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夏珍コラム:台湾与党・民進党は「口先だけの政党」になるな 王義川氏が黄国昌氏と対立、民進党主席の頼清徳総統には対処能力がない。(写真/王義川Facebookライブ動画より)
台湾・民進党の創党39周年にあたり、党主席の頼清徳総統が全党員向けにメッセージを発表した。だが、「本土派」を掲げて三度目の政権を手にしたにもかかわらず、足元の現実は「潜艦(国産潜水艦)が進まず、関税は下がらず、支持率は伸びず、内外の対立は収まらない」という苦境だ。しかも厄介なのは、この難局の多くを自ら招き、ツケを払わされるのは政権だけでなく国民全体だという点である。
まず蔡英文、次に「国民党・民衆党」 責任の順番 民進党が難局にあるのは確かだ。思い返せば、亡命を余儀なくされた総統候補(彭明敏氏)、三度投獄され26年も選挙の機会を奪われた指導者(施明徳)、初の与党期に巨額汚職疑惑を引き起こし今も尾を引く元総統(陳水扁氏 )、二度目の与党期を華やかに運営した一方で、三度目の与党期に数々の「地雷」を残した前総統(蔡英文氏 )と、重たい負債は積み上がってきた。発電所をめぐる不祥事、司法の独立性への疑念、党・検察・財界の癒着、スパイ疑惑まで、大統領の手に余る案件もあった。
本来なら三度目の政権運営は「慣れ」で滑り出すはずだが、政治に定番はない。頼清徳氏 は総統選に勝ったものの、立法院(国会)は与野党いずれも過半数に届かないネック(いわゆる「ねじれ」)を抱えた。これは頼氏 個人だけの責任ではない。第一に問うべきは蔡英文氏 の8年間だ。解けぬ課題が積み残され、民進党の「フルセット統治」への有権者の疑念を招いた。第二に問うべきは“藍白”(藍=国民党、白=民衆党)である。両者がそれぞれの路線を優先した結果、(柯文哲氏 の)土城看守所への収容という事態に至り、政治不信は一層深まった。
重要なのは、政権が政策でつまずいたとき、他責ではなく自責に立ち返れるかだ。朝令暮改のような混乱は民進党にとって初めてではない。頼氏 がどれほど手を尽くそうとも、陳水扁初期に直面したのと同類の難局から逃れることはできない。もし頼氏 が陳氏 とは異なるやり方で切り抜けようとするなら、その妥当性は一年半もすれば試される。大規模なリコールや政権への“沈黙の抗議”として跳ね返ってくる可能性も、覚悟しておくべきだ。
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この1年、台北地検が柯文哲氏を執拗に追った結果、頼清徳政権の支持率は崩れ、司法への信頼も大きく損なわれた。王義川氏が黄国昌氏を攻撃して、いったい何の得があるというのか。黄氏はすでにSNSで「乱訴で挑んできた者は皆敗れる」と迎撃宣言。王氏は意に介さないのか。つい先日、政務執行長の座を呉思瑤・立法委員に置き換えられたばかりだというのに、なお自己確信に酔い、「エコーチェンバー」の拍手を当てにする政治的妄想を追っている。忘れてはならないのは、頼清徳氏 は「少数派の大統領」として再選を目指しているという事実だ。エコーチェンバーの喝采だけでは到底足りない。そもそもその「エコーチェンバー」はどれほど残っているのか。王氏は気に留めないのだろう。柯建銘氏 も同様で、こうした面々は総統の手に負えない。
国家の舵取り役として、頼清徳総統はどの人材・どの課題を「本当に」処理すべきかを分かっているのか。ほとんど把握していないのか、あるいは分かっていても手を打てないのか。最悪なのは、分かっていながら動けない、そして党内の一部は「壁」のように居直って何もしないという状態だ。彼らは王義川氏 と黄国昌氏 の「個人戦」だと誤解している。だが、それは大間違いだ。頼清徳がなお手を打てないのなら、これは民進党と「6割の民意」との正面衝突である。今この瞬間から、2028年まで続く。
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