:15
曹興誠
頼清徳
国会改革法案
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評論:台湾・大規模リコールが導いた「たった一つの結末」──分断と疲弊の1年
台湾は一年を無駄にした。賴清德総統は責任を認めないだろうが、認めざるを得ない。民進党の国会総召である柯建銘氏が公然と宣言したからだ。「この一年余り、私は一つのことだけをやってきた。国家を生死存亡の危機から救い出すため、大規模リコール運動を信仰のように貫いてきた…」。賴清德は柯建銘氏の執念を放置し、最後の瞬間、中常会を主宰して動員令を発した。その前に「百工百業......
主筆室
2025-07-24 12:30
賴清德
大罷免
民進党
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政治
舞台裏》米国だけではない!台湾社会防衛靭性構築 背後にさらに国際的な実力者が暗躍
台湾総統府全社会防衛レジリエンス委員会が指導して実施する2025年都市レジリエンス演習は、3月下旬に模範となる実地演練が台南市で開催された。その後3カ月余りを経て、離島から直轄市まで11の県市で相次いで実施、最終的に7月17日、体感温度が摂氏35度まで上昇した台北市で幕を閉じた。第1回演習と同様に、総統の賴清德氏が再び「賴医師」に扮して救急ステーションを視察......
鍾秉哲
2025-07-22 11:04
都市靭性演習
欧州連合
谷力哲
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国際
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社会
張鈞凱コラム:「中華民国」は両岸の処方箋か、それとも毒か?
李大維氏は先日、新著『和光同塵:一位外交官的省思』を出版。書中で蔡英文前総統の2016年就任演説について、当初は大陸側シンクタンク専門家の反応が好意的だったが、「台湾側の複数の元政治家が私利に基づき、北京当局に受け入れるべきでないと電話で告げた」ため、国台弁が最終的に「完成していない答案」との評価を下し、機会の窓が悪意の螺旋へと変化したと明かした。この「李大......
張鈞凱
2025-07-22 09:43
両岸関係
団結十講
蔡英文
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国際
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社会
2016年・蔡英文の就任演説に中国が反発 「未完成の答案」発言の舞台裏とは
2016年の就任演説で、蔡英文氏は「中華民国憲法」と「両岸人民関係条例」に基づき、両岸関係を処理する姿勢を示した。中国大陸側の学界は当初、好意的に受け止めたが、同日午後には国務院台湾事務弁公室(国台弁)が態度を一変させ、「未完成の答案」と表現したことで注目を集めた。前総統府秘書長の李大維氏は回顧録『和光同塵:一位外交官的省思』の中で、台湾の元政治家が北京側に......
楊騰凱
2025-07-14 16:34
蔡英文
未完成の答え
中華民国憲法
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政治
社会
評論:台湾、1万元の現金給付を可決 賴政権の「誤算」か? 台電補助との比較で物議
先週金曜日、台湾の立法院は、最大野党・中国国民党(以下、国民党)の主導で、1万元の現金を一律給付する法案を第三読会で可決した。国民党はこれを歓迎したが、民進党をはじめとする与党側は激しく反発し、「大型リコールを乗り切るための苦肉の策だ」と厳しく批判した。ただし、その反発もどこか力強さを欠いていた。というのも、政治と財政の専門性はすでに与党自身の手によって損な......
主筆室
2025-07-14 10:55
現金一律給付
台電
財政規律
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ドキュメンタリー『見えない国家』が東京で特別上映 在日ボランティアが訴え「帰国投票で台湾の民主を守ろう」
在日行動グループ「罷卡ゴミ丼」と在日台湾婦人会の共催により、ドキュメンタリー映画『見えない国家(Invisible Nation)』の無料特別上映会が7月に東京・大阪で開催された。東京初日となった6日の回は250席がわずか1時間で完売し、台湾民主主義への関心の高まりを象徴した。『見えない国家』とは米国人監督ヴァネッサ・ホープ(葛靜文)氏が85分にわたり、蔡......
