トップ ニュース 『VALORANT』『LoL』のライアット、TGS2025で初の大型ブース展開 格闘ゲーム新作『2XKO』も登場
『VALORANT』『LoL』のライアット、TGS2025で初の大型ブース展開 格闘ゲーム新作『2XKO』も登場 合同会社ライアットゲームズは、2025年9月25日から28日に幕張メッセで開催される「東京ゲームショウ2025」への初出展を発表した。(写真/合同会社ライアットゲームズ提供)
合同会社ライアットゲームズは、2025年9月25日(木)から28日(日)まで幕張メッセで開催される「東京ゲームショウ2025(TGS2025)」に初出展すると発表した。米国Riot Games, Inc.の日本法人である同社は、2006年の創設以来「プレイヤー中心」のゲーム開発とサービスを掲げてきたが、TGSにブースを構えるのは今回が初めてとなる。
会場では、同社初の格闘ゲーム『2XKO(ツーエックスケーオー)』をプレイアブル出展。本作は9月9日からクローズドベータが始まっており、Riotの新たなジャンルへの挑戦として注目を集めている。また、人気タイトル『VALORANT』『リーグ・オブ・レジェンド』『チームファイトタクティクス』の世界観を体感できる展示や、来場者向けのノベルティ配布も予定されている。
東京ゲームショウ2025は、一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)が主催し、ビジネスデイは9月25日・26日、一般公開日は9月27日・28日に設定されている。来場者数は約25万人を見込んでおり、ライアットゲームズの初出展は国内外のファンや業界関係者から大きな関心を集めることになりそうだ。
更多新聞請搜尋🔍風傳媒
最新ニュース
大谷翔平「OHTANI DAY」第5弾 直筆漢字サイン入り公式球を限定1点で抽選販売 世界最大級のデジタルスポーツプラットフォームを展開する Fanatics Inc. の日本法人・ファナティクス・ジャパン合同会社は、毎月17日に実施する特別企画「OHTANI DAY」の第5弾として、「大谷翔平シグネチャー・コレクション」を抽選販売すると発表した。今回の目玉商品は、大谷翔平選手がロサンゼルス・ドジャース移籍後に初本塁打を記録した 2024年4......
MLBポストシーズン2025記念グッズ発売開始 ブルワーズ進出・フィリーズ優勝Tシャツ登場 世界最大級のデジタルスポーツプラットフォームを展開する Fanatics Inc. の日本法人・ファナティクス・ジャパン合同会社は、2025年10月1日(日本時間)に開幕する 「MLBポストシーズン2025」オフィシャルグッズ を、9月16日よりMLB公式オンラインショップにて販売開始した。ナショナル・リーグでは、9月13日に ミルウォーキー・ブルワーズ の......
じゃがボルダが“二刀流”に進化!東京駅限定チップスに新作「さつまいも」登場 株式会社グレープストーン(東京都中央区)とカルビー株式会社(東京都千代田区)は、両社が共同開発した進化系ポテトチップスブランド「JAGA BOULDE(じゃがボルダ)」の東京駅限定店舗を2025年にリニューアルオープンすると発表した。「じゃがボルダ」は、カルビーのアンテナショップ「Calbee+」と東京土産ブランド「東京ばな奈」がコラボレーションして誕生した......
コロナ セロに缶タイプ新登場 9月24日から全国販売、先行販売も開始 世界的ビールブランド「コロナ エキストラ」を展開する AB InBev Japan 合同会社は、アルコール0.0%のノンアルコール飲料「Corona Cero(コロナ セロ)」に新たに缶タイプを追加し、2025年9月24日(水)から全国で販売を開始する。これに先立ち、9月8日(月)から一部のコンビニエンスストアやスーパーマーケットにて先行販売が始まっている。......
陸文浩氏の視点:中国、八カ国連合軍と対峙 島嶼線内外で緊張スパイラルがエスカレート 中国海軍によれば、国産初の電磁カタパルト搭載空母「福建」が9月12日に南下し、「科研試験と訓練」を実施すると発表した。14日からは海南省陵水沖で艦載機の離着艦訓練に入る予定だ。同日、台湾海峡を南下する「福建」を米英の作戦艦隊が追尾し、翌13日には中国東部戦区が台湾周辺の海空域で演習を強化する動きにつながった。一方、日米は11日から25日まで日本列島各地で共同......
評論:米国務省とAIT、「カイロ宣言」巡る北京の主張を否定 台湾地位は依然「未定」と強調 米国務省と米国在台協会(AIT)はこのほど、第二次世界大戦期の国際文書を意図的に曲解する北京の主張を退けた。声明では、「カイロ宣言」「ポツダム宣言」および「サンフランシスコ平和条約」において台湾の最終的な政治的地位は決定されていないと強調した。ただし、この間接的かつ曖昧な表現は、外部に大きな解釈の余地を残した。民進党や独立派の勢力はこれを歓迎し、さらには拡大......
