台湾スナックの新王者誕生!目玉焼き味ポテチに外国人も夢中 "箱買い続出"の新定番土産とは?

台湾の人気スナック、中でも新発売の目玉焼き味ポテトチップス大袋が品薄に。観光客の定番土産として注目を集める(圖/乖乖)
目次

台湾といえば、数々の美食で知られる美食の宝庫。その中でもスナック菓子は観光客に特に人気が高い。定番の乖乖(グァイグァイ)や小泡芙(プチシュー)、エッグロールなどに加え、最近では「目玉焼き風味ポテトチップス」の大容量パックが新たなブームを巻き起こしている。日本人観光客からも「新たな定番土産」として注目だ!

目玉焼き風味のポテトチップス

フェイスブックグループ「Costco商品レビュー掲示板」での投稿がきっかけで話題に。これまで小袋でしか販売されていなかった人気商品が、待望の大容量パックとして189台湾ドルで発売開始。サクサクの食感と本物の目玉焼きのような焦げ目の香りが特徴で、瞬く間に品薄状態に!

SNSで話題沸騰!口コミで広がる絶賛の声

ネット上では「日本人が新しく夢中になっている」「家族全員のお気に入り」「一箱6袋まとめ買いした」など、絶賛の声が相次いでいる。特に「見た目は普通のポテトチップスなのに、一口食べると驚きの目玉焼き味が広がる」という感想が多く寄せられている。

フェイスブックページ「文具が好きすぎて」の管理人は、スーツケース半分を使って日本に持ち込んだところ、日本人の友人たちが驚きの反応を示したという投稿も話題に。「外国人へのお土産として最適」「出すだけで驚きの声が上がる」など、贈り物としての評価も高い。これに対して「普段ポテトチップスを食べない私が止まらなくなった、中毒性あり」「本当に美味しい!買い溜めした」「外国人へのお土産として最適」「これを出したら必ず驚きの声と表情が返ってくる」「本物の目玉焼きの味と焦げ目の香りを完全に再現している!」などのコメントが寄せられている。

一方で「食べ過ぎると飽きる」「特徴的な味で美味しいけど、塩辛すぎる」「食べ過ぎると温泉の硫黄のような味がする」という意見もあった。

台湾ニュースをもっと深く:風傳媒日本語版Xをフォロー👉 @stormmedia_j