黃信維(コウシンイ)
2025-07-07 18:53
蔡英文
見えない国家
台湾
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社会
呉典蓉コラム》頼清徳総統は「団結」の名を借りて分断を広げたのか?野党は「リコール側翼」と猛反発
台北の政界では最近、総統のスピーチライターが誰かを探る動きが活発だ。なぜなら、頼清徳総統の「団結十講」がほぼ「災難十講」と化し、親しい者に痛みを与え、敵には喜びをもたらすほどの災難だからだ。総統の演説は一大事であり、一点のミスも許されない。しかし、頼清徳総統はこれまでの4回の演説で、歴史的事実の誤りや価値観の偏り、政治的に不適切な発言を含む数々のミスを犯して......
吳典蓉
2025-07-03 11:52
頼清徳
団結十講
蔡英文
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社会
インタビュー》台湾海峡の緊張はなぜ続くのか 野党幹部・元高官インタビューで見えた対話の壁
台湾の蕭美琴副総統は最近、海外メディアのインタビューに応じ、「中華民国憲法を守り、現状を維持する」と強調した。これに対し、中国国民党の副主席である夏立言氏は、風傳媒のインタビューで「馬英九政権時代の両岸関係は平和と繁栄にあった」とし、現在の民進党政権下では「戦争の危機」に直面していると主張。「現状維持」という言葉の意味を明確にしなければ、国民を欺くことになる......
楊騰凱
2025-07-02 18:25
蕭美琴
中華民国憲法
夏立言
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彼は国安チームの『自走砲』か?李大維が明かす:ニカラグア断交からペロシ台湾訪問まで、外交戦略の緊迫した攻防
かつて国家安全会議秘書長、外交部長、駐美代表を務めた李大維氏は、熟練した外交官であり、40年以上にわたる外交および公職のキャリアを持つ。その間、歴代の青緑両党の大統領たちから重用され、特に前大統領の蔡英文氏と陳水扁氏からは信頼を受けていた。彼は水曜日に自身の新書『和光同塵:一位外交官的省思』を発表し、過去におけるアメリカや他国との第一手の接触経験を明らかにし......
杜宗熹
2025-06-28 09:50
李大維
蔡英文
外交部長
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呉典蓉コラム》「不純物を排除」――頼清徳総統が語った「団結」が生む分断
頼清徳総統は「国家の団結」を掲げた就任後の第二演説で「不純物質を排除する」と発言し、社会に衝撃を与えた。この表現は、異なる意見を許容しない姿勢を露呈したというよりも、現代民主主義の感覚から大きくずれた発想を示すものだった。中国の政治風刺で「改革開放三十年、一夜で解放前に戻る」と語られることがあるが、蔡英文前総統が「誰も自分のアイデンティティに謝罪する必要はな......
吳典蓉
2025-06-26 14:58
頼清徳
蔡英文
リコール運動
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台湾・賴総統「反共しない者は中華民国派ではない」 「団結国家」第二講で強調
台湾の頼清徳総統は24日、桃園市で行われた客家青年会で「団結国家十講」の第二講を発表。「団結」をテーマに、台湾が戦争や感染症の試練を乗り越えてきたのは、国民の団結の力によるものであると強調した。現在、中国が文攻武嚇や各種の統戦手段を通じて台湾の主権を脅かし続ける中、「団結のみが台湾をより強くする」と述べた。頼総統は、「団結」は政府が国家生存と発展を継続し、人......
黃信維(コウシンイ)
2025-06-25 17:04
賴清德
蔡英文
台湾主権
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論評:賴清德の「団結」、恐怖を感じさせる
驚くべき事実が明らかになった。賴清德総統の「団結国家十講」第二講は、列車が桃園に到着し、「客家族群」をターゲットにしていた。テーマは最も重要な「団結」で、高らかに掲げた義旗とは裏腹に、全く逆のことを行っている。総統の立場での発言ながら民進党の立場と主張を宣伝賴清德の第一の誤りは、総統の立場で社交の場に出席しながら、民進党の規章、特に『台湾前途決議文』や『族群......
主筆室
2025-06-25 16:31
賴清德
団結国家十講
台湾前途決議文
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「リコールも民主の一部」賴清德総統が語る、団結と主権を守る台湾の選択
台湾総統・賴清德氏は「団結国家十講」シリーズの第2回講演として、6月24日に桃園市の客家青年会で「団結」をテーマに演説を行った。賴氏は、前総統・蔡英文氏が2021年に打ち出した「4つの堅持」が8割以上の国民の支持を得ているとし、「この民意こそが台湾最大の公約数である」と強調。その力を最大限に引き出すには、選挙やリコールといった民主的プロセスを通じて、「鉄を打......