独占》台湾国民党本土派が秘密会合 台北市元市長・郝龍斌氏を主席候補に推す決議 台湾の最大野党・中国国民党の主席選挙は、立候補受付が最終段階に入っている。こうした中、本土派の有力者や地方議会の議長らが16日、新北市議会近くの海鮮料理店「海釣族」で会合を開き、次期主席として前台北市長の郝龍斌氏を支持することで一致した。会合は新北市議会の蔣根煌議長と、雲林県の元県長である張榮味氏が主導したもので、今後は郝氏が立候補を正式表明した際、そろって......
イスラエル議会代表団と日本台湾交流協会会長が同日訪台 頼清徳総統・蕭美琴副総統が会見 台湾総統の頼清徳氏は本日(16日)、イスラエル国会の親台湾派議員グループの代表ボアズ・ビスムト氏(Boaz Bismuth)が率いる訪問団と会見し、台湾訪問を歓迎するとともに、台湾とイスラエルの双方がより多くの交流と協力を重ね、共により繁栄した未来へ歩むことを期待すると述べた。ビスムト氏は挨拶の冒頭、イスラエル国民を代表して台湾に深い感謝の意を表し、親台湾派......
六本木アートナイト2025、9月26日開幕 韓国アーティスト特集「RAN Focus」に注目 六本木アートナイト実行委員会は、9月26日から28日までの3日間、六本木の街全体を舞台にしたアートの祭典「六本木アートナイト2025」を開催する。今年のテーマは「都市とアートとミライのお祭り」で、美術館や文化施設、大型複合施設、商店街など六本木全域を巻き込み、約30組のアーティストによる50以上のプログラムが展開される。2009年にスタートし、今回で14回目......
台湾有事は「時間の問題」? 米専門誌が警告する3つの戦争シナリオ 台湾海峡情勢は国際社会の焦点の一つであり、多くの専門家の見解では「中国による台湾侵攻」は時間の問題とされている。米国の有力誌『フォーリン・アフェアーズ』(Foreign Affairs)の分析によれば、中国が台湾に対して武力行使に踏み切る可能性は「選択的戦争」「必然的戦争」「偶発的戦争」の三種類に分けられる。このうち、偶発的戦争は最も防ぐことが難しく、その衝......
日本人すら足を運ばない離島に根を下ろす台湾人 地域に溶け込み「対外発信の窓口」に 台湾人にとって日本は最も人気のある旅行先だ。東京、大阪、京都といった定番観光地は言うまでもないが、実は「日本の果て」ともいえる離島や僻地にも、台湾からやって来て人生を根付かせる人々がいる。彼らは都市を離れ、海風に吹かれる島で暮らしながら台湾の生活文化を持ち込み、交流を通じて地域に新しい風景を刻み込んでいる。その営みは、公式な日台交流を超えて静かに根を張り、確......
李忠謙コラム:習近平退陣後、台湾は本当に安全になるのか? 「中華民族の偉大な復興」を掲げる習近平国家主席は、中国共産党史上、毛沢東以来もっとも権力を集中させた指導者とされる。彼は台湾統一を任期中に必ず果たすべき目標に掲げ、人民解放軍には「2027年までに対台湾の軍事行動能力を整えよ」と命じている。こうした動きと呼応するように、米インド太平洋軍のフィリップ・デービッドソン元司令官は「台湾有事は2027年前後にピークを......
台湾民意基金会の最新調査》国民党が異例の急伸 野党連合なら民進党を8.7ポイント上回る 台湾民意基金会は最新の政党支持率調査を公表した。結果は民進党30.9%、国民党25.2%、民衆党14.4%、時代力量1.9%という内訳となり、その他の政党は0.9%にとどまった。游盈隆董事長は、この1か月間で台湾の政党支持に微妙な変化が生じていると指摘する。民進党は1.5ポイント回復し、国民党は過去2年でも珍しい5.1ポイントの大幅上昇を記録した。一方で民衆......
イチロー氏、自宅に強盗侵入被害 弓子夫人が催涙スプレー浴びるも侵入阻止 米国メディア『シアトル・タイムズ』などの報道によると、米大リーグ・マリナーズで会長付特別補佐兼インストラクターを務めるイチロー氏(51)が、今年2月に自宅へ侵入した強盗被害に遭っていたことが分かった。報道によれば、逮捕されたパトリック・メゾネット容疑者(29)は、マリナーズのルイス・カスティーヨ投手やドジャースのブレイク・スネル投手、元NFLシーホークスのリ......
