トップ ニュース 玉置浩二、紅白特別企画に登場 3年ぶり書き下ろし新曲「ファンファーレ」初のテレビ披露へ
玉置浩二、紅白特別企画に登場 3年ぶり書き下ろし新曲「ファンファーレ」初のテレビ披露へ 第76回NHK紅白歌合戦の司会は綾瀬はるか、有吉弘行、今田美桜、鈴木奈穂子アナの4人に決定。テーマは「つなぐ、つながる、大みそか。」で、放送100年の節目を飾る特別な紅白となる。(写真/NHK提供)
NHKは、第76回NHK紅白歌合戦の特別企画として、歌手・玉置浩二が出場することを発表した。玉置が紅白のステージに立つのは今回が特別企画での登場となる。
玉置浩二は第76回NHK紅白歌合戦の特別企画として出場が決定し、3年ぶりに書き下ろした話題曲「ファンファーレ」をテレビ初披露する。(写真/NHK提供) 玉置は「故郷楽団」と名付けたバンドとともに全国を巡るソロコンサート活動が10周年の節目を迎え、故郷への変わらぬ思いを胸に、現在も精力的に音楽活動を続けている。今回の紅白では、3年ぶりにドラマ主題歌として書き下ろした楽曲「ファンファーレ」を披露する。
「ファンファーレ」は、北海道で育った自身の幼少期の記憶を重ね合わせながら、勝ち負けにとらわれず、そのままの自分で前に進んでいくことの大切さを歌った楽曲で、大きな話題を集めている。紅白歌合戦のステージが、同曲のテレビ初披露の場となる。
今年のNHK紅白歌合戦のテーマは「つなぐ、つながる、大みそか。」。玉置浩二の圧倒的な歌声が、人々の心をつなぐステージとなりそうだ。
玉置は出場にあたり、「今年も紅白歌合戦に出場させていただきます。みなさんの心が愛に繋がっていけますように、一生懸命歌います。良いお年をお迎えください」とコメントしている。
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