李孟恩
2025-06-25 13:37
賴清德
蔡英文
国家の団結十話
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「両岸は互いに隷属しない」賴清徳総統が緩和メッセージを修正?副総統の「現状維持」と「憲法擁護」発言との温度差が波紋
台湾・副総統の蕭美琴氏は最近、海外メディアのインタビューに応じ、台湾海峡をめぐる両岸関係について「中華民国憲法の擁護」と「現状維持」を掲げる姿勢を示した。両岸関係に詳しい専門家である淡江大学中国大陸研究所の名誉教授・趙春山氏は、これを両岸関係の緊張を和らげる重要なメッセージだと評価し、「驚きを感じた」と語っている。しかし、賴清徳総統はその後、「両国は互いに隷......
楊騰凱
2025-06-25 13:05
蕭美琴
賴清德
両岸関係
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人物》民進党、25年の修行を積んだ影武者起用 頼清徳総統、戦争と災害防衛の韌性強化に寄与
アメリカが急ぎ指令を発したことで、ワシントンの国安サークルが非常に注目する中、総統府は2024年6月19日に全社会防衛レジリエンス委員会の設立を発表。これは前総統蔡英文のもとで計画された全民防衛、社会レジリエンスのコンセプトが、賴清德総統政府で具体的に動き始めたことを意味する。特異なのは、賴清德自らが主宰する総統府全社会防衛レジリエンス委員会の他に、行政院長......
鍾秉哲
2025-06-24 08:18
馬士元
頼清徳
柯建銘
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台湾、独自衛星ネットワーク構築へ 中国の宇宙軍に対抗、欧州と連携強化
米インド太平洋軍の前司令官デービッドソン(Philip Davidson)氏は2021年の退任前に行われた米議会公聴会で、中国が2027年までに台湾への軍事的行動に出る可能性があると警告した。これを皮切りに、米国の軍政関係者から同様の懸念が相次ぎ、中国人民解放軍が2027年までに台湾侵攻の能力を備えるとの見方が広がっている。台湾では、いわゆる「デービッドソン......
張曜麟
2025-06-23 15:00
宇宙戦
中国
台湾
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日台交流
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「頼清徳政権1年」を振り返るセミナー、早大で開催 日台研究者が警鐘「リコールは政治対立を深める恐れ」
早稲田大学台湾研究所は6月20日、「頼清徳政権1年目を振り返る」と題した台湾情勢セミナーを開催した。講師として登壇したのは、台湾・政治大学日本研究プログラムの石原忠浩副教授。中国からの軍事的圧力や、野党多数による立法院(国会)での政策停滞など、内外の政治的課題に直面する頼清徳政権の現状について分析が行われた。本イベントは、早稲田大学台湾研究所が主催、日本台湾......
黃信維(コウシンイ)
2025-06-20 17:30
頼清徳
石原忠浩
罷免
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台湾・頼清徳総統はどんなリーダー?最新世論調査で見えた「7つの総統資質」
総統の性格と人格特質の研究は現代政治学において重要な一環である。台湾民意基金会は「台湾人の視点から見た頼清徳総統」というテーマで最新の世論調査を発表し、頼清徳総統の「7つの総統特質」について台湾の人々がどのように評価しているかを調査、2018年の前総統蔡英文の調査と比較した。台湾民意基金会の董事長、游盈隆氏は7つの特質のうち、頼清徳氏は3つの特質で過半数の支......
張大任
2025-06-17 15:06
台湾民意基金会
調査
頼清徳
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「中国大使が行けぬ場所に彼女が立つ」 蔡英文氏、欧州歴訪で台湾の声届ける──国際社会で台湾の存在感を強調
台湾の前総統・蔡英文氏は最近、10日間にわたる欧州歴訪を終えた。『日経アジア』はこの訪問について、中国による国際的孤立圧力に抗しうる台湾の決意を示すものであり、欧州諸国との関係強化にもつながったと評価している。昨年に総統職を退いた蔡氏だが、いまなお台湾の重要な政治的リーダーとして、国際舞台での台湾の存在感を高めるために積極的な外交活動を続けている。蔡氏は5月......
国際センター
2025-05-22 16:06
蔡英文
外交戦
台欧関係
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