翻訳サービス大手のサン・フレアは、9月25日から28日まで幕張メッセで開催される「東京ゲームショウ2025」のビジネスデイに出展し、ゲームローカライズをはじめとする多彩なサービスを紹介すると発表した。
同社はこれまで、国内外でヒットした多数のゲームタイトルのローカライズに携わってきた実績を持つ。厳格な独自トライアルを通過した翻訳者が担当することで、作品の世界観を損なわず、読みやすく自然な翻訳を提供できる点を強調している。さらにゲームローカライズだけでなく、契約書やSNS投稿、Webサイトの翻訳、音声収録や公式サイト制作、海外展開のサポートまで幅広いサービスを展開。2024年度の翻訳案件数は約3万件に達し、国内トップクラスの規模を誇る。
出展は9月25日(木)と26日(金)の2日間で、幕張メッセのビジネスソリューションコーナーおよびビジネスミーティングエリアにて実施される。小間位置は「09-W71」で、会場では来場者からの相談も積極的に受け付ける予定だ。
詳細はサン・フレア公式サイトおよび「東京ゲームショウ2025」のビジネスマッチングシステムで確認できる。
編集:梅木奈実
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