トップ ニュース ADKマーケティング・ソリューションズ、朝日新聞社「A-TANK」と連携した広告効果分析サービスを開始
ADKマーケティング・ソリューションズ、朝日新聞社「A-TANK」と連携した広告効果分析サービスを開始 ADKマーケティング・ソリューションズは12月18日、朝日新聞社のデータソリューションプラットフォーム「A-TANK」と連携し、広告効果分析サービスを開始したと発表した。（写真/ADKマーケティング・ソリューションズ提供）
株式会社ADKマーケティング・ソリューションズ（本社：東京都港区、代表取締役社長：大山俊哉、以下ADK MS）は12月18日、株式会社朝日新聞社（代表取締役社長CEO：角田克）が保有するデータソリューションプラットフォーム「A-TANK」とデータ連携し、クライアント広告の効果分析サービスを開始すると発表した。
ADK MSは2022年以降、サードパーティークッキー規制や個人情報保護を巡る環境変化を背景に、データ活用に関する包括的な支援を進めてきた。ODM強化の一環としてADHを活用した分析サービスを展開し、マーケティングPDCAの高速化を実現している。
今回の連携では、総合メディア企業である朝日新聞社が保有する記事データや閲覧者データなどを活用し、消費者のモーメントを捉えた広告データ分析を行い、広告配信に生かすサイクルの構築を目指す。
ADK MSは今後、各種データクリーンルームに対応したソリューションの拡充と高度化を進め、クライアント企業のビジネス成果への貢献を図るとしている。
なお、「A-TANK」は朝日新聞社が多様な生活者との接点から得たファーストパーティーデータなどを活用するデータソリューションプラットフォーム「Asahi Data Solution SYNC TANK」の略称。
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