習近平政権に揺らぎ? 幹部失脚と経済失速の背景を興梠一郎教授が分析 中国の習近平国家主席に近いとされる人民解放軍幹部の失脚が相次ぎ、「政権基盤にほころびが出ているのではないか」との見方が広がるなか、日本記者クラブで11日、「中国でいま何が起きているのか」をテーマにした研究会が開かれた。登壇したのは神田外語大学教授の興梠一郎氏。中国政治や経済、外交に詳しい同氏が、10月に予定される中国共産党第20期中央委員会第4回全体会議(4......
グアシャから着物体験、自然ガイドまで 日本各地で台湾人移住者が切り拓く“地方創生”の最前線 青森から富士山麓へ、さらに北海道・層雲峡から栃木県へ――4人の台湾人が日本の非都市部に根を下ろし、ガイドや手技、起業、着物体験を通じて、台日交流の新たな可能性を切り拓いている。青森県の雪深い山間の静かな駅や、毎年恒例の「ねぶた祭」、栃木県の田園風景、北海道層雲峡の壮大な渓谷、そして富士山麓の和風旅宿。その各地に暮らす台湾からの移住者たちは、観光民宿や着物レン......
TikTok米国事業で米中が枠組み合意 トランプ大統領、習近平主席と最終確認へ 米中関係が緊張する中、数年来くすぶってきたTikTok米国事業の売却問題がついに大きな進展を見せた。スペイン・マドリードで2日間にわたり行われた激しい貿易交渉の末、米中双方の代表は15日、「TikTok問題に関する枠組み合意に達した」と発表した。世界の若者に広く親しまれる短編動画アプリが米国で事業を継続する道が開かれた形である。トランプ米大統領は今週金曜日、......
天気予報》台風17号(ミートク)成長確率70%!台湾直撃の恐れ 3日間は激しい雷雨 気象専門家の呉徳榮氏によれば、今後1週間の間に2つの熱帯擾乱が発生する見通しである。1つ目は18日から20日にかけてルソン島北端を通過するが、台風に発達する可能性は低い。ただし、18日から20日の降雨リスクを高める要因となるという。もう1つは台風に発達する確率が70%に達しており、もし発達すれば今年の台風17号「ミートク」となる。進路はバシー海峡または台湾を......
福岡で「RAMEN TECH」10月初開催 官民連携のスタートアップフェス、世界へ挑む1週間 官民が連携して開催されるスタートアップフェスティバル「RAMEN TECH(ラーメンテック)」が、2025年10月5日(日)から12日(日)までの1週間、福岡市の天神・大名エリアを中心に開催される。旧「FUKUOKA STARTUP WEEK」からリブランディングされた本イベントは、福岡ならではの地域力と国際性を生かし、テクノロジー、クリエイティブ、カルチャ......
大迫傑とハリー杉山が東京2025世界陸上を語る 青柳美扇「瞬間」を揮毫し開幕盛り上げ 9月13日から21日までの9日間、国立競技場を舞台に世界最高峰の陸上大会「東京2025世界陸上」が開催されている。大会期間中、東京都は国立競技場外構部のステージエリアと都立明治公園のパークエリアを会場に、世界陸上を盛り上げるイベント「TOKYO FORWARD 2025 for 世界陸上」を展開。アスリートによるトークショーや音楽ライブ、伝統文化パフォーマン......
丸の内仲通りに陸上トラック登場 ASICS「MOVE STREET」でアスリート体験 東京2025世界陸上競技選手権大会を記念した体験型イベント「ASICS MOVE STREET」が9月14日、東京・丸の内仲通りに登場した。ビジネス街の中心に特設トラックが出現し、街中でアスリート体験ができるユニークな試みとして注目を集めている。《風傳媒》も現場に足を運び、その臨場感あふれる様子を取材した。丸の内仲通りに特設トラックが登場し、ASICS「MO......
日本人はなぜイグ・ノーベル賞に強いのか?18年連続受賞の背景と独創性の秘密 公益財団法人フォーリン・プレスセンター(FPCJ)は2025年9月10日、「イグ・ノーベル賞に見る日本人研究者の独創性」をテーマに記者会見を開催した。登壇したのは立教大学理学部共通教育推進室(SCOLA)特任准教授であり、イグ・ノーベル賞日本担当ディレクターを務める古澤輝由氏で、日本人受賞者の特徴や背景、さらには賞が持つ文化的意義について豊富な実例を交えて講......
潜水艦ステルスの終焉迫る? 量子センサーとAI探知が揺さぶるAUKUS計画の行方 量子センサー、衛星追跡、人工知能(AI)など次世代の探知技術をめぐる競争が激化する中、英国の高級紙『ガーディアン』は「海戦を根本から変える技術革命が進行している」と警告した。こうした進展は従来の潜水艦が持つ「ステルスの優位性」を揺るがし、巨額を投じたオーストラリアのAUKUS核潜水艦計画が、将来的には「水中の鉄の棺桶」と化すのではないかという深刻な懸念を呼ん......