トップ ニュース 連続テレビ小説『あんぱん』、紅白特別編に ショートドラマ＆出演者スペシャルステージ決定
連続テレビ小説『あんぱん』、紅白特別編に ショートドラマ＆出演者スペシャルステージ決定 第76回NHK紅白歌合戦では、連続テレビ小説『あんぱん』のショートドラマ「紅白特別編」と出演者によるスペシャルステージが放送されることが決定した。（写真/NHK提供）
NHKは12月18日、第76回NHK紅白歌合戦において、連続テレビ小説『あんぱん』のショートドラマ『紅白特別編』および、ドラマ出演者によるスペシャルステージを放送すると発表した。
『あんぱん』は、『アンパンマン』を生み出したやなせたかしと妻・暢の夫婦をモデルに、愛と勇気をテーマに描く物語。今回の『紅白特別編』は、中園ミホ氏が脚本を手がけ、紅白歌合戦のために制作されるショートドラマとして放送される。
また、ドラマにゆかりのある豪華キャストが紅白のステージに集結し、一夜限りのパフォーマンスを披露する。主人公・のぶを演じ、今回司会も務める今田美桜をはじめ、出演者たちが特別なステージを彩る予定だ。
第76回NHK紅白歌合戦のテーマは「つなぐ、つながる、大みそか。」。“時代”や“世代”を超えてつながることを掲げる今年の紅白において、『あんぱん』の特別企画は、そのテーマを体現するスペシャルステージとなる。
出演者は、今田美桜、北村匠海、江口のりこ、河合優実、原菜乃華、高橋文哉、大森元貴、津田健次郎、中尾隆聖、山寺宏一、戸田恵子ほか。
第76回NHK紅白歌合戦は、大みそかに放送される。
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