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【大相撲】台湾にルーツを持つ十両・東白龍の「台湾後援会」が東京で発足 矢板明夫氏がリポート ジャーナリストの矢板明夫氏が、台湾出身の母を持つ力士・東白龍の台湾後援会が東京で発足したことを紹介した。(写真/劉偉宏撮影)
ジャーナリストの矢板明夫氏は25日、自身のSNS「矢板明夫倶楽部」を更新。台湾にルーツを持つ大相撲力士・東白龍の台湾後援会が東京で発足したことを伝えた。
両国で設立式典、高雄出身の母と感謝を伝える 矢板氏の投稿によると、4月25日、東京・両国国技館に隣接する居酒屋「花の舞」において、東白龍の台湾後援会設立式典が開催された。東白龍は1996年生まれ、東京都墨田区出身。身長181センチ、体重134キロの体格を誇る力士だ。母親が台湾・高雄市の出身であることから「台湾の血を引く力士」として知られ、今回の後援会発足に至った。
会場には台湾からの支持者や在日華僑、実業界の関係者など約80名が集結した。矢板氏は、親睦会のような温かい雰囲気に包まれた会場で、参加者が熱心に写真撮影や声援を送る様子を報告。特に、東白龍が母親と並んで感謝の言葉を述べた際、その圧倒的な体格差が非常に印象的であったと綴っている。
資金・労力・広報で全面支援、幕内昇進への期待高まる 今回設立された「台湾後援会」は、資金・労力・広報の三方面から東白龍を全面的に支援する組織だ。主な活動として、以下の内容を展開していく予定だ。
年6回の本場所への観戦ツアー企画 台湾国内での知名度向上に向けた宣伝活動 チケット購入による集客支援 矢板氏は、大相撲の厳格な昇進制度についても言及。現在十両に位置する東白龍が、最高峰の舞台である「幕内」に昇進するためには、場所ごとに10勝や12勝といった二桁の白星が必要であると解説した。
今年三月場所で8勝7敗と勝ち越した東白龍に対し、矢板氏は「来場所の成績次第で幕内入りの可能性がある」とし、台湾の期待を背負って土俵に上がる若き力士の活躍に強い期待を寄せた